ビジネス・ブレークスルーHOMEへ | 会社概要 | BBTサービス一覧 | サイトマップ | BBTサイトについて | お問い合わせ一覧 |

ログイン
【HD】ITライブ > ITライブ 251

ポータル3.0 ~エキサイトの取り組み~
ゲスト:藤田 毅氏(エキサイト株式会社 執行役員 テクノロジー戦略室室長)


概要:
技術の進化にともないホームページの在り方も変わってきている。最初は情報を提供するだけの機能しかなかったが、そこに検索技術が加わり、多くのユーザーに届く工夫が始まった。同時に広告機能が発達し、広告メディアとしての価値を高める工夫が加わった。媒体もパソコンから携帯、スマホへと変遷しており、メディア側の設計思想が問われることとなっている。今回は老舗ポータルサイトを運営するエキサイト株式会社の藤田毅氏にポータルメディアの現状を聞く。
エキサイト株式会社は、1997年に設立されたメディアサービス、マッチングサービス、ブロードバンドサービスなどを提供する企業である。当初はアメリカの子会社としてスタートしたが現在は純粋に日本の企業であり、台湾やフィリピン、インドネシアにも進出している。

ポータルサイトを長期的に運営するためには、SEO対策、レコメンドエンジンの導入、検索順位に合わせた広告配信などの施策がある。エキサイトが導入するwisteriaは、人工知能を搭載したレコメンドエンジンである。 メディアのユーザーへの流入出経路は検索エンジンやSNSからが多いが、離脱率が高く回遊率が低いのが特徴である。だから外部からの流入に頼っているだけではメディアの存続は難しい。メディアの持つ世界観を共有するロイヤルユーザーを獲得するためには、サイト内で回遊してもらえるメディア作りが必要である。回遊率がアップすれば、ユーザーエンゲージメントが強化され、メディアの価値が向上、広告価値も増すはずである。

実際、同社はwisteriaを導入することで回遊率は130%、広告売上は140%になった。そこで同社はwisteriaのレコメンド機能を他社メディアへ提供し、ネットワークを広げている。 wisteriaは、ユーザーの属性情報に重きを置くパーソナライズされたエンジンである。リアルタイムでユーザーの属性と趣味嗜好を計算し、推薦記事を配信することが可能である。その属性情報はグーグルアナリティクスやDMP業者から入手しており、計算に使うアルゴリズムは一般的な計算式を使用している。またデータ処理や永続化、開発言語ライブラリーなども様々な外部技術を活用しており、こうした技術の進化がwisteriaの開発を可能にしたと言える。 今後はCTR以外の指標を探し、人の心をどこまで動かせるか、潜在ニーズをどこまで掘り起こせるかに挑戦していきたい。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 ポータル3.0 ~エキサイトの取り組み~
00: 03: 18 藤田毅のプロフィール
00: 04: 13 エキサイトのプロフィール(1)
00: 05: 11 エキサイトのプロフィール(2)
00: 06: 23 エキサイトの海外展開
00: 07: 13 wisteriaのご紹介
00: 07: 28 背景(1)
00: 12: 00 背景(2)
00: 15: 11 【再掲】wisteriaのご紹介
00: 16: 24 背景(3)
00: 17: 55 背景(4)
00: 20: 57 背景(5)
00: 21: 30 背景(6)
00: 22: 23 wisteria 概要(1)
00: 24: 32 wisteria 概要(2)
00: 25: 16 wisteria 概要(3)
00: 26: 03 wisteria 概要(4)
00: 28: 24 wisteria 概要(5)
00: 29: 41 wisteria 概要(6)
00: 30: 47 wisteria 概要(7)
00: 34: 11 wisteria 詳細(1)
00: 35: 29 wisteria 詳細(2)
00: 36: 39 wisteria 詳細(3)
00: 37: 40 wisteria 詳細(4)
00: 38: 31 wisteria 詳細(5)
00: 39: 56 wisteria 詳細(6)
00: 42: 15 wisteria 詳細(7)
00: 44: 07 wisteria 詳細(8)
00: 45: 18 wisteria 詳細(9)
00: 46: 55 wisteria 詳細(10)
00: 48: 11 wisteria 詳細(11)
00: 50: 40 wisteriaを支える技術(1)
00: 52: 31 wisteriaを支える技術(2)
00: 54: 41 今後の方向性
講師紹介: 江崎 浩(えさき ひろし)


『江崎 浩』をamazon.co.jpで検索
  アシスタント:中山 裕子

Copyright(c)