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IoTが経営に与えるインパクト > IoTが経営に与えるインパクト 02

IoTビジネス最前線(1)
ゲスト:佐渡島隆平氏(セーフィー株式会社 代表取締役社長)
石黒邦宏氏(株式会社アプリックス CTO)


概要:
シリーズ2回目は、IoT(物のインターネット)を推進する株式会社アプリックスCTO(最高技術責任者)石黒邦宏氏と、セーフィー株式会社代表取締役佐渡島隆平氏を招き、IoTビジネスの着眼点を聞く。アプリックス社では、身近な生活周りにある機器に独自通信モジュールを組み込むことで、さまざまな情報をクラウド経由でスマートフォンなどに通知するアプリケーションを開発する。セーフィー社は、監視カメラの映像情報をクラウドに集め、映像活用に力点を置いたサービスを安価に実現するシステムを組み上げた。
石黒氏は、IT企業数社の経営に参加した後、平成27年4月にアプリックスCTOに就任。同社は1986年創業のソフトウエア開発企業で、携帯電話のゲーム向けに開発したJavaエンジン「JBlend」が世界中の機器約8億台に採用されて一躍有名になった。そこで培った技術を活用し、ハード製品に組み込むIoT用の通信モジュールを開発してアプリケーションとクラウドサービスを合わせて提供、この分野では世界最先端を走る。例えば、浄水器に組み入れてフィルターの交換時期をスマートフォンに通知したり、ペット用のトイレや自動給餌器の使用状況などの情報をクラウドに集め、ペットの健康状態を把握するシステム提案などを手掛けたりしている。石黒氏は、今後はAI(人工知能)機能も付加することで生産性をさらに向上させ、生活環境をいっそう便利にすることも可能だと話す。
セーフィー社の佐渡島氏は1979年生まれ。2002年にソネットに入社した後、2014年にセーフィーを創業、代表取締役社長(CEO)に就任する。同社は、クラウドプラットホーム「Safie」をデバイスメーカーへ提供する事業などを進める。佐渡島氏は、自宅に設置しようとした防犯カメラのハード価格の高さに驚いたことをきっかけに監視カメラシステム開発を思い立った。各カメラ固有の録画機をやめ、クラウド上のサーバーに集めた映像情報を独自開発のソフトウエアで活用することで、低価格・高画質・セキュリティーのいずれも実現させることに成功した。クラウド技術が加速度的に進展して利用価格が下がってきた要因も大きい。同社では、ほかのカメラ利用方法として、住宅新築工事現場に設置することで住宅メーカーの工程管理や購入客への情報提供に役立てたり、水耕栽培において、農場のカメラ映像とIT技術を連動させて生育管理をしたりすることを想定している。講師の稲田氏は、IoT技術の利用により、ハード面のみならず、使い方というソフト面も含めたサービス提案が同時にできれば、日本のものづくりはさらに磨きがかかると説く
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 IoTビジネス最前線(1)
00: 02: 26 石黒邦宏 Ishiguro Kunihiro
00: 02: 57 アプリックス:会社概要
00: 04: 18 JBlend:8億台以上の出荷実績
00: 05: 44 IoT用の通信モジュールを製品に組み込むだけ
00: 09: 47 ユーザーの行動に合わせて、最適なタイミングでアプローチ
00: 11: 21 ユースケース<消費>
00: 13: 53 ユースケース<健康>
00: 15: 25 ペットケアのユースケース クラウドで可視化
00: 16: 07 ペットケアのユースケース 専門サービスとの連携
00: 19: 11 ペットケアのユースケース 将来像~AI解析
00: 20: 22 小型家電でも簡単にIoT化可能
00: 28: 40 safie
00: 28: 55 テクノロジーを通じて誰もが安心できる社会を創る
00: 30: 25 既存防犯システムの問題
00: 30: 56 低価格・簡単・スマート
00: 31: 34 映像品質
00: 32: 18 5年間のランニングコスト
00: 38: 46 safieテクノロジー
00: 41: 36 広がるセキュリテイニーズ
00: 41: 43 防犯目的以外の新たな映像活用事例1
00: 43: 39 防犯目的以外の新たな映像活用事例2
00: 46: 57 「賢くなる」カメラが生む新しい価値
00: 48: 36 ターゲットセグメント
講師紹介: 稲田 修一(いなだ しゅういち)


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  アシスタント:小川 りかこ

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