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【HD】アントレプレナーライブ > アントレプレナーライブ 169

機能プロフェッショナルの時代
ゲスト:寺下史郎氏(株式会社アイ・アールジャパンホールディングス 代表取締役社長・CEO)


概要:
大企業の中には法務や財務、IR等の機能が存在し、これまでは全て社員が抱え込んで対処していた。しかし、グローバル環境下において、それでは勝てなくなった。いまや業務以外はプロフェッショナルにアウトソーシングし、企業はビジネスに集中する時代となりつつある。
株式会社アイ・アールジャパンホールディングスは、まさに機能プロフェッショナルの職務を担うソリューションパートナーとして存在する。新時代の開拓者である代表取締役社長の寺下史郎氏を招き、同社の変遷や、コンサルティングの内容を詳しく伺う。
アイ・アールジャパンが、ホールディングのかたちとなったのは2015年2月、同年、寺下氏は代表取締役社長兼CEOとなる。業務概要は、M&A新時代に、企業と株主を結ぶパートナーになること。統合リスクや株主構成を把握し、総会への的確なコンサルを行う。前身であるアイ・アールジャパンは、1988年、日本初のIRコンサルティング業務を開始。広い意味での対象者に、企業の情報を提供していった。その後、1998年には、株主の議決権に特化したSRのコンサルタントを日本初で行う。2004年、ニューヨークオフィスを開設。2012年には「第一種金融商品取引業」の登録をし、40年ぶりに証券代行業務に参入した。一連の流れは、従来と違って安定株主がいなくなり、総会の流れが大きく変わったことに起因する。そのため、社長が罷免されることや、株主本位の役員投入も想定内となり、速やかな情報収集と株主分析が必要になった。そこで、核心を突いた同社のミッションが注目され、現在は上場企業の半分以上がアウトソーシングするという状況である。
寺下氏は、まず株式会社AIAに入社。ここでIRの概念が染みついた。バブル期を経て1997年、アイ・アールジャパンに転職。だが、業績悪化で倒産寸前だった。最後の手段で業務をSRに切り替えたことがきっかけで上向いた。2007年にはMBO(経営陣の株式買取)を行い、10億円の融資を受ける。大きなリスクを取りながら社長兼CEOに就任した。2011年、震災後の混乱期に上場を果たすが、これは危機の中でも株を売ってくれた顧客に対する恩と、それでも動いていたマーケットへの賭けだった。同社副社長の栗尾拓滋氏は、前職から社長に誘われて入社した。「天性の人たらし」に引かれた一人である。
寺下氏はホールディングの社長となった現在、将来構想を、既存株主へファイナンスのアドバイスを行っていくと語る。日本企業が世界のどこへ行こうとも、最適な資金調達と株主対応を提供する。安定志向から攻めへ、リスクを取っても上を目指すと豊富を述べた。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
0.0: 0.0: 0 機能プロフェッショナルの時代
0.0: 0.0: 53 機能プロフェッショナルの時代
0.0: 1.0: 59 寺下 史郎 代表取締役社長・CEOプロフィール
0.0: 3.0: 10 会社概要
0.0: 3.0: 40 沿革
0.0: 13.0: 54 当社理念
0.0: 14.0: 1 業務概要
0.0: 17.0: 6 主な実績 委任状争奪戦
0.0: 19.0: 12 主な実績 株主判明調査の実績
0.0: 20.0: 21 当社のサービス 1
0.0: 22.0: 12 当社のサービス 2
0.0: 23.0: 19 当社のサービス 3
0.0: 24.0: 14 ソリューション一覧
0.0: 26.0: 23 当社の強み
0.0: 28.0: 9 事業拡大の取り組み
0.0: 30.0: 32 将来の構想
0.0: 34.0: 45 成長の鍵
0.0: 40.0: 39 【再掲】寺下 史郎 代表取締役社長・CEOプロフィール
0.0: 50.0: 43 起業の瞬間
0.0: 58.0: 0 座右の銘
講師紹介: 米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう)
法政大学大学院イノベーション・マネジメント研究科教授/一橋大学イノベーション研究センター特任教授
1953年、東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。1990年、ハーバード大学で歴史博士号を取得。早くからアメリカ・シリコンバレーのIT起業の状況などを見てきた。日米のベンチャー政策に詳しい。
『経営革命の構造』、『ネオIT革命』、『ジャパニーズ・ドリーマーズ』ほか、著書多数。

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  アシスタント:名和田 知加

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