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VRビジネスの衝撃 > VRビジネスの衝撃 01

なぜVRが注目を集めているのか


概要:
VR(Virtual Reality:仮想現実)とは、コンピューター上に人工的な世界をつくり出し、映像や音で人間の視覚や聴覚などを刺激し、あたかも現実のように体験させる技術だ。これを取り入れたさまざまなビジネスは現在急成長の兆しを見せ、10年後には莫大な規模になると予測されている。VRビジネスの登場により産業界が受ける影響や今後の活用方法などを、最先端の動向ととにも解説していく当シリーズ、第1回は市場の盛り上がり、VRの魅力やインパクトを与えている実情を紹介していく。
ゲームやITのジャーナリストとして知られる新清士氏は、近年VR分野を中心に活躍。著書の『VRビジネスの衝撃 仮想世界が巨大マネーを生む』は大きな反響を呼んでいる。取締役業務の傍らデジタルハリウッド大学大学院准教授も務める。
目をすっぽり覆おうモニターとヘッドホンを付け、手にコントローラーを持って利用する形状が多いVRだが、1990年代の第1次ブームに比べ、格段に進化した専用機器のヘッドマウントディスプレイが出そろう2016年は、VR元年とも呼ばれる。Facebookをはじめ多数のIT産業が市場に参入したことで、コンテンツ制作はもとより開発に必要なツール、インフラ、ハード、周辺機器などの裾野が一気に広がった。用途はエンターテインメントに限らず、建築の設計や不動産の内覧、今後は医療・ヘルス分野でも期待されている。
観客が映像世界に入り込める「没入感」の追求は、映画スクリーン等の平面では技術の限界があった。人間の脳が視覚を覆われると見えている映像を現実だと感じる錯覚を利用した「実存感」が加わったことで、VR映像はこれまでにない圧倒的な臨場感を味わえる。パソコン接続のタイプは、解像度などが優れているが、重装備で高額になる。他方モバイル仕様は、スマートフォンに取り付けるだけで、比較的安価で手軽に利用できる。カメラ機能と同様に、VRがスマホに標準装備となる日は遠くないだろう。課題に挙げられる車酔いに似たVR酔い症状も、メカニズムは解明され対策に向けた取り組みが進んでいる。
VRは一時的なブームではない。現実空間にコンピューター映像の情報を表示できるAR(拡張現実)や、現実空間にコンピューターグラフィックスを区別なく配置できるMR(複合現実)へと続くイノベーションの始まりだ。関連産業の創出や、さらなる技術開発により、誰もが当たり前に使うようになる未来がすぐそこまで来ている。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 なぜVRが注目を集めているのか
00: 00: 37 新清士 自己紹介
00: 01: 51 VR(バーチャルリアリティ)とは?
00: 03: 01 第2次VRブーム
00: 04: 10 グローバルの最大手IT企業が市場参入
00: 05: 29 産業の裾野が広いのが特徴「VR Industry Landscape」
00: 06: 50 登場している産業分野
00: 08: 07 VR/AR市場規模予測
00: 08: 32 幅広い分野に広がりが出ると予想されている
00: 10: 07 VR映像に投資を始めるハリウッド
00: 12: 05 資料(1)
00: 12: 51 Oculusも自身でVR映画制作を始める
00: 13: 16 資料(2)
00: 15: 09 これまでの映像技術の限界
00: 17: 22 ヘッドマウントディスプレイはヘッドトラッキング技術と組み合わさることで能力を発揮する
00: 18: 26 VRだからこそ実現できる「実在感(Presence)」
00: 20: 17 「サマーレッスン」(16年10月発売)
00: 23: 14 VRハードのカテゴライズ「ハイエンドVR」と「モバイルVR」
00: 25: 06 現在の状況を例えると
00: 29: 02 ハイエンドVRの特徴
00: 32: 59 ハイエンドVRのすごさの例
00: 36: 17 恐竜がいた時代を体験
00: 36: 59 レーシングシミュレータ
00: 37: 59 戦艦大和VR復元計画
00: 39: 52 期待が高まるモバイルVR
00: 41: 14 VRの応用範囲の広さインパクト
00: 43: 10 すでに始まっているVR映像競争
00: 44: 01 パノラプロ 結婚式場映像サンプルより(1)
00: 45: 31 パノラプロ 結婚式場映像サンプルより(2)
00: 47: 04 次々と始まる360度動画サービス
00: 47: 54 VRの抱える課題(1) 理解の速度
00: 49: 21 VRの抱える課題(2) VR酔い
00: 51: 23 VRの本質はユーザーインターフェイス革命
00: 51: 35 人間とコンピュータ との関係性を変える ポストキーボード・モニター時代
00: 52: 09 VRが変えるメディア形態「Tilt Brush」
00: 53: 38 資料(3)
00: 54: 36 Unreal Engine「VR Editor」
00: 56: 35 マイクロソフト HoloLens
00: 58: 43 VRは一時的なブームではないVR/AR/MRへと続く一連の大きなイノベーションの始まり
講師紹介: 新 清士(しん きよし)


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  アシスタント:島津 美貴

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