ビジネス・ブレークスルーHOMEへ | 会社概要 | BBTサービス一覧 | サイトマップ | BBTサイトについて | お問い合わせ一覧 |

ログイン
【HD】マーケティングライブ > マーケティングライブ 259

KOMEHYOに学ぶオムニチャネル経営
ゲスト:藤原義昭氏(株式会社コメ兵 執行役員 マーケティング統括部長)


概要:
新型コロナウイルスの影響で、買い物が制限される状況が続いており、お店中心のビジネスを展開してきた事業者は苦しんでいる。しかし一方で、EC消費が増えるなど、需要がすべて冷え込んでいるのではなく、買い物の方法が多様化しただけとの見方もある。これからのマーケターは、顧客ニーズや消費者マインドをより注意深く見ていく必要がある。今回は、独自のオムニチャネルを構築したKOMEHYOに新しい時代のマーケティング手法を学ぶ。
KOMEHYOは、1947年創業、73年の歴史を持つ企業である。戦後すぐの創業期には、古着の買取販売を行っていたが、バブル経済前に、高額商品の扱いにシフトした。 リユース市場の規模は1兆9932億円(2017年)であり、2022年には3兆円に達すると予想されている。

KOMEHYOは、全国47店舗を展開し、「売りたい人」から「買いたい人」への橋渡しをするリレーユースをビジネスモデルとしている。同社は、宝石、時計、バッグという高級ファッション商品を中心に扱い、95%が中古品である。女性客が約6割、30歳代から50歳代がメインである。またBtoCだけではなく、オークションなどBtoBにも力を入れている。

同社は、店舗とwebサイトを連動させる独自のオムニチャネルを構築しているが、その目的は、同社の強みを活かし、顧客体験を最大化するためである。同社には、買取で培った膨大な知識と接客力を持つ「人」、徹底した偽物排除と品質管理をした「商品」、中古販売店とは思えないセレクトショップのような「店」という3つの強みがある。ECにも力を入れているが、むしろwebで見たあと、お店で確認してもらうことを仕組みとしている。

webサイトには、取り寄せボタンがあり、最寄の店に最短翌日には到着するオペレーションを作っている。全店タブレットを使って接客することを前提としており、商品データベース、顧客データベースが連動している。 同社のデータによると、店頭とECが別個に販売するよりも、連動して販売する方が、客単価が向上することがわかっている。したがって、接客の評価として、成約数、成約金額とともに、タブレットを使用した接客の結果として他店からの商品取寄せ数もKPIとしている。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 マーケティングライブ#259 KOMEHYOに学ぶオムニチャネル経営
00: 02: 45 株式会社コメ兵 マーケティング統括部 藤原義昭
00: 05: 54 会社概要 創業1947年(73年目)
00: 06: 32 資料(1)
00: 07: 33 資料(2)
00: 09: 50 リユース市場規模
00: 11: 49 グループ構成
00: 12: 53 全国47店舗
00: 15: 14 ビジネスモデル「リレーユース」 「売りたい人」から「買いたい人」への橋渡し
00: 17: 10 ブランドファッション製品の買取・販売を核とした事業展開
00: 20: 13 高級ファッション中心、中古品は95%
00: 21: 36 女性が約60%
00: 22: 45 30歳代~50歳代がメイン顧客
00: 24: 08 資料(3)
00: 24: 36 資料(4)
00: 25: 15 資料(5)
00: 26: 01 3つの強みをオムニチャネルで繋いでお客様へ提供
00: 29: 49 強み(人) 買取で培った膨大な知識と接客力
00: 30: 54 強み(商品) 徹底した偽物排除と品質管理リユース業では珍しく物流センターを持つ
00: 32: 17 強み(店) 中古品販売ショップとは思えない店舗
00: 34: 10 仕組 「WEBで見て、お店で確認して」手にとって確認できるお取り寄せサービス
00: 37: 08 【オペレーションの裏側】取り寄せ商品は最短翌日に店舗到着
00: 37: 48 オムニチャネル構築過程で整えたこと
00: 38: 46 ①組織:横串が通りやすい組織へ(1)
00: 39: 18 ①組織:横串が通りやすい組織へ(2)
00: 40: 04 ①組織:組織横断型オムニチャネル推進担当の設置
00: 41: 22 ②インフラ:全店へタブレットを導入
00: 43: 19 ②インフラ:商品データベース
00: 45: 07 ②インフラ:顧客データベース
00: 46: 40 ③評価
00: 46: 48 ③評価:売上種別は4種類で構成(1)
00: 47: 39 ③評価:売上種別は4種類で構成(2)
00: 48: 06 ③評価:KPIと評価(1)
00: 48: 19 ③評価:KPIと評価(2)
00: 50: 00 ③評価:KPIと評価(3)
00: 50: 06 【再掲】③評価:KPIと評価(2)
00: 50: 11 【再掲】③評価:KPIと評価(3)
00: 52: 09 資料(6)
00: 52: 53 WHY?
00: 53: 02 高い客単価を実現
00: 54: 02 【お客様の評価】接客が満足度につながっている
講師紹介: 本間 充(ホンマ ミツル)
アビームコンサルティング株式会社 ディレクター

『本間 充』をamazon.co.jpで検索
  アシスタント:谷口 菜月

Copyright(c)