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BPUプロフェッショナル系 起業と経営 > 経営者ライブ 115

日本ユニシス
ゲスト:平岡昭良氏(日本ユニシス株式会社 代表取締役専務執行役員)
講師:内田和成


概要:
現在のIT業界は、従前のハードウエアメーカー、ソフトウエア開発会社といったすみ分けはなくなり、Amazon、Googleといったプラットホームビジネスを先頭に各社入り乱れたビジネスモデルが乱立する。日本ユニシスは、それほど知名度は高くないが、この業界にあって競業するIT企業と時には連携を組み、顧客が求める最適なシステム構築に尽力し、確固たるプレーヤーの地位を築いている。
本番組では、同社代表取締役専務執行役員の平岡氏をお招きし、知られざる実力会社のポテンシャルを探る。
日本ユニシス株式会社は、1958年3月に設立されたIT関連企業で、2013年3月現在、グループ従業員数8820名を擁し、連結で約2700億円の売上高を誇る。コンピューターシステムやネットワークシステムの販売・賃貸など、システム関連サービスを手広く行う。
平岡氏は、1956年生まれ、日本ユニシスにて多種類の業界に向けた営業に従事、2002年より執行役員兼事業部長として、会社初の異業種連携ビジネス開発事業を担当。2013年度にはビジネスイノベーション部門を新設し、顧客との共創・BOPビジネスなどを推進する。
日本ユニシスは、米国のIT製品を日本市場に届ける事業を行っていたが、IT技術の進展とともに優れた商品が提供されるようになったため、自社製品へのこだわりを捨て、ベンダーフリーで顧客価値創造を目指す。顧客に最適なシステム構築を最優先し、競合するIBM、富士通、楽天などと連携を組むこともいとわない。2013年8月『日経コンピュータ』の顧客満足度調査結果では、システム運用部門1位をはじめ上位に名を連ねた。
同社は、「目利き」「引っ越し」「お守り」を合言葉に、お客さまの最適解を導き出し、新システムへの移行、運用まで一切をサポートする。確固たる「動かす技術力」とスピードある「インテグレーション力」を武器に、新たなパートナーシップを構築している。
例えば佐渡島では、島内の医療資源不足や高齢化問題解決のため、患者の医療情報や介護情報を共有・活用する地域医療連携ネットワークとして、「さどひまわりネット」を構築。利害関係の調整が難しいとされる医療関連事業を軌道に乗せることに成功した。顧客価値創造のためには、従来のQCD(品質、価格、納期)重視の管理型組織から、マーケティング重視の機動的組織へイノベーションを促すとともに、自らも変革しなければならない。そのための人材育成・再教育は避けて通れない。
サービスの質でナンバーワンを目指す取り組みで生き残りを懸ける日本ユニシスの事例を参考にしていただきたい。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 顧客価値創造への挑戦 平岡昭良
00: 01: 26 日本ユニシス コーポレート・プロファイル
00: 03: 11 平岡代表取締役専務執行役員 プロフィール(1)
00: 04: 22 平岡代表取締役専務執行役員 プロフィール(2)
00: 06: 45 外部からみた日本ユニシスグループ
00: 11: 33 経営計画における中期ビジョン/重点戦略
00: 14: 24 中長期成長に向けた将来像
00: 19: 40 事例:バリューカード事業
00: 22: 20 事例:さどひまわりネット(1)
00: 23: 49 事例:さどひまわりネット(2)
00: 32: 42 繋がる
00: 38: 40 顧客価値創造のための要件
00: 40: 38 デジタルワールドへの変革
00: 42: 49 【再掲】日本ユニシス コーポレート・プロファイル
00: 44: 57 プロセスの取組み
00: 50: 04 人材の要件
00: 54: 39 変革への経営の取組み
00: 55: 16 チェンジマネジメントの難しさ
講師紹介: 経営者ライブ(けいえいしゃらいぶ)
様々な企業の経営者をお招きし、お話を伺っていく番組です。BBTのレギュラー講師をはじめ、多彩な顔触れが、聞き手として各企業の経営の本質に鋭く迫ります。

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  アシスタント:野中 美里

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