●Chart1;いま起こっている変化のキーワード
1.競合・競争;顧客バリュー
2.戦略・計画;オプション
3.財務的資本;人的資本
4.リーダーシップ;アントレプレナー
5.グローバル;ローカルイノベーション
6.数の論理;組み合わせの論理
●Chart2;若手社員の特性
1.若手・中堅社員は会社に何を求めているか;キャリアアップのための布
石
2.キャリアアップのために必要なこと;より高いレベルの仕事に取り組め
る環境/ノウハウ、スキルを盗める上司/内向きのエネルギーを削ぐことの
ない同僚
3.とは言っても;お金は世間以上に欲しい/仕事もきつ過ぎないほうがよ
い/同僚に先に昇進されるのも嫌
4.背景にある心理状態;成果を出せない他者(上の人たち)が高い給与を
もらっているのは許せない→だから成果主義を導入すべき→そうすればもっ
と自分の給与が上がるはず
5.このような状況のままで、目標管理による成果主義を導入しても成功し
ない;視点の短視眼化、個人化、安直化を招くおそれがある
●Chart3;2010年に確実に起こっている変化とは
1.今の25歳が、35歳になっている
2.今の35歳が、45歳になっている
3.今の50歳は会社にいない
●Chart4;2010年の予測
1.完全なる仕組み構築型;完全なマニュアル化/コストとスピードの競争
/人材は量の確保のみ
2.完全なる個人依存型;制度・システムの簡素化/新奇性、独自性の競争
/ベンチャー人材の確保
3.中途半端な会社はなくなっている
●Chart5;個人依存型にもっていくためには
1.条件;昇進という概念が存在しない/社員が大人である/完全な自信を
持った管理職
2.そのための制度例;自分の給与は自分で決める/早期選抜者への経営匿
名の付与/昇進を経営企画室マターとする/会社(部門)創設支援制度/得
意技登録制度
3.留意すべきこと;休暇は与えるのではなくとらせる/留学、出向などは
明確なコミットと帰社後の仕事を明確にしたうえで/福利厚生はあくまでも
衛生要因(採用にはOK)/育成は教育よりも場の提供で/家族にやさしい
制度も必要
●今日のまとめ;「制度はよいが、人がいない」