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学習習慣をつける技術 > 学習習慣をつける技術 02

学習習慣をつける技術(実践編)


概要:
シリース2回目は、学習活動を習慣化していくに当たり、実践段階で陥りがちな悩みや、うまく行かない場面を、よくある質問のかたちで具体的に何点かピックアップ、それに対して講師の古川氏がアドバイスする。個々人の生活や仕事環境は千差万別で、唯一の正解はないが、共通項として言えることは、完璧さを求めず、決めた分量の一部でも毎日続けること、ライフスタイル全般を見直してみることが学習時間の効率的確保につながることなどが挙げられる。さまざまな事例を参考に、最適な解決方法を自ら見いだしてほしい。
そもそも「習慣化」とは、普段実行していることができなかったとき、気持ち悪さや、やり残した感覚を抱くまで至ることである。それには、とにかく行動を起こし始めることが重要だ。学習を思い立ったものの、計画した1日分の分量ができなくなり、活動自体を先送りするうちに、「夏休みの宿題のように」最後のつじつま合わせになってしまう例は多い。仮に1日1時間と決めていても、まずは5分でも机に向かい、それを毎日続けることが大切だ。1カ月も続けると生活リズムに組み込まれて習慣化しやすくなる。残業など突発的なことが発生した際も、10分でも取り組んだ事実を自分自身で肯定的にとらえる意識を持ちたい。

完璧主義はしばしば習慣化に妨げとなる。1日の仕事を終えて夜に学習すると疲労から集中力が保てないとの悩みも多い。夜は脳が活発に能力を発揮する「認知リソース」を使い果たしていると古川氏は指摘する。可能であれば、疲労が蓄積していない時間帯である朝方学習に切り替えたい。早起きするには、睡眠時間の確保が必要となり結局、会社勤めとすると退社時間の繰り上げが実現できるかにかかってくる。

生活スタイルを変えるには、全体に大きな影響を与える要素を発見し改善するのが有効と古川氏は説く。1日の行動を理想と現実パターンに図式化して比較すると分かりやすい。ただ、仕事や生活習慣は一気に変化させるのは難しいので、30分早く仕事を切り上げるようにするなど、段階的に改めることも視野に入れておきたい。

共働きで子育て中なら、夫婦の役割分担も話し合う必要があろう。毎日の仕事との関係で学習時間が取れないときは、活動自体の生産性を上げることも考えよう。強制的に締め切りを自分に課したり、趣味時間を先にスケジュールに組み込んだりするのも有用だ。古川氏は、仕事は制限を設けることで「高密度化」すると助言する。コーヒーショップなど学習場所を変えると、意外に気分が変わることも覚えておきたい。生活環境は人それぞれ、自分流の改善方法をせひ確立していただきたい。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 学習習慣をつける技術(実践編)
00: 00: 52 学習習慣をつける技術(実践編)
00: 01: 13 学習習慣をつける技術(理論編より)
00: 02: 42 目的
00: 03: 25 学習の優先順位が下がる
00: 05: 09 ポイント解説
00: 12: 20 集中力が低下する
00: 13: 27 ポイント解説
00: 18: 37 朝型学習を実現するには
00: 20: 12 ポイント解説
00: 29: 39 突発に振り回される
00: 31: 34 ポイント解説
00: 39: 58 仕事と学習の両立が難しい
00: 41: 28 ポイント解説
00: 49: 30 やる気の波が激しい
00: 50: 52 ポイント解説
00: 55: 56 家庭と仕事の両立で時間がない
00: 56: 38 ポイント解説
講師紹介: 古川 武士(ふるかわ たけし)


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  アシスタント:名和田 知加

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