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IoTによる価値創造 > IoTによる価値創造 01

IoTによる価値創造


概要:
IoT(Internet of Things:モノのインターネット)とは、産業機械から消費財まで我々の日常を構成しているモノが相互接続するネットワークである。IoTはどのように進化していき、我々にとってどのような価値を創造していくのか。現在、IoTに関するプロジェクトを多く手掛けるボストンコンサルティンググループの井上潤吾シニア・パートナー&マネージング・ディレクターにIoTの全体像と価値創造の方法について聞く。
IoTはM2M(Machine to Machine:機器間通信)の進化形である。機器が相互に接続されることで、より詳細なデータや高度なサービスが提供可能となる。IoTは、第4次産業革命の中核をなすものであり、今後間違いなく進展していくだろう。

IoTを支える9つの技術とは、「ビッグデータ分析」「産業ロボットの自動化」「シミュレーション」「ソフトウェアの水平・垂直統合」「統合ハードウェアを利用したセンサネットワーク」「サイバーセキュリティ」「クラウド」「先進的な製造技術」「拡張現実」である。これら9つのテクノロジードライバーが大きく進展することで、IoTは短い間に大きく変わっていく。

さらにIoTを実現する技術群は6つに大別できる。それが、「サービス」「分析・アプリケーション」「個人認証とセキュリティ」「バックボーン(クラウド・プラットフォーム)」「通信」「接続管理」である。その中で、最も成長するのは、「サービス」「分析・アプリケーション」である。

またIoTソリューションを活用する業種は、組み立て製造、交通運送、電力・ガス・水道が主となる。 IoTソリューションは、今後、業種ごとに進展していくだろう。したがって業種ごと個別に開発していくことが必要となる。業種横断で共通するのは、予防保全と自動在庫管理ぐらいである。

産業界全体でIoTに投資する額は、約30兆円と考えられるが、そこから創出される顧客価値創造は、投資額の3倍である約90兆円と考えられる。投資額を大きく超えるリターンが予測されるため、多くの企業が投資していくことは間違いないだろう。そのため、IoTは今後も大きな成長が期待できる。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 IoTによる価値創造
00: 00: 58 講師紹介
00: 02: 03 IoTによる価値創造
00: 02: 50 IoTは、M2M (機器間通信) の進化形
00: 04: 03 IoTは、第4次産業革命の中核をなす
00: 06: 22 9つのテクノロジードライバーが、IoTの進化に大きな影響を与える
00: 08: 33 テクノロジードライバーの進化 (1)
00: 12: 15 テクノロジードライバーの進化 (2)
00: 18: 43 市場の見方:IoTを実現する技術レイヤーとIoTソリューションを適用する業種
00: 23: 48 IoTを実現する技術レイヤーは6つに大別できる
00: 32: 57 技術レイヤー毎の市場規模
00: 38: 47 業種毎の市場規模
00: 44: 46 業種毎のIoT活用例 (1)
00: 51: 06 業種毎のIoT活用例 (2)
00: 53: 18 業種共通のソリューションは予防保守と自動在庫管理程度で、他は業種個別
00: 54: 40 【再掲】IoTを実現する技術レイヤーは6つに大別できる
00: 55: 22 【再掲】業種共通のソリューションは予防保守と自動在庫管理程度で、他は業種個別
00: 55: 41 IoTソリューションによって創出される顧客価値額は、投資額の約3倍
00: 58: 07 まとめ
講師紹介: 井上 潤吾(いのうえ じゅんご)


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  アシスタント:小川 りかこ

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