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BPUプロフェッショナル系 Information Technology > ITライブ220:江崎 浩

競争に勝つビジネスシステムを学ぶ ~ユニケージ開発手法~
ゲスト:當仲寛哲氏(有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所 代表取締役所長)


概要:
ユニケージ開発手法とは、UNIX系オペレーティングシステム上で、コマンドとシェルスクリプトを組み合わせてシステムを開発する手法である。従来のウォーターフォール型開発や、オブジェクト指向言語・データベースソフトを用いた開発手法に比べて、開発生産性、高速化に資するだけではなく、社内の人材育成に役立つものである。同開発手法の商標権を持つ有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所當仲寛哲代表取締役所長に話を聞く。
有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所のロゴマークは、京都の龍安寺にある「吾唯足知」と刻まれた蹲居をモチーフとしている。「型を身につけ、少ない道具を使いこなし、経験を積んで、高い境地に至る」という精神をもって、業務に取り組んでいる。
當仲氏は、大学卒業後、ダイエーに入社し、中内功社長のもとで社内改革プロジェクトに参加していた。その時、26歳で一からユニックスを再勉強し、「小さな道具を組み合わせて問題を解決する」「まずすぐにやってみる」という考え方を身につけた。その結果、ホストコンピュータを不要にし、大幅なコストダウンに成功した。
有限会社ユニバーサル・シェル・プログラミング研究所が提唱するユニケージ開発手法とは、経営で競争に勝つための開発手法である。そもそもコンピュータは道具に過ぎず、重要なのは企業を動かすシステムである。企業システムの中心となるのがデータであり、そのデータを整理し、100個程度の簡単なコマンドにより様々なソフトに提供することで、低コストでいながら生産性が高く高速なシステムが出来上がる。
無印良品や成城石井などで行われたように、同開発手法は現場の人たちが中心になって行われるもので、現場の課題を一つ一つ解決していくことで、大きな業務改革につなげていく。現場を知る人たちが業務改革を伴って作成するシステムだから、企業競争力を高める武器となる。
成功するシステム開発手法は(1)最初に業務とシステムなど全体像を把握し、代表的なアプリ開発と技術的課題解決に取り組む。(2)実際のデータを使ってテストしながら開発していく。(3)現場の意見を反映しながら2回の開発テストで仕上げるものである。
(1)は上級者、(2)は中級者、(3)は初心者が行う。プロジェクトを通じて、人材育成ができるものである。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 競争に勝つビジネスシステムを学ぶ ~ユニケージ開発手法~
00: 03: 23 (有)ユニバーサル・シェル・プログラミング(USP)研究所
00: 07: 40 US Peaceファーム(with 埼玉県小川町)
00: 09: 23 ユニケージ開発手法とは
00: 16: 21 ダイエー時代3
00: 20: 16 「システム」と「コンピュータ」の関係
00: 22: 56 企業システム全体を捉える
00: 26: 36 データ整理こそ企業システムの命
00: 28: 09 広がりをみせるユニケージ開発手法
00: 31: 18 事例1 無印良品(1)
00: 34: 12 事例1 無印良品(2)
00: 36: 01 事例2 成城石井
00: 38: 34 どうやって作るのか?(1)
00: 42: 23 どうやって作るのか?(2)
00: 46: 26 どうやって作るのか?(3)
00: 47: 16 企業システムの内製化も恐れるに足らず
00: 48: 19 面白いコマンド
00: 50: 51 ユニケージ開発手法と従来の技術キーワード比較
00: 51: 29 ユニケージによる企業システム開発の5S
00: 52: 18 成功するシステム開発のやり方1
00: 52: 56 成功するシステム開発のやり方2
00: 54: 32 成功するシステム開発のやり方3
00: 55: 34 成功するシステム開発のやり方(まとめ)
00: 57: 04 IT人材の育成のステップ
講師紹介: 江崎 浩(えさき ひろし)


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  アシスタント:植村 智子

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