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IoTによる価値創造 > IoTによる価値創造 04

IoTへの取り組み(3)
ゲスト:村澤賢一氏(日本アイ・ビー・エム株式会社 エンタープライズ・アプリケーションズ事業 事業部長)


概要:
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)とは、産業機械から消費財まで我々の日常を構成しているモノが相互接続するネットワークである。IoTはどのように進化していき、我々にとってどのような価値を創造していくのか。ICTにおける世界のリーダー企業であるIBMの日本法人、日本アイ・ビー・エム株式会社 エンタープライズ・アプリケーションズ事業部長村澤賢一氏をゲストに招きIoTへの取り組みについて聞く。
IoTの発展によりインターネットにつながるデバイスは指数関数的に増加しており、2050年には500億から1兆に達すると考えられている。 そんな中、Industrie4.0を標榜するドイツは、製造業の生産方式革命を中心にIoTを捉えている。一方のアメリカは、サービスの革新を中心としたビジネス改革を狙っている。 日本においても、IoT関連の市場規模は2020年には、13兆円を超えると予測されており、新しい価値の創造に取り組もうとしている。
IBMでは、WatsonIoT本社をドイツに設立し、Industrie4.0を支援すると同時に、日本をはじめとする世界8拠点にクライアント・エクスペリエンス・センターを設置した。 IBMは、データの収集からビジネスの変革までをアプリケーション・プラットフォーム・ソリューションの3つの分野で支援する体制を整えている。 同社は“6-4-3戦略”として、6つの業種、4つのビジネスモデル、3つの協業手法により、さまざまな業種業界に対して、さまざまなIoTサービスを提供している。
IBMの取り組みにより、さまざまなIoT事例が出現しつつある。ある製造業においては、予測モデルによって良否を自動判定することで、検査工程のコスト・作業を70%効率化した。航空機エンジンメーカーにおいては、エンジン停止を97%の制度で予測し、遅延やキャンセルをも97%の制度で予測できるようになった。またパーソナルヘルスケアの分野においては、IoTを活用することで、数百億円の売り上げ増見込みを得ている。 IBMは、IoTにビッグデータ分析やAI、仮想現実を掛け合わせたソリューションを探索中である。 今後は、パートナーとの協業(時には競合)を通じて、顧客価値を実現した事例の水平展開にチャレンジしようと考えている。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 IoTへの取り組み(3)
00: 00: 55 IoTによる価値創造
00: 03: 00 ゲストプロフィール
00: 06: 52 つながるデバイス、10年後:500億~1兆(世界で)
00: 08: 57 Device Democracy
00: 10: 35 海外動向
00: 16: 59 IoT関連の市場規模(日本)
00: 20: 23 IBM Watson IoT
00: 24: 14 IoT ビジネスポートフォリオ
00: 27: 16 IoT 成長モデル
00: 31: 03 事例 : 製造業(コスト最適化・作業効率化)
00: 32: 54 航空機エンジンメーカー 予知保全
00: 36: 01 Personal Healthcare
00: 41: 21 『IoT 1.0』6つのフォーカスUse Case
00: 44: 32 6-4-3 戦略
00: 46: 42 IBM Watson プロジェクトの進捗
00: 49: 42 シンギュラリティ
00: 50: 48 資料
00: 57: 27 本日のまとめ
講師紹介: 井上 潤吾(いのうえ じゅんご)


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  アシスタント:小川 りかこ

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