ビジネス・ブレークスルーHOMEへ | 会社概要 | BBTサービス一覧 | サイトマップ | BBTサイトについて | お問い合わせ一覧 |

ログイン
【HD】ITライブ > ITライブ 253

アリババクラウドの最新動向
ゲスト:奥村泰志氏(アリババクラウド・インターナショナルグループ 日本支社長)


概要:
クラウドサービス市場が成長している。現在、GAFA(グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル)といわれるアメリカの企業が市場を牽引しているが、BAT(バイドゥ、アリババ、テンセント)といった中国系企業の台頭も著しい。あまり日本人には馴染みのない中国系企業であるが、グローバルには大きな存在となっていることを知るべきである。今回は、アリババクラウドの日本支社長である奥村泰志氏に同社の動向について聞く。
アリババグループは、世界最大級である年間60兆円のEコマース、6億人が使用するALIPAYで知られる金融サービスを中心に、物流、広告メディア、生活サービスなど20種以上のサービスを手掛ける巨大企業グループである。 アリババクラウドは、その全てのサービス展開を支える世界最速・大規模・セキュアなプラットフォームを提供する中国ナンバーワンのクラウドプロバイダーである。(世界では第3位)

アリババクラウドの能力は、1日の流通総額2.9兆円というシングルデーのイベントを支え、その膨大なトランザクション処理をこなし、セキュリティ防御の実績を持つ。また同社は、2028年までオリンピックの公式クラウドサービスを務めることが決まっている。

アリババクラウドは、2016年から中国杭州での交通渋滞を緩和することを目的に、監視カメラのデータ、地図データ、バスGPSデータ、信号機制御システムなどを組み合わせ、いわゆるスマートシティを実現している。その他にも、生産設備のスマート化や、環境分野、医療分野などにも展開している。

もちろん個人に対しても、アリババグループのビッグデータを活用し、購買ライフサイクルに応じたデジタルサービスを提供している。 リアル店舗との融合も進めており、キャッシュレスでデリバリー可能な生鮮店や、スマートミラーでバーチャルな試着や仮想化粧ができるショッピングモールなどの運営を手掛けている。

その他、画像によるイメージサーチや、数秒での顔認識、3分間で審査できるローン審査など高い技術を活用したサービス展開を実施している。 いまやアリババクラウドは、20億人のカスタマーを支えるグローバルなテクノロジー企業であり、Eコマースだけではなく社会インフラ分野にも進出する企業である。日本企業も認識を改め、アリババクラウドに注目すべきであろう。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 アリババクラウドの最新動向
00: 02: 42 ゲストプロフィール
00: 04: 42 アリババクラウドについて
00: 07: 48 アリババクラウドの強み
00: 09: 54 アリババのサービスとアリババクラウド
00: 13: 34 中国No.1クラウドプロバイダー
00: 14: 07 アリババクラウドのグローバル市場評価
00: 15: 20 世界最大のショッピングイベント 「シングルデー」
00: 16: 24 シングルデイのトランザクション処理
00: 18: 44 セキュリティ防御の実績
00: 19: 19 オリンピックのオフィシャルクラウドサービス
00: 20: 30 アリババクラウドのプロダクトポートフォリオ
00: 22: 38 City Brain -中国杭州
00: 26: 22 自治体局舎にあるダッシュボード
00: 30: 40 スマートマニュファクチャリング
00: 32: 04 様々なビッグデータ・AIソリューション
00: 33: 10 アリババグループのBigData活用
00: 37: 54 ニューリテールソリューション (1)
00: 39: 58 ニューリテールソリューション (2)
00: 41: 28 パーソナライズリコメンデーション
00: 42: 01 イメージサーチ
00: 44: 22 顔認識
00: 46: 50 世界最大のFinTech:Alipay(Ant Finantial)のアーキテクチャ
00: 47: 21 スマート・モバイルローン
00: 51: 15 グローバル研究開発機関設立 DAMOアカデミー
00: 53: 05 カスタマー
00: 55: 55 アリババビジョン
講師紹介: 江崎 浩(えさき ひろし)


『江崎 浩』をamazon.co.jpで検索
  アシスタント:中山 裕子

Copyright(c)