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子育てと子供の教育 > 子育てと子供の教育 01

発想力 ~「発見と探究」で発想する~


概要:
日本では、とかく人と同じように横並びで行動することをよしとする風潮がある。協調性は必要だが、子どもたちに発想力を付けるには、まず親を鍛えなければならない。講師のK.I.T虎ノ門大学院教授、三谷宏治氏は、限られた資源の中で、時間的な自由度が大きい「放牧型」共育により3人の子どもを育ててきた。
本番組では、現在子育て中である3人の参加者に、三谷氏が自身の子育て体験も交え、クイズ形式で問いかけ、実際に動いて考えてもらう。
同じ2本の線分の両端に、同サイズの矢尻をそれぞれ違う向きに接続すると、外に開いた方が長く、内に閉じた方が短く見えるのをミュラー・リヤーの錯視という。それを知っている人に同じような絵を見せ、どちらが長いかと問うと、同じだと言う。それを逆手に取り、三谷氏が参加者に長さが少し異なる線分の絵を見せても、全員が同じだと答える。知っていれば、悩まずに、すぐ答えにたどり着けるが、考えることをやめてしまうという証左である。発想力で大事なのは、座って悩まず、動いて考えることだ。悩みは、一種の感情であり、思考ではない。自分が悩んでいると思ったら思考停止状態だから、まずは動くことだ。人と話したり、新しい情報を取りに行ったり、行動して考えることで発想力を磨くことができる。自分の常識が覆されることは貴重な経験だ。
いったい何が起きたのか(What)から始まり、なぜか(Why)と繰り返すことが探究である。発想は、発散と収束ではない。当たり前だと思っているところに発見はない。捨てることを怖がっていると選択できない。発見だけで満足してしまうと探究に結び付かない。分からなかったら、近づいたり、測ったり、比べたり、話したりして、動いて考えることだ。発想力を高めるには、人と違うことに慣れなければならない。発想とは、誰も思いつかなかったことを考えたり、人と異なる考えを言ったりすることだ。自分だけの意見を持つことが楽しいと思えることが大切となる。親は、子どもに問いを与えて一緒に考え、子どもの答えを面白がり、「また教えてね」と返すとよい。
おもちゃは、折り紙、ひも、ブロック、壁一面のホワイトボード等を使い、自分で自由に遊びをつくらせると発想法の練習になる。放牧型共育で与えるのは、暇と貧乏とお手伝いだという。自分で調べ、考え、決めさせ、失敗させることだ。子どもに何かを任せ、それが達成できないことを親が我慢できるか、人と違うことをしたときに褒めてやれるか。いかに察しが悪い、渋ちんな親になれるようにチャレンジしよう。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
0.0: 0.0: 0 発想力「発見と探究」で発想する
0.0: 1.0: 33 第1回 発想力 「発見と探究」で発想する
0.0: 1.0: 48 Q1.どちらの横棒が長い?(1)
0.0: 3.0: 16 Q1.どちらの横棒が長い?(2)
0.0: 3.0: 29 Q2.どちらの内円が大きい?(1)
0.0: 10.0: 33 Q2.どちらの内円が大きい?(2)
0.0: 11.0: 36 Q3.なぞなぞ
0.0: 13.0: 29 探究! TTY(What Then Why)(1)
0.0: 13.0: 38 探究! TTY(What Then Why)(2)
0.0: 19.0: 8 発想は「発散と収束」ではない(1)
0.0: 19.0: 39 発想は「発散と収束」ではない(2)
0.0: 20.0: 27 わからなかったら?(1)
0.0: 20.0: 39 わからなかったら?(2)
0.0: 21.0: 41 Q4.円柱を探せ(1)
0.0: 22.0: 1 Q4.円柱を探せ(2)
0.0: 22.0: 9 Q4.円柱を探せ(3)
0.0: 23.0: 47 Q5.円柱をもっと探せ(1)
0.0: 23.0: 53 Q5.円柱をもっと探せ(2)
0.0: 24.0: 16 Q5.円柱をもっと探せ(3)
0.0: 25.0: 12 Q5.円柱をもっと探せ(4)
0.0: 29.0: 45 Q6.グラスはなぜこんなカタチ?
0.0: 30.0: 14 Q7.紙コップはなぜこんなカタチ?(1)
0.0: 41.0: 2 Q7.紙コップはなぜこんなカタチ?(2)
0.0: 41.0: 12 どんなカタチ?
0.0: 41.0: 32 こんなカタチ(1)
0.0: 41.0: 37 こんなカタチ(2)
0.0: 41.0: 41 わからなかったら?(1)
0.0: 41.0: 46 わからなかったら?(2)
0.0: 41.0: 49 比べて、ハカる(1)
0.0: 41.0: 53 比べて、ハカる(2)
0.0: 41.0: 58 比べて、ハカる(3)
0.0: 42.0: 4 比べてハカる対照実験(たいしょうじっけん)(1)
0.0: 42.0: 12 比べてハカる対照実験(たいしょうじっけん)(2)
0.0: 42.0: 32 A. トップカールは・・・(1)
0.0: 42.0: 35 A. トップカールは・・・(2)
0.0: 42.0: 47 A. 上げ底なのは・・・(1)
0.0: 42.0: 54 A. 上げ底なのは・・・(2)
0.0: 43.0: 23 A. 上げ底なのは・・・(3)
0.0: 45.0: 36 でも本当は・・・
0.0: 46.0: 46 わからなかったら?(1)
0.0: 46.0: 52 わからなかったら?(2)
0.0: 46.0: 54 わからなかったら?(3)
0.0: 47.0: 19 資料(1)
0.0: 47.0: 23 資料(2)
0.0: 48.0: 2 発想力を高めるために(1)
0.0: 48.0: 22 発想力を高めるために(2)
0.0: 48.0: 25 発想力を高めるために(3)
0.0: 48.0: 28 発想力を高めるために(4)
0.0: 49.0: 47 発想力を高めるために(5)
0.0: 49.0: 48 発想力を高めるために(6)
0.0: 51.0: 50 発想力を高めるために(7)
0.0: 52.0: 41 こんな『遊び』(1)
0.0: 53.0: 24 こんな『遊び』(2)
0.0: 53.0: 32 こんな『遊び』(3)
0.0: 53.0: 33 こんな『遊び』(4)
0.0: 54.0: 18 子育て4パターン
0.0: 55.0: 32 本!(1)
0.0: 56.0: 42 本!(2)
0.0: 57.0: 6 本!(3)
0.0: 57.0: 10 本!(4)
0.0: 57.0: 25 放牧型共育の挑戦・・・(1)
0.0: 59.0: 35 放牧型共育の挑戦・・・(2)
講師紹介: 三谷 宏治(みたにこうじ)
K.I.T.虎ノ門大学院 イノベーションマネジメント研究科 MBA主任教授

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  アシスタント:島津 美貴

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