ビジネス・ブレークスルーHOMEへ | 会社概要 | BBTサービス一覧 | サイトマップ | BBTサイトについて | お問い合わせ一覧 |

ログイン
儲かるインバウンドビジネスと地方創生 > 儲かるインバウンドビジネスと地方創生 01

インバウンドの課題と機会


概要:
小泉首相による観光立国宣言で、加工貿易から観光へ中核産業の転換を始めた2003年当時、日本人渡航者数1330万人に対し、訪日旅行者は521万人だった。以来、2013年に1千万人に達した外国人客数は、2017年に2869万人を数え、消費額は4・5兆円に上った。東京オリンピック開催の2020年は4千万人、8兆円が見込まれている。外需産業筆頭の自動車輸出に迫る勢いだ。当シリーズは、インバウンドビジネスの先駆者である中村好明氏を講師に迎え、実践的な、もうかる戦略や地方が成果を出すためのヒントを詳しく紹介していく。
中村氏は、大学卒業後株式会社ドン・キホーテに入社、広報やマーケティング部署を経てインバウンドプロジェクトの責任者を務めた。2013年、ジャパンインバウンドソリューションズを設立。2017年、一般社団法人日本インバウンド連合会理事長に就任。インバウンド振興を通じ、47都道府県下の各市町村における「地方創生」「観光立国」「持続可能なニッポン」の実現を目指している。『儲かるインバウンドビジネス10の鉄則』をはじめ著書も多数持つ。

インバウンド隆盛の背景には、世界人口の増加と、アジア新興国の一人当たりGDPの上昇が挙げられる。加えて、LCC(低価格航空会社)の普及とビザの緩和で入国ハードルも低下している。免税制度の改定も追い風だ。2014年にほぼ全ての物品が対象となったが、2018年7月には、これまで別計算だった非消耗品、消耗品が、合算して5千円以上で免税となる。

観光庁の地域別宿泊者統計では、首都圏が伸び悩み、アジアで大ブームのクルーズ船寄港地となる九州・沖縄が人気の他、四国が断トツで伸びている。訪日客の関心が爆買いのモノ消費から、経験・体験型のコト消費にシフトしている証左だろう。わが町のお宝を見直し、地域で共有し、世界へ発信すれば、付加価値の付いたサービスとなって外国人旅行者を引き付けることができる。 今後はツーウエイツーリズムの浸透が課題となる。補助金の恩恵もあり地方空港にも国際便が多数就航し始めたが、復路が空席ばかりでは、いずれ縮小される。われわれも国外へ目を向け、双方向で利用していく必要があるだろう。アウトバウンドを拡大することが、インバウンドの進展をさらに押し上げ、真の観光立国として成長する道となるはずだ。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 インバウンドの課題と機会
00: 00: 55 中村好明
00: 03: 50 資料(1)
00: 05: 46 第一回「インバウンドの課題と機会」
00: 06: 16 人口は減っているのではない、元に戻っているのだ。
00: 07: 00 生産年齢人口(現役人口)の減少
00: 08: 09 一般社団法人 日本インバウンド連合会(1)
00: 08: 12 一般社団法人 日本インバウンド連合会(2)
00: 08: 15 一般社団法人 日本インバウンド連合会(3)
00: 08: 26 一般社団法人 日本インバウンド連合会(4)
00: 08: 35 一般社団法人 日本インバウンド連合会(5)
00: 11: 23 年間30回以上の各種フォーラム・イベントの開催
00: 11: 57 インバウンド成長の背景 ①世界の人口が増えている
00: 13: 40 インバウンド成長の背景 ②一人当たりGDPが増えている。特にアジア新興国
00: 14: 11 インバウンド成長の背景 ③アジア・太平洋は世界で一番の成長市場
00: 15: 32 日本のインバウンド市場は成長中 (2016年)
00: 17: 32 国際観光産業はこの後持続的に伸びていく唯一の産業である
00: 18: 09 JIFが定義する「広義のインバウンド」とは何か
00: 20: 14 対世界主要輸出品の輸出額推移 (2013年~2017年)
00: 21: 01 訪日外国人旅行者数と旅行消費額の推移と目標 (2012年~)
00: 22: 50 訪日外国人旅行者数と消費額全体は増えている。
00: 22: 59 ただし、一人当たり消費額は減少傾向
00: 25: 39 モノかコトか?中国市場(1)
00: 25: 58 モノかコトか?中国市場(2)
00: 26: 15 モノかコトか?中国市場(3)
00: 26: 56 モノ消費の中身において人気が変化する中国市場
00: 28: 03 各市場における訪日外客ポテンシャル(2017)(1)
00: 30: 09 各市場における訪日外客ポテンシャル(2017)(2)
00: 30: 44 統計データから見る日本のインバウンドの現状(2017)
00: 31: 46 統計データから見る日本の地域別インバウンドの現状
00: 32: 34 <地域別>統計データから見る日本のインバウンドの現状
00: 34: 57 <地域別>統計データから見る日本のインバウンドの現状 (2017年度)
00: 35: 47 小売業界における日本のインバウンドの現状(1)
00: 36: 52 小売業界における日本のインバウンドの現状(2)
00: 41: 47 ツーウェイツーリズムの重要性。
00: 42: 28 主要国の出国率
00: 43: 39 都道府県のパスポート保有率
00: 45: 40 インバウンドとアウトバウンドの推移
00: 50: 40 ビジョンの結晶化(Crystallization)(1)
00: 53: 21 ビジョンの結晶化(Crystallization)(2)
00: 55: 18 東京五輪 2020年開催決定(1)
00: 55: 48 東京五輪 2020年開催決定(2)
00: 56: 48 東京五輪 2020年開催決定(3)
講師紹介: 中村 好明()


『中村 好明』をamazon.co.jpで検索
  アシスタント:渡名喜 織恵

Copyright(c)