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フィンテックビジネス最前線 > フィンテックビジネス最前線 03

保険・テレマティクス、クラウドインテグレーション事例
ゲスト:北川 烈氏(株式会社スマートドライブ 代表取締役)
    奥沢 明氏(株式会社ナレッジコミュニケーション 代表取締役)


概要:
海外で主流となりつつある自動車保険「テレマティクス保険」を、日本でも聞くようになった。この保険の成立には運転状況のデータが必要だが、車内専用デバイスを開発し解析を行っているのがスマートドライブだ。前半で代表の北川列氏に、データを利用したビジネスの詳細聞く。後半は、メガバンクのフィンテックプログラムコンテストに参加し成果を上げたナレッジコミュニケーション代表の奥沢明氏を迎える。独自のクラウド技術で、遠い存在だった金融とAIを融合させ、業界の革新を狙う戦略を解説していただく。
スマートドライブが提供するデバイスは、シガーソケット型等、3種類ある。走行中、機器のチェック、ドライバーの状態、渋滞といった走行特性をデータ化し、クラウド上で解析する。提供先は保険会社の他、ガソリンスタンド、整備工場、運送会社、タクシー会社等、多岐にわたる。情報を取り入れることで、例えば整備工場に車を出すタイミングや、運送業では渋滞回避のルート選択ができたりと、ドライバーや企業側が見えなかったことが可視化されることで、より安全な交通運行や有益なビジネスに寄与することができる。中でも車の保険は、その人の運転に連動したプランが設定できる「テレマティクス保険」が注目されてきた。安全運転と保険料が関係性も持つこの保険は、まずは企業向けのフリート保険から始まった。現在のデバイス搭載車は約数千台、2016年中には1万台を超えそうだ。北川氏は、今後はセンサーカメラにも取り組み、取れるデータの数を増やしていくという。車離れの中、付加価値を付けて経済成長に乗れるかがポイントだと、講師は話す。
2008年設立のナレッジコミュニケーションは、クラウドインテグレートが主な事業であり、代表的なものでは、アマゾンやマイクロソフトへ各プラットフォームを提供している。近年は機械学習、AIに注力しているが、難点は導入が難しいことだ。特に金融関係へは難しかったが、あえて難局にチャレンジした。
2015年、MUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)主催のフィンテックアクセラレータプログラムに参加、振り込め詐欺と企業融資プランを提案し、入賞5社に選ばれた。ただ、同社は自家製テクノロジー中心ではなく、最適なアルゴリズムを自動的に選定する「ナレコムAI」で、クラウド型サービスを提供している。いずれはナレコムAIの操作を簡易にして、現場のアイデアを簡単に生かせるようにしたいと、奥村氏は話す。低金利で厳しい金融と、最新技術のクラウドを提供する同社がうまくかみ合った先に、お互いのチャンスが広がると講師は解説した。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 保険・テレマティクス、クラウドインテグレーション事例
00: 01: 33 株式会社スマートドライブ 代表取締役 北川 烈
00: 03: 35 自社紹介: プロダクト概要
00: 05: 49 自社紹介: 事業概要
00: 09: 19 コンシューマー向けプロダクト(DriveOn)
00: 11: 51 【再掲】自社紹介: 事業概要
00: 18: 27 テレマティクス保険の展望
00: 18: 52 テレマティクス保険について
00: 21: 59 【再掲】テレマティクス保険の展望
00: 26: 21 法人向け製品(DriveOps)について
00: 28: 07 中期的な注力領域
00: 31: 58 自己紹介
00: 36: 52 会社紹介
00: 40: 29 機械学習、AIの分野に注力
00: 41: 24 MUFG様主催Fintechアクセラレータプログラム参加企業
00: 50: 01 機械学習とは?
00: 51: 33 特徴1:モデルの自動最適化
00: 51: 53 特徴2:マルチクラウドAI
00: 56: 53 今後、代替・効率化できるであろう銀行業務
講師紹介: 藤野 宙志(ふじの ひろし)


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  アシスタント:島津 美貴

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