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【HD】マーケティングライブ > マーケティングライブ 224

知っているようで知らない“テレビ視聴率”について
ゲスト:澤井喜代司氏(株式会社ビデオリサーチ IT・技術推進局 推進担当課長)


概要:
最近、テレビがスマートフォンでも視聴できるようになったが、テレビ局が公表する視聴率には、スマホ視聴やネット経由の視聴は含まれていない。また都会と地方では視聴率の測定方法が違うため、その意味が変わってくる。このように、普段からよく聞く言葉でありながら、一般にはあまり知られていない「テレビ視聴率」の話を、視聴率調査の日本最大手である株式会社ビデオリサーチのIT・技術推進局 推進担当課長 澤井喜代司氏に聞く。
ビデオリサーチ株式会社は、メディアリサーチおよび広告コミュニケーション効果の調査、等を行う会社である。テレビ放送が開始された1953年から間もなく設立されたテレビ視聴率調査の最大手である。
視聴率とは、自宅内でテレビ受信機を使って、地上波放送、衛星放送、CATV放送をリアルタイムで視聴している割合のことである。ピープルメータ、オンラインメータ、日記式個人という3つの調査手法によって測定している。測定方法としては、HUT(Householes Using Television)というテレビそのものの視聴率とどの局を見ているかという視聴率を掛け合わせ、GRP(Gross Rating Point)を算出する。サンプル調査により算出するため、現状誤差が発生する。また全国でも測定方法が異なるので、一律で捉えることはできないものである。
テレビCMには、個別の番組枠内のタイムCMと、番組に関係なく挿入されるスポットCMがある。タイムCMは、番組の制作料などから費用を計算するが、スポットCMはGRPをベースとして算出する。ちなみに、CMの総量は総放送時間の18%以内と決められている。
近年、テレビ番組の視聴デバイスが多様化すると同時に、視聴スタイルも共視聴から個視聴に変化しつつある。テレビの使い方は、リアルタイムにテレビ放送を視聴するだけではなく、録画したり、あるいはゲームをするために使ったりする場合もある。したがって、使い方の変化に応じて、視聴率調査や取得するデータを変えていかなければならない。ビデオリサーチでは、あらゆるリーチを測定していくことを検討しており、手始めに、タイムシフト測定に取り組みたいと考えている。 同時に、データを購入する側の企業も、それをどのように有効活用するのか、あるいはどのようなデータが必要なのかを考え、調査会社に問いかけていかなければならないだろう。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 テレビと視聴率 知っているようで知らない「テレビ視聴率」について
00: 02: 35 澤井喜代司 プロフィール
00: 04: 27 ビデオリサーチ会社概要
00: 06: 38 視聴率って?(1)
00: 07: 51 視聴率って?(2)
00: 11: 37 視聴率って?(3)
00: 13: 11 視聴率って?(4)
00: 14: 58 視聴率って?(5)
00: 17: 39 視聴率って?(6)
00: 19: 59 視聴率って?(7)
00: 22: 13 視聴率って?(8)
00: 24: 06 視聴率はビジネスでどう使われているの?(1)
00: 25: 06 視聴率はビジネスでどう使われているの?(2)
00: 31: 03 視聴率はビジネスでどう使われているの?(3)
00: 32: 36 視聴率はビジネスでどう使われているの?(4)
00: 35: 41 視聴率に関する疑問?(1)
00: 37: 57 視聴率に関する疑問?(2)
00: 41: 03 視聴率に関する疑問?(3)
00: 42: 34 視聴率に関する疑問?(4)
00: 48: 28 視聴率の今後は?(1)
00: 49: 10 視聴率の今後は?(2)
00: 50: 18 視聴率の今後は?(3)
00: 53: 25 視聴率の今後は?(4)
00: 54: 07 視聴率の今後は?(5)
00: 56: 04 視聴率の今後は?(6)
講師紹介: 本間 充(ホンマ ミツル)
アビームコンサルティング株式会社 ディレクター

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  アシスタント:福山 知沙

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