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BPUプロフェッショナル系 起業と経営 > 経営者ライブ62:アルク

アルク
ゲスト:平本照麿氏(株式会社アルク 代表取締役社長)
講師:野田稔


概要:
今回は、「ヒアリングマラソン」などでおなじみの、株式会社アルク、平本照麿社長をお迎えします。

「コミュニケーションの道具」である言葉を、個人個人の目標に向け、最短距離で習得してもらうという使命の下、1969年に設立された同社は、今や英語を中心とした様々な外国語の学習者、及び、教育者向けの書籍・雑誌の出版分野において、トップシェアを誇っています。

その強さの秘密はどこにあるのか、また、100万語を収録して話題となっている「英辞郎」の出版にまつわるエピソードなど、様々なお話を伺っていきます。

>> スペースアルク
http://www.alc.co.jp/
 「地球人ネットワークを創る」を経営理念に掲げる「アスク」は、1971に創刊した『The English Journal』で知名度が高かったが、95年、Eindows95が発表された年に、早くもマルチメディア事業部を立ち上げてホームページ「スペースアルク」を開設している。2002年に発売した『英辞郎』は、先にネットでマーケットを醸成して出版に至るという、出版業界の新しいビジネスモデルを業界に知らしめた。このような発想が生まれるのは、同社の組織が、従業員数330名ながら54ものデレクティブ小集団によってフラットで柔軟な構成になっていることにも起因する。ちなみに「アルク」の社名は「Associated Liberal Creators:自由創造集団」という意味合いが込められている。

 平本氏が同社の起業を思い立ったのは、国際会議のオーガナイザー会社に勤務中、駐日米軍が宿泊していたホテル向けの英語雑誌づくりを依頼されたのがきっかけだった。このとき平本氏は、国家資格である当時の「ガイド試験」を受験しようとしたとき、学校での日本の英語教育に限界を感じたことから、日本人向けに使える英語教材をつくろうとも決意し、最初はカセットテープの制作・販売からスタートした。以来当社では「言葉はコミュニケーションの道具」であるとの信念のもと、個人ごとの目標に向け最短距離の語学習得をフォローするために各種語学教育媒体を発行している。

 同社の人材育成は、「Freedom Flexibility Frontier Spirit」という3F精神をベースに実施している。平本氏は社員に、他社のやることはやるな、他社に先駆けてやれ、失敗を恐れずに提案せよと、口癖のように言い続けている。同社の今後の展開として、業界や国境などの垣根を越えて、競合他社や異業種と共にマーケットを開拓する、メディアミックス戦略をさらに強化するという思いが、平本氏には強くある。また、Web上の学園都市「スペースキャンパス」構想も実現する日が近いとのことである。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 アルク
00: 02: 22 株式会社アルク
00: 14: 46 アルク組織図
00: 17: 05 アルク沿革
00: 23: 03 「アルク」の歴史
00: 31: 33 ALC
00: 32: 57 「アルク」の経営理念1
00: 36: 18 「アルク」の経営理念2
00: 37: 06 「アルク」の使命
00: 45: 23 「アルク」の人材育成
00: 52: 21 「アルク」今後の展開
講師紹介: 経営者ライブ(けいえいしゃらいぶ)
様々な企業の経営者をお招きし、お話を伺っていく番組です。BBTのレギュラー講師をはじめ、多彩な顔触れが、聞き手として各企業の経営の本質に鋭く迫ります。

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  アシスタント:菊池 尚代

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