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製造業における価値づくり経営 > 製造業における価値づくり経営 01

ものづくりと価値づくり


概要:
日本の製造業は、擦り合わせ技術などの職人芸的強みに特化したものづくりで世界市場をリードしてきた。要素技術が発達しデジタル化・プラットフォーム化が進んだ現代では、競争優位性を保てず苦戦を強いられている。顧客の興味と関心は、商品を手に入れる喜びから、使ってわくわくする使用価値へと移った。企業は、ものづくりの強みを生かしつつ、顧客が満足する価値を提供し続けなければ生き残れない。本プログラムでは、日本企業が実践すべき「価値づくり経営」の要点を、6回にわたって紹介する。
SkyPerfecTV 757Ch 放送日

終了 2018年11月12日 (Mon) 11:00
終了 2018年11月10日 (Sat) 22:00
終了 2018年11月06日 (Tue) 20:00
終了 2018年10月08日 (Mon) 01:00
終了 2018年09月17日 (Mon) 01:00
終了 2018年09月16日 (Sun) 15:00
終了 2018年09月14日 (Fri) 08:00
終了 2018年07月26日 (Thu) 01:00
終了 2018年03月17日 (Sat) 01:00
終了 2018年01月07日 (Sun) 01:00
終了 2017年12月11日 (Mon) 01:00
終了 2017年10月08日 (Sun) 02:00
終了 2017年09月02日 (Sat) 01:00
終了 2017年07月10日 (Mon) 11:00
終了 2017年07月08日 (Sat) 22:00
終了 2017年07月05日 (Wed) 11:00
終了 2017年07月04日 (Tue) 20:00
終了 2017年07月03日 (Mon) 22:00
終了 2017年06月29日 (Thu) 20:00
終了 2017年05月09日 (Tue) 11:00
終了 2017年05月07日 (Sun) 22:00
終了 2017年05月03日 (Wed) 20:00
終了 2017年04月12日 (Wed) 11:00
終了 2017年04月10日 (Mon) 22:00
終了 2017年04月06日 (Thu) 20:00
初回 2017年04月06日 (Thu) 20:00

講義資料 (526Kbyte) (要パスワード)



講師の延岡健太郎氏は、大阪大学工学部精密工学科卒業後、マツダに入社、神戸大学経済経営研究所教授などを経て、現在は一橋大学イノベーション研究センター教授として、技術を理解する者が財務や経営を学びビジネスに結び付ける「MOT」などを研究している。
製造業は、イノベーションを創出し利益を社会に還元していかなければ存続する意味がない。すなわちイノベーションとは、社会に役立つ新たな価値を創出することである。そのためには、これまで日本企業が培ってきた「ものづくり」に加えて、「価値づくり」が重要なポイントとなる。日本企業には、価値づくりを目標に置いた経営が求められている。企業は、高くても喜んで購入したいと思う商品・サービスの創出を効率的に行うことで、付加価値の最大化を目指さなければならない。ここで言う付加価値とは、営業利益のみならず、人件費、研究開発費、法人税など、企業が社会に還元する「総利益」を意味する。
例えば、アップル社では、アルミ板を削り出す「ユニボディー」が顧客満足度を高め、隠れた価値を生み出すことで市場を席巻した。ものづくりのために必要な高価な製造設備は、アップル社自らが購入し請負会社(ODM)に提供するなど、価値を生み出す源泉には、とんでもない投資を行っている。iPhoneのユーザーインターフェースは、コアコンピタンス(中核技術)として堅固に保持・改良を続け、他社の追随を許さない。
一般的な日本企業では、営業利益は維持できていても、人件費の削減などで何とか持ちこたえているにすぎず、総付加価値は年々低下傾向にある。センサ・制御機器などを開発・製造・販売するキーエンスは、顧客の問題を解決する唯一の商品を多数提供し、2016年度の営業利益率が51%、総利益率では81%という驚異的な数字を出している。これらの例を参考に、日本企業は、価値創造企業として再生を目指してほしい。延岡氏の著書『価値づくり経営の理論 日本製造業の生きる道』も参考にされたい。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 ものづくりと価値づくり
00: 00: 44 講師プロフィール
00: 01: 51 「製造業における価値づくり経営」 全体構成
00: 03: 24 「製造業における価値づくり経営」 第1回 ものづくりと価値づくり
00: 04: 47 製造業の役割:イノベーション創出
00: 07: 40 日本企業が理解すべき課題
00: 10: 10 製造業の「価値づくり」とは
00: 13: 05 「価値づくり」こそが社会貢献(価値=付加価値)
00: 16: 07 価値づくりの指標としての総利益(粗利・付加価値)率
00: 18: 28 価値づくり(高付加価値)≠高価格
00: 20: 01 付加価値創出低下が続く日本の製造業
00: 21: 48 主要税目の税収(財務省)
00: 23: 36 「価値づくり」と「ものづくり」:低相関へ
00: 27: 09 アップル:ものづくりへの徹底的な投資
00: 29: 19 本当の顧客価値:iPhone
00: 32: 39 製造業の価値づくり経営の本質:アップル
00: 33: 41 顧客価値の本質的な変化
00: 36: 18 生産財:「価値づくり」経営になっているか?
00: 39: 12 日本企業での再試(193社)
00: 40: 19 生産財企業の価値づくり:ソリューション価値
00: 42: 45 必要とされる「価値づくり経営」への変革
00: 44: 36 「3C」の視点(Company、Customer、Competitor)
00: 47: 55 競争にさらされやすい日本企業
00: 53: 25 市場の魅力を過大評価する傾向
00: 56: 00 第1回 ものづくりと価値づくり まとめ
講師紹介: 延岡 健太郎(のべおか けんたろう)
一橋大学イノベーション研究センター 教授
大阪大学工学部精密工学科卒業後、マツダ株式会社に入社。マサチューセッツ工科大学より経営学修士取得後、同大学よりPh.D(経営学博士)を取得。
現在は神戸大学経済経営研究所教授、経済産業研究所ファカルティフェロー。

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  アシスタント:小泉 陽以

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