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BPUプロフェッショナル系 起業と経営 > アタッカーズ・ビジネススクールアワー119

ファスト・エンタテイメントという新たな市場を切り開いたDLEの成長戦略とは?
講師:椎木隆太(株式会社ディー・エル・イー 代表取締役CEO)


概要:
株式会社ディー・エル・イーは、ファスト・エンタテインメントという新たな市場を切り開き、ミニマムリスクでミドルリターン、ローリターンでも勝てる経営を行う。ビッグデータを分析して、迅速な軌道修正を行い、機関銃のようなスピードでどんどん仕掛けていく。ノウハウの蓄積により、手掛けた案件のほとんどが複合展開につながっている。最終目標として映像コンテンツの世界征服をもくろむ。
本番組では、DLE代表取締役CEOの椎木氏をお迎えし、同社の戦略とともに、理想とする起業家像を語っていただいた。
椎木氏は、1966年静岡県生まれ、慶應義塾大学経済学部卒業後、ソニー株式会社へ入社、ソニーベトナム・ハノイ支社長を経て2001年に独立、有限会社パサニア(現在の株式会社ディー・エル・イー)を設立し、代表取締役を務める。DLEは、いつでもどこでも手軽に楽しめる「ファスト・エンタテインメント」事業を行う、従業員65名の会社で、2014年には東証マザーズに上場を果たし、成長を続けている。
ファスト・エンタテインメント事業は、低価格コンテンツを一瞬でも、さまざまな状況で露出させ、多くの人に何か見たことがあると認知されることで、サブリミナル的な効果を期待する。最大の効果を得るため、DLE社では、クラウド上のビッグデータを分析し、リアルタイムに軌道修正を行う機動性を持つことも大きな特徴だ。代表作「秘密結社 鷹の爪」はNHKの人気番組向けに制作されたが、そのキャラクターは統一イメージを持ってJRなどの大企業でも数多く採用され、高収益を上げるコンテンツに成長した。あえて狭いエリアで廉価にヒットを作り、飛び火させ、マーケティングエリアを拡大する。静岡限定で熱狂的に展開した「パンパカパンツ」は、各地域で話題を呼び、東京テレビ系列のメディアが取り上げ、LINEで拡散され、現在では世界中で利用されている。日本では、過剰な機能を付加して商品がガラパゴス化してしまうことが多いが、これらをシンプルな機能で代替し廉価に提供することで、新興企業がマーケットを奪うことも可能。ベンチャー企業のターゲットとして十分成り立つ市場と考えてよい。起業に苦しみはつきものだが、それよりも多くの楽しみ、興奮を得ることができる。自分自身の弱みも発見でき、これなら戦えるという強みにも気付くことができる。起業は、丸裸の自分が見える修行の場だと、椎木氏は話す。同氏お薦めクレイトン・クリステンセン著『ノベーションのジレンマ』には、ベンチャー企業でも大企業を圧倒できる理由が説明されている。参考にされたい。
講師紹介: アタッカーズ・ビジネススクール(あたっかーず・びじねすすくーる)
大前研一が塾長を務めるアントレプレナー(起業家)養成学校、アタッカーズ・ビジネススクール。「アタッカーズ・ビジネススクールアワー」では、その講座の中から選りすぐりの講演をお届けします。現在活躍しているトップ起業家が成功するまでの苦労話をおりまぜながら、その成長要因や戦略の本質を本音で語ります。

<大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール>
お問い合わせ先:03-3239-1410
ホームページ:http://www.attackers-school.com

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