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組織経営のための意思決定 > 組織経営のための意思決定 03

集団力学の理解


概要:
様々なデータによると、組織による意思決定は、個人のよる意思決定よりも平均60%は正しい結論を導き出す。しかし、ベストの個人よりも組織の正答数が高い例は約20%にとどまることがわかっている。すなわち組織による意思決定は自動的な問題解決に結びつくものではなく、そこには意識的なマネジメントが必要となる。
今回は、組織の意思決定に伴う集団力学を理解することにより、正しい意思決定のためのマネジメント方法を考える。
SkyPerfecTV 757Ch 放送日

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終了 2014年07月29日 (Tue) 23:00
終了 2014年07月25日 (Fri) 21:00
初回 2014年07月25日 (Fri) 21:00

講義資料 (463Kbyte) (要パスワード)



組織による意思決定は、個人の意思決定を出発点にしているが、そこには集団力学と組織影響力が働くために必ずしも正しい答えを導き出すものではない。
グループには、豊富な情報やスキル、知識・知恵、観点などが集まり、エラーを訂正するメカニズムが働く。討議の過程で利害調整がなされるので、実行可能性が高く、メンバーの満足度や受容度も高い。メンバーの責任も分散される。
ただし、それだけに責任があいまいになり、無責任であったり、社会的な手抜きが発生したりすることがある。組織が自信過剰になったり、リスク極化現象、集団浅慮、アビリーン・パラドクスなどの病理現象が起きたりする。
グループ活動には、タスクの処理だけではなく、集団維持の力や、個人的アジェンダ(面子、能力評価、リーダーシップ、信頼など)という三つの力が働き、意思決定の質やスピード、満足度に影響を与える。このような組織の根本的な構造を理解することが重要である。
すぐれた意思決定を行うためには、目的を明確にした上で、思考の発散収束モデルを使うとよい。意思決定や会議の技法は非常に多いが、基本は思考の発散収束をきちんと行うことである。たとえば、ブレーンストーミングという思考発散の技法があるが、それを正しく使いこなせている者が少ない。このような技法を整理すべきである。
さらに、質の高い意思決定のためには、意見の一致自体ではなく、理由の探求が重要である。個人の面子などのノイズを排除し、プロセスの円滑さを疑うようにする。
会議においては、なるべく多様なメンバーを集めて、悪魔の弁護人(反対意見をわざと述べる者)やユダヤ人ルール(全員一致は採用せず)を活用して、意思決定の質を高めていく工夫をしていけばよい。
すぐれた意思決定をするためには、個別の技法を覚えるよりも、根本的な構造を理解することが重要である。個別の技法については、それぞれの組織の状況に応じて作っていけばよいことである。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 集団力学の理解
00: 00: 39 全体の構成
00: 01: 00 組織の意思決定とは
00: 01: 28 本日の内容
00: 03: 41 グループは個人よりも優れているか?(1)
00: 06: 54 グループは個人よりも優れているか?(2)
00: 07: 59 重要な事実
00: 10: 23 なぜグループを使うのか?
00: 17: 20 グループが失敗する時
00: 31: 20 グループ活動の三重構造
00: 36: 20 思考の発散収束モデル
00: 36: 59 均質性の限界
00: 46: 50 すぐれたグループ意思決定を行うためには
00: 49: 50 会議の仕方
講師紹介: 印南 一路()
慶應義塾大学総合政策学部 教授

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  アシスタント:田中 有明

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