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大前研一スペシャル > 大前研一スペシャル37:三浦雄一郎氏対談

80歳でもまだまだいける ~夢を持て 夢のために努力せよ~
世界最高齢でエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎
ゲスト:三浦雄一郎氏(プロスキーヤー/クラーク記念国際高等学校 校長)


概要:
日本では少子高齢化が進み、仕事をリタイアした高齢者の人口が増加している。年を取ると目標なく怠惰な生活を過ごす人が多く見受けられるが、それで人生を終わるのは寂しい限りだ。皆さんは、老人になっても夢を持ち、挑戦し続けることで人生の終盤を満喫してほしい。
本番組では、世界最高齢でエベレスト登頂を果たした三浦雄一郎氏をお迎えし、数々の困難を乗り越え、自分が熱中できる夢の実現に向けて今なお挑戦を続けることができる秘訣を伺う。
三浦雄一郎氏は、1932年青森県青森市生まれ、7大陸最高峰でのスキー滑降などで知られる冒険家。現在は、アンチエイジングトレーニングプログラムなどを提供するミウラ・ドルフィンズ代表取締役、通信制高校・クラーク記念国際高等学校の校長を務める。
三浦氏は、1966年に富士山での直滑降成功を皮切りに、1970年のエベレスト・サウスコル8000m世界最高地点、南アメリカ大陸最高峰アコンカグアまで、世界7大陸最高峰からのスキー滑降を成功させた。その後は骨盤骨折や不整脈などの苦難に見舞われるが見事に克服し、2003年5月22日、世界最高峰のエベレストに世界最高齢となる70歳7カ月での登頂に成功。その5年後の2008年5月26日に75歳でエベレストに再登頂。2013年5月23日には、史上最高齢の80歳で3度目のエベレスト登頂を成功させ、世界中の注目を浴びた。2013年6月6日には、夢に挑戦し続ける姿勢が国民に希望や勇気を与えるとして、安倍政権により「三浦雄一郎記念日本冒険家大賞」が創設された。
父親・三浦敬三氏は日本のプロスキーヤーとして活躍し、70歳でヒマラヤを、77歳でキリマンジャロを、99歳でモンブランをスキーで滑降した経歴を持つ。三浦雄一郎氏は、父親から、いくつになっても熱中できる目標に挑戦し続ける姿勢を学んだと語る。人は年を取るとできない理由を考えがちになり、周囲からは年だからやめなさいというネガティブサポートが多く出現するが、これを振り払って、俺は俺の道を行くのだという気概を持ってほしい。三浦氏は現在でも、85歳になったら標高8201mで世界第6位のチョー・オユー山頂からスキーで滑降するという壮大な目標を掲げ日々トレーニングに励んでいる。
これからの高齢者は、何歳からでも今日がスタートだと考え、自分が熱中できる夢を持ち、実現を目指して行動に移していくべきだろう。三浦氏のように諦めなければ夢は実現すると心に刻み、いくつになっても挑戦を続けて生きていってほしい。
講師紹介: 大前 研一(おおまえ けんいち)
経営コンサルタント
マサチューセッツ工科大学大学院博士課程修了後、日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニー ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を経て現職。
オーストラリアのボンド大学の評議員兼経営学部教授でもある。著書多数。

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