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フィンテックビジネス最前線 > フィンテックビジネス最前線 02

資産運用、人口知能事例
ゲスト:一村明博氏(株式会社ZUU 取締役 FinTech推進支援室長)
     浅原大輔氏(HEROZ株式会社 取締役CFO 経営企画部長)


概要:
資金の有効活用は、従来は金融機関が主流となっていたが、現在はネットと金融を融合させたサービスが次々と生まれている。本講義では、時流の最先端を行く二つのフィンテックベンチャーの代表を招き、詳細を伺う。前半はZUU取締役FinTech推進支援室長の藤野宙志氏から、投資と資産運用をテーマにIT側から仕掛けるビジネスを、後半はHEROZの浅原大輔氏に、AI(人工知能)とフィンテックがつくる未来の話を聞く。スピード感のある展開と技術の進歩に、視聴者は驚かれるだろう。
ZUU事業の柱である「ZUUオンライン」は、ITの資産運用サイトとして、リスク不安のユーザーを金融リテラシーへ導いたり、公的機関やベンチャー等のフィンテック事業を推進・サポートしている。開始3年で月間訪問者は急増し、約300万人にもなった。2016年4月には「FinTech支援推進室」を立ち上げ、従来型金融機関、ベンチャー、ユーザーの3者がベストなソリューションを取れるよう、マッチングを行っている。実績例は、四国の伊予銀行でのコンサルティングや、みずほ証券の「お金のキャンパス」という企画・運営等がある。
フィンテックビジネスの概観は、銀行法の改正により事業会社が銀行を持てるようになったことから、楽天やイオンのように、日常サービスから金融商品に触れる流れが普通になると分析する。一村氏は今後、資産運用ツールとしての新サービス「ZUU Signals」と「ZUU Advisers」を拡大し、オンラインでは、ユーザーを旅行会社や車等の非金融系にもつなぎ、ライフスタイルに合ったサービスをアドバイスしていくと語った。
AIを活用したアプリとして、HEROZは日本将棋連盟公認の「将棋ウォーズ」を2012年春にリリースし、現在、約10万人が対戦を楽しんでいる。2004年、人工知能に機械学習が導入され、2010年にはマシンスペック向上とデータ量の増大、2013年に将棋への成果が出始め、同年、ついにAIがプロ棋士に勝利した。強くなった仕組みは、人間の直感に相当する「評価関数」がポイントだ。プロによる過去の棋風と一局の約100手を掛け合わせると約6千万のビッグデータが出来上がり、これを自動的にプロの指し手とフィットさせるような評価関数をつくった。同技術は、ビッグデータのある融資関連や市場予測、保険等への応用が期待できる。
HEROZの展望は、エンタメ系の人工知能で収益を上げることと、幅広い各分野に進出したいとのことだ。講師は、日本の技術力で新しい切り口のサービスを生み出し、世界で役立てるこを期待すると感想を述べた。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 フィンテック概観
00: 01: 39 プロフィール
00: 03: 11 ZUU onlineとは(1)
00: 03: 16 ZUU onlineとは(2)
00: 03: 26 ZUU onlineとは(3)
00: 05: 12 FinTech企業とは?(1)
00: 05: 16 FinTech企業とは?(2)
00: 05: 23 FinTech企業とは?(3)
00: 05: 29 FinTech企業とは?(4)
00: 05: 39 ZUUの「FinTech推進」(1)
00: 05: 50 ZUUの「FinTech推進」(2)
00: 06: 01 ZUUの「FinTech推進」(3)
00: 06: 13 ZUUの「FinTech推進」(4)
00: 07: 52 FinTech推進支援室に関して
00: 08: 33 金融機関様の事例①
00: 09: 11 金融機関様の事例②
00: 09: 32 金融機関様の事例③
00: 10: 05 FinTechの歴史
00: 11: 19 FinTechで先行する海外市場
00: 12: 09 日本の現状
00: 14: 01 国内FinTechサービス一覧
00: 14: 56 米国のミレニアル世代の動向
00: 16: 33 ミレニアル世代向けサービス:Simple, Moven
00: 17: 21 ミレニアル世代向けサービス:Mint.com
00: 20: 19 日本でもCXがFinTechにおけるキーワードに
00: 20: 51 顧客視点で考えるキーワード1:モバイル最適化
00: 22: 13 顧客視点で考えるキーワード2:金融リテラシー向上
00: 22: 55 顧客視点で考えるキーワード3:サービスの一元化
00: 23: 59 ハイエンド層のCXを追求したプラットフォーム運営(1)
00: 24: 23 ハイエンド層のCXを追求したプラットフォーム運営(2)
00: 27: 25 ハイエンド層のCXを追求したプラットフォーム運営(3)
00: 32: 13 プロフィール
00: 33: 13 会社概要
00: 33: 29 事業内容
00: 35: 36 メンバーのご紹介
00: 37: 03 頭脳ゲームプログラミングの歴史
00: 38: 51 将棋における人工知能開発の歴史
00: 39: 05 人工知能に求められる要素
00: 40: 23 2004年 機械学習によるイノベーション
00: 42: 21 機械学習による評価関数生成イメージ
00: 43: 32 (ご参考)AI関連ワード俯瞰図
00: 44: 16 (ご参考)深層学習における学習の仕組み
00: 45: 47 主要プロダクト
00: 47: 41 金融事業
00: 54: 46 エクイティストーリーの概要(1)
00: 58: 30 エクイティストーリーの概要(2)
講師紹介: 藤野 宙志(ふじの ひろし)


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  アシスタント:島津 美貴

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