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経営とデザイン > 経営とデザイン 05

ゲスト:柳澤大輔氏(面白法人カヤック代表取締役CEO)


概要:
一般的に、会社経営や仕事は面白いものではない。それを面白くするため、さまざまなアイデアを出し、手を打っているのがWeb制作会社、面白法人カヤックである。カヤックでは、自分たちが面白がって働くことを軸に、周囲からも面白いと言われる存在になることを目指し、人生が面白くなったという人を増やすことで社会貢献しようとしている。
本番組では、同社代表取締役である柳澤大輔氏を招き、起業することになった経緯や、ユニークな社内制度や組織づくり、事業内容等を紹介していただく。
柳澤氏は1974年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業後、ソニー・ミュージックエンタテインメントを経て、1998年に大学時代の友人3名と共に面白法人カヤックを設立。面白く働くことは組織戦略であり、評価が文化をつくると言っても過言ではない。同社では創業時から「サイコロ給」を導入。サイコロを振って出た目の数で、基本給に1%から6%を掛け、プラスアルファで支給するという制度だ。成長のための評価としては、半年に1回「楽しく働けていますか」と社員に問い掛けることで、改善を図ったり、モチベーションを保ったりしている。
経営理念は「つくる人を増やす」。ファンを増やし、彼らの意見を反映することでユーザーから運営側に回る楽しみを味わってもらう。会議は全てブレスト(ブレーンストーミング=集団でアイデアを出し合うこと)で行う。ブレストは、つくる人になるための脳のトレーニングで、どんな小さな課題でも、どうすれば改善できるかという発想や思考を自然にできるような体質になるのが最大の効能である。カマコンバレーは、本社を鎌倉市に構える同社がITの知識やツールで地元を活性化させようと起こしたものだ。共感した企業や人が集まり、ブレストを中心とした定例会を開催、クラウドファンディングで集めた資金で、さまざまなプロジェクトを立ち上げて活動している。
柳澤氏は、伝える手段として言葉は何よりも大切だと感じているが、視覚的に見せた方が早く伝わりやすいことから、デザインは必要不可欠だと考えている。デザインやブランドなど、クリエーティブなものは結果が出るまでに時間がかかるため、ブランドエクイティ(ブランドが有する資産的な価値)が数値で測れるようになればよいという。東証マザーズに上場したことで面白くなくなるのではないかと危惧されたが、株主という仲間が増えたと捉えている。面白いものは、寿命が短く、ストイックに対峙していかないと続かない。あらゆる企業が仕事をどうすれば楽しくできるかと取り組むようになれば素晴らしい。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 経営とデザイン05ゲスト:柳澤大輔氏(面白法人カヤック 代表取締役CEO)
00: 01: 11 自己紹介①
00: 02: 25 自己紹介②
00: 09: 00 面白法人に込めた思い①
00: 09: 43 面白法人に込めた思い②
00: 10: 02 面白法人に込めた思い③
00: 10: 21 社内環境・制度:評価①
00: 11: 47 社内環境・制度:評価②
00: 13: 54 経営理念①
00: 15: 33 社内環境・制度:ブレスト主義①
00: 16: 19 社内環境・制度:ブレスト主義③
00: 21: 27 採用施策
00: 23: 39 会社紹介②-1
00: 23: 45 会社紹介②-2
00: 24: 21 会社紹介②-1
00: 43: 43 採用キャンペーン
00: 50: 41 売却事例
00: 52: 45 これまでの失敗事例
講師紹介: 坂井 直樹(さかいなおき)


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  アシスタント:大橋 麻美子

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