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リーダシップライブ > リーダーシップライブ 02

ゲスト:香西宏昭氏(プロ車椅子バスケットボールプレーヤー)  


概要:
車いすバスケットボールのドイツ・プロリーグで活躍する日本人唯一のプロバスケットボールプレイヤーである香西宏昭は、日本代表チームの副キャプテンも務める。名門イリノイ大学でキャプテンを務めた経験のある香西は、そこで高い技術を学ぶとともに、チームをまとめるリーダーシップも身に着けた。現在、パラリンピック出場を目指して戦っている日本代表チームで、香西が行っているリーダーシップとはどのようなものであるかを聞く。
香西宏昭は、1988年生まれ。両足に生まれつきの障害を持っていた彼が、車いすバスケットボールに出会ったのは小学校6年生の時であった。名門、千葉ホークスの一員となった香西は、その魅力にとりつかれる。それ以来、バスケットのことが嫌になったことはないという。
車いすバスケットボールをはじめて一年目、札幌遠征で生涯の師ともいうべきカナダ人のマイク・フログリーと出会う。マイクから機会のあるごとにイリノイ大学への留学を進められた香西は、カレッジでの2年半の準備期間を経て、イリノイ大学への編入を果たした。
大学に編入して2年目には、マイクからキャプテンに指名される。しかし若いチームゆえ、苛立ちを押さえられずに、チームメンバーに怒鳴ることも多かったという。そんな香西にマイクは「怒鳴ったのは仕方ない。大切なのは、その後のケアだ」ということを教えられた。香西は、メンバーとの密なコミュニケーションをとることでチームをまとめていった。その甲斐あって、香西は二年連続シーズンMVPをとるなどの活躍を果たした。
現在、香西は、ドイツのプロリーグでプロ選手として活動しながら、日本代表チームの副キャプテンを務めている。イリノイ大学で得たものを活かしたいという彼は、全員とコミュニケーションすることを欠かさず、個々の選手へのフォローにも気を遣っている。また、コーチに言われたことを実行しない選手や何度も同じミスを繰り返す選手には厳しく指導することも忘れない。
香西のリーダーシップの特徴は、人を大切にすることである。マイクというよい指導者に恵まれた彼は、学んだものを吸収し、それを活かしている。同時に、彼の半生からは、夢を持つ大切さが感じ取れる。
今、香西は、プロ選手として技術を磨きながら、日本代表のパラリンピック出場権に向けて努力している。
講師紹介: 門永 宗之助()


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  アシスタント:西野 七海

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