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【HD】ITライブ > ITライブ 246

エンタープライズSDN(Software Defined Network)~セキュリティからIoTまで~
ゲスト:川北 潤氏(アライドテレシス株式会社 専務取締役)


概要:
仮想化技術の進展により、コンピュータはハードウェアの物理的制限から解放され、スマート化していく。ただし、仮想化においても、知性を司るノーズブリッジと作業を実行するサウスブリッジがうまく協調できないと機能しないし、同時に、ネットワークシステムもこれまでの常識であった垂直統合型モデルから水平統合型モデルへと移行していかなければならない。その課題に取り組むアライドテレシス株式会社川北専務取締役に話を聞く。
アライドテレシス株式会社は、1987年に設立された日本発のネットワーク専業メーカーである。世界各国に拠点を持ち、多くの機会で表彰されるなど高い信頼と評価を得ている。国内では、医療、官公庁、文教分野を中心にネットワークサービスの提供を行っている。2015年には、サンフランシスコのスタジアムを中心とした大規模な脅威検知システムを導入し、ホワイトハウスより表彰を受けている。

現在、クラウド技術の進展により、データセンターにはありとあらゆるサーバーが集結するようになった。しかしそれでは物理的な管理が困難となる。そこで、データセンターとオフィス側を一つの巨大なコンピュータとみなしてつなぐことがSDNである。
その際に重要なことが、多様で拡散的なつなぎ方であり、現場におけるセキュリティである。同社では、AMFでファブリックを解決、SESでセキュリティを解決した。

AMFにおいては、障害が発生した機器を同じ機種に交換するだけで自動復旧が可能であるし、無線電波をAP同士が自律的に出力・チャネルを最適化することができる。
SESにおいては、アクセスの許可と拒否をネットワーク側で管理し、多層チェックにより感染した端末を探索する。そして感染した端末を発見すれば即時にネットワークから隔離することができる。
さらにセキュリティ効果を高めるために、リアル空間から得た情報とサイバー情報を連携させることも可能である。例えば、空港や港湾などで管理カメラが認識した情報と個別端末が発信するログを連携させることで、危険人物などを特定することができる。

当然ながら敵も新たな脅威を考えだすだろうが、SDNにおいて、ノースサイドが情報をもとに対策を考え出すことで脅威から社会を守ることができるのである。このように将来的には、AIがネットワークの中に分散して動くという、脳の中のシナプスのような形になると予測できる。
異質なものがつながることで新しい価値を生み出すというのは、まさにIoTの実現である。決して難しいことではなくても、新しいことは生み出せるのである。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 エンタープライズSDN(Software Defined Network)~セキュリティからIoTまで~
00: 01: 31 仮想化; SD(Software Defined)化
00: 02: 25 仮想化の効果 = スマート化
00: 03: 53 PCの基本構成
00: 05: 33 資料
00: 08: 19 川北潤の紹介
00: 08: 58 アライドテレシスの紹介 ①会社概要
00: 09: 25 アライドテレシスの紹介 ②グローバル拠点
00: 10: 13 アライドテレシスの紹介 ③研究開発拠点
00: 10: 22 アライドテレシスの紹介 ④国内拠点
00: 10: 29 アライドテレシスの紹介 ⑤市場
00: 11: 19 アライドテレシスの紹介 ⑥信頼と評価
00: 12: 11 アライドテレシスの紹介
00: 15: 38 1. Southside SDNの特徴
00: 18: 34 2. Southside への適応
00: 20: 26 3. AMFの機能 ①全体図
00: 21: 22 3. AMFの機能 ②有線制御の自律化
00: 23: 27 3. AMFの機能 ③無線制御の自律化
00: 26: 14 4. SESの機能 ①基本的な仕組み
00: 28: 38 4. SESの機能 ②連携事例
00: 29: 59 4. SESの機能 ③保守サービスへの展開
00: 32: 50 4. SESの機能 ④革命的な効果
00: 34: 28 4. SESの機能 ⑤拡大を続ける連携
00: 37: 21 5. リアル-サイバー連携 ①空間比較
00: 38: 14 5. リアル-サイバー連携 ②空間連携
00: 39: 18 5. リアル-サイバー連携 ③課題
00: 41: 00 5. リアル-サイバー連携 ④応用・Face2MAC(概要)
00: 45: 35 5. リアル-サイバー連携 ④応用・Face2MAC(動作画面)
00: 46: 34 5. リアル-サイバー連携 ④応用・Face2MAC(利用方法)
00: 48: 52 6. IoTセンサーとネットワーク ②セキュリティ
00: 52: 47 7. IoTデータエクスチェンジ ③将来イメージ
00: 54: 22 7. IoTデータエクスチェンジ ④AIとの関係
講師紹介: 江崎 浩(えさき ひろし)


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  アシスタント:中山 裕子

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