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【HD】大前研一アワー > 大前研一アワー 367

【向研会緑陰セミナー】スーパーラグジュアリーリゾートの研究
ゲスト:Bernhard Bohnenberger氏(SIX SENSES HOTELS RESORTS SPAS President)


概要:
<二ヶ国語>

少子高齢化により、経済の縮小スパイラルに陥っている日本にとって、リゾート開発は、地方振興・地域活性化の打ち手のひとつとして有効である。世界を見渡すと、海外からの観光客で賑わっているリゾート地は多い。中でもアジアの富裕層の多くは日本が大好きであるが、日本には彼らを受け入れるラグジュアリーリゾートがないのが現状である。日本が目指すべきスーパーラグジュアリーリゾートのあり方をSIX SENSES のBernhard Bohnenberger氏をゲストに迎えて学ぶ。

訪日外国人が過去最高を記録する中、リゾートホテルやシティホテルの需要が高まっている。日本国内の宿泊市場は年々減少しているが、国際事業展開する外資系ホテルは日本への進出を加速させている。
世界のリゾートはラグジュアリーとエコノミーに二極化しているが、日本のリゾートは中途半端な立ち位置になっている。ヨーロッパ人がアジアに高級リゾートのイメージを抱きつつある現在、コストの高い日本はラグジュアリーリゾートを目指すべきである。
リゾートには様々なタイプがあり、いわゆるディスティネーション・ツーリズム(目的型観光)に対応して、リゾートの形態が広がりを見せている。ビーチ・マリンリゾート、スキーリゾート、スパリゾート、ワイナリー・食リゾート、自然・エコリゾートなどがある。
その中でも、SIX SENSES(シックス・センシズ)リゾートは、英国の富豪がつくりあげた「何もない楽園」である。周りに自然以外は何もなく、施設も客席とレストランだけ。ゲストはチェックアウトまで靴も預けたまま返されない。自然そのままを楽しむホスピタリティは、欧米の富裕層が嗜好するエコロジーを先取りしており、欧米人で賑わっている。
このようなラグジュアリーリゾートが成功した最大の理由は、経営者の卓越した「構想力」にある。日本のリゾートは、開発が細切れで、長期的滞在のコンセプトが欠落している。各旅館が顧客を囲いこもうとしており、町全体を興そうという意識が低い。
人材でも、親世代から調査をして入社すべき人材を採用し、深い教育を徹底することで、他のホテルとは違うホスピタリティを提供しようとしている。
海外の一流リゾートを知り尽くし、それ以上の夢を描けるデベロッパーが登場すれば、日本の地方は素晴らしい素材となって大きく変わっていく可能性がある。
湯布院温泉や黒川温泉を手本に、主要な温泉エリアは町のにぎわいを作り出すと同時に、ハイエンド向けの観光地として魅力を高めていくことが重要である。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 スーパーラグジュアリーリゾートの研究
00: 21: 04 1.なぜリゾート開発が必要なのか?(1)
00: 24: 12 1.なぜリゾート開発が必要なのか?(2)
00: 25: 05 1.なぜリゾート開発が必要なのか?(3)
00: 26: 59 1.なぜリゾート開発が必要なのか?(4)
00: 28: 21 1.なぜリゾート開発が必要なのか?(5)
00: 29: 06 1.なぜリゾート開発が必要なのか?(6)
00: 30: 15 2.リゾートの形態
00: 33: 43 3.ビーチ・マリンリゾート(1)
00: 36: 30 3.ビーチ・マリンリゾート(2)
00: 37: 37 3.ビーチ・マリンリゾート(シックスセンシズ)(1)
00: 39: 25 3.ビーチ・マリンリゾート(シックスセンシズ)(2)
00: 40: 42 3.ビーチ・マリンリゾート(フォーシーズンズ・リゾート・コ・サムイ)
00: 41: 57 3.ビーチ・マリンリゾート(アマンリゾーツ)(1)
00: 42: 38 3.ビーチ・マリンリゾート(アマンリゾーツ)(2)
00: 43: 29 3.ビーチ・マリンリゾート(アマンリゾーツ)(3)
00: 44: 45 3.ビーチ・マリンリゾート(エルニド)
00: 45: 47 3.ビーチ・マリンリゾート(南太平洋、インド洋)
00: 46: 24 3.ビーチ・マリンリゾート(パラオ)(1)
00: 46: 58 3.ビーチ・マリンリゾート(パラオ)(2)
00: 47: 05 3.ビーチ・マリンリゾート(シャルムエルシェイク)
00: 48: 34 3.ビーチ・マリンリゾート(ネイビス島)
00: 49: 40 3.ビーチ・マリンリゾート(ウィットサンデー諸島)
00: 50: 10 3.ビーチ・マリンリゾート(リザード島)
00: 51: 16 4.スキーリゾート
00: 52: 15 4.スキーリゾート(ウィスラー&ブラックコム)(1)
00: 53: 19 4.スキーリゾート(ウィスラー&ブラックコム)(2)
00: 55: 18 4.スキーリゾート(ウィスラー&ブラックコム)(3)
00: 55: 35 4.スキーリゾート(アールベルク)
00: 58: 03 5.クルーズ(1)
00: 59: 37 5.クルーズ(2)
01: 01: 59 6.エコ&ラグジュアリー
01: 02: 22 7.町としてのスーパーリゾート(1)
01: 03: 13 7.町としてのスーパーリゾート(2)
01: 04: 01 7.町としてのスーパーリゾート(3)
01: 05: 01 7.町としてのスーパーリゾート(4)
01: 05: 47 7.町としてのスーパーリゾート(ベラージオ)
01: 06: 30 7.町としてのスーパーリゾート(アマルフィ)
01: 07: 57 7.町としてのスーパーリゾート(サントリーニ島)
01: 10: 12 7.町としてのスーパーリゾート(サンモリッツ)
01: 10: 52 7.町としてのスーパーリゾート(タリン)
01: 11: 57 8.都市型ホテル
01: 12: 28 8.都市型ホテル(マンダリン・オリエンタルホテルグループ)
01: 12: 59 8.都市型ホテル(シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ)
01: 14: 03 8.都市型ホテル(香港&上海ホテルズ)
01: 14: 56 8.都市型ホテル(バンヤンツリー)
01: 16: 44 8.都市型ホテル(日系ホテルvs外資系ホテル)
01: 17: 13 8.都市型ホテル(ホテル運営)
01: 18: 53 9.日本のリゾート開発の課題(1)
01: 19: 31 9.日本のリゾート開発の課題(2)
01: 20: 33 10.ラグジュアリーリゾートのKSF(構想力)
01: 21: 27 10.ラグジュアリーリゾートのKSF(ホスピタリティー)
01: 24: 05 10.ラグジュアリーリゾートのKSF(顧客視点)
01: 24: 59 まとめ(日本の地方はどうすればいか?)
01: 26: 01 まとめ
01: 28: 12 SIX SENSES
01: 28: 15 LUXURY HOSPITALITY
01: 28: 46 ACTUAL TREND AND FORECASTED GLOBAL ARRIVALS TO 2030
01: 29: 11 Luxury Hotels / Travel Demand
01: 29: 26 Luxury Hotels / Emerging Markets
01: 29: 39 Luxury Hotels / China as Key Emerging Market
01: 29: 59 Luxury Hotels / Segmenting Luxury Demand
01: 30: 24 Luxury Hotels / Luxury Traveler Profiles
01: 30: 50 Luxury Hotels / Luxury Demographics & Needs
01: 31: 05 Luxury Hotels / Luxury today is homogenous…
01: 31: 25 Luxury Hotels / Luxury today is homogenous…
01: 32: 08 Six Senses Zighy Bay, Oman
01: 32: 50 Six Senses Laamu, Maldives
01: 33: 02 Luxury Hotels / Luxury Boutique Hotels
01: 33: 21 Luxury Hotels / Luxury Boutique Supply
01: 33: 31 Luxury Hotels / Geographic distribution of “Luxury” & “Luxury Boutique”
01: 33: 35 Luxury Hotels / Summary
01: 33: 50 Spa & Wellness(1)
01: 34: 03 Spa & Wellness(2)
01: 34: 07 Spa & Wellness(3)
01: 34: 12 Spa & Wellness(4)
01: 34: 28 Spa & Wellness(5)
01: 34: 50 Sustainability(1)
01: 35: 02 Sustainability(2)
01: 35: 05 Sustainability(3)
01: 35: 15 Sustainability(4)
01: 35: 18 Sustainability(5)
01: 35: 53 Sustainability(6)
01: 36: 15 Conclusion
01: 36: 38 資料(1)
01: 36: 49 資料(2)
01: 37: 03 資料(3)
01: 37: 15 資料(4)
01: 37: 35 資料(5)
01: 38: 32 資料(6)
01: 38: 56 資料(7)
01: 39: 14 資料(8)
01: 40: 06 資料(9)
01: 40: 28 資料(10)
01: 40: 56 資料(11)
01: 41: 19 資料(12)
01: 41: 53 資料(13)
01: 42: 46 資料(14)
01: 42: 57 資料(15)
01: 43: 09 資料(16)
01: 43: 33 資料(17)
01: 43: 45 資料(18)
01: 44: 11 資料(19)
01: 44: 29 資料(20)
01: 45: 09 資料(21)
01: 45: 16 資料(22)
01: 45: 23 資料(23)
01: 45: 55 資料(24)
01: 46: 08 資料(25)
01: 46: 38 資料(26)
01: 47: 17 資料(27)
01: 47: 44 資料(28)
01: 48: 32 資料(29)
01: 48: 38 資料(30)
01: 49: 08 資料(31)
01: 49: 38 資料(32)
01: 49: 56 資料(33)
01: 50: 00 資料(34)
01: 50: 05 資料(35)
01: 50: 09 資料(36)
01: 50: 13 資料(37)
講師紹介: 大前 研一(おおまえ けんいち)
経営コンサルタント
マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了後、日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニー ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を経て現職。
オーストラリアのボンド大学の評議員兼経営学部教授でもある。著書多数。

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