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ドローンが生み出す新たな市場 > ドローンが生み出す新たな市場 02

測量・検査・土木工事分野のドローンビジネスの事例
ゲスト:佐々木賢一氏(トライポッドワークス株式会社 代表取締役社長兼CEO)


概要:
IT技術の発展とドローンの出現により、これまでは困難であった空撮動画データなどの視覚情報が、より容易に取得できるようになった。これらの映像を解析し新たな価値を提供する事業が興っている。今回は、ドローンが生み出す新たな市場として、測量・検査・土木工事分野に着目、世界規模で今後も成長が見込めるドローンビジネスの可能性をひもとく。番組では、トライポッドワークス代表取締役兼CEOの佐々木氏をお招きし、映像を基軸としたioTサービス事業の現状と将来展望を伺う。
トライポッドワークスCEOの佐々木賢一氏は、1967年宮城県生まれ、1990年日本総合研究所入社後、1994年外資系の日本オラクル株式会社にエンジニアとして入社する。1996年からは営業に転身、電力・ガス・道・航空分野の顧客を担当し、2000年に同社東北支社開設と同時に支社長に就任した。2005年に同社を退職、トライポッドワークス株式会社を創業する。同社は、仙台本社と東京にオフィスを構え、セキュリティーソリューション事業、映像を基軸としたIoTサービス事業などを行う。社員25名(2016年6月1日現在)で、2015年5月期は約10億円の売り上げを計上している。

近年、さまざまな分野・事業においてIoTが叫ばれ、ビッグデータを活用した業務の最適化・効率化が図られている。これまでは、テキストや数値など定型化されたデータの利用が中心であったが、ドローン技術の発展とともに、空撮による動画撮影など非定型データが容易に入手できるようになり、大量のセンシングデータを分析・解析するサービスが提供できるようになった。

トライポッドワークス社では、ドローンで撮影した動画データを測量・検査・土木工事分野に活用、工程管理、安全管理、品質担保に役立てている。例えば、工事現場の空撮ルートを固定し、定期的にドローンによる動画データを自動的に収集する。その動画の3カ月分を3分間に縮めるなど、こま落としのようなタイムラプス機能を用い、工事が正しく施工されたかを視覚的に確認できるようにしている。施工現場で稼働する建設機械などの配置状況の移り変わりを確認し、より効率的な作業改善に結び付けることも可能になった。今後は、ドローンのフライトデータと映像を融合させ、ダムなどの巨大設備の点検を映像診断などで行う仕組みも開発している。ドローンを活用した事業は、建設現場などの人手不足解消にも期待できる。事業者は、この技術に注目して利用機会を探っていただきたい。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
0.0: 0.0: 0 測量・検査・土木工事分野のドローンビジネスの事例
0.0: 4.0: 23 トライポッドワークス会社概要
0.0: 7.0: 47 弊社のネットワークカメラソリューション
0.0: 8.0: 59 映像解析サービス事例:土木建設分野(1)
0.0: 9.0: 12 映像解析サービス事例:土木建設分野(2)
0.0: 12.0: 40 映像解析サービス事例:土木建設分野(3)
0.0: 14.0: 50 映像解析サービス事例:土木建設分野(4)
0.0: 17.0: 34 様々な映像解析機能
0.0: 30.0: 30 ドローンの活用:フライトデータと映像の融合
0.0: 34.0: 58 ドローンの活用:防災/災害復旧分野
講師紹介: 大前 創希(おおまえ そうき)


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  アシスタント:野中 美里

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