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インターネットスタートアップ最前線~特別編 ~ > インターネットスタートアップ最前線~特別編 02

IVS 2013 Spring Sapporo
ゲスト:川田尚吾氏(株式会社DeNA共同創業者/投資家)
     佐々木大輔氏(CFO株式会社代表取締役)


概要:
起業家を目指すならIVS(Infinity Ventures Summit)のようなセッションに参加することだといわれる。今年5月に札幌で開かれたIVS。企画運営責任者の小林氏と、スタートアップのプレゼンコンペLaunch Padの審査員をしたDeNAの川田氏、コンペに参加したFCO株式会社の佐々木氏を招き、会場の様子や運営側の考え、Launch Pad参加者のコメントなどを前回に引き続き伝える。
IVSとは、IT業界の国内外の経営者、幹部を対象とした年2回2日間にわたり開催される招待制クローズド会議である。内容は旬の業界動向把握、財務や海外展開などの経営課題の議論、参加者同士の交流機会の提供など。Launch Padという1社6分間でプレゼンを行うデモイベントでは、約60社の予選から勝ち残ったスタートアップの12社が参加してコンペを行う。はやり廃りの早い業界のトレンドが如実に反映されてくる。
今回の優勝者佐々木氏は、大学卒業後Googleや博報堂のマーケティング部門に携わり、CLSAキャピタルパートナーズジャパンで投資アナリスト業務に従事。2012年FCO株式会社を創業、freee(フリー)の開発に着手。今年3月に全自動型クラウド会計ソフトfreeeをリリースした。中小企業・個人事業主向けの会計ソフトで、簿記の知識がなくても、銀行やカードのウェブ明細と同期し、自動で会計帳簿を作成してくれる。3カ月間データ保存の無料プランと、データ保存無制限で青色申告書が自動作成できる月額980円プラン、データ保存無制限で会社法決算書に直結した月額1980円プランがある。
今回のIVSには外国人50名を含む600名が参加、社会起業家たちを含めるなどより多様化している。楽天の三木谷氏による基調講演、フジテレビ次期社長の亀山常務の参加もあり、テレビ業界の今後なども含め、トップレベルの大きな動きの話も展開された。
2005年から参加している川田氏は、新しい技術に触れられるのが面白いポイントだと語る。初参加の佐々木氏は、新規参入者にLaunch Padへの応募を強く薦めている。人材採用や資金調達など、優勝から得られる利便が大きいからだ。ITビジネスは薬のネット販売をはじめとして社会性を持ち始め、IVSもより社会への責任を負う人材を輩出し、それによって真に日本を変えていく存在になれるのではないかと小林氏は結んだ。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 インターネットスタートアップ最前線~特別編
00: 03: 02 インターネットスタートアップ最前線~特別編
00: 03: 08 インフィニティ・ベンチャーズ・サミットとは何か?
00: 04: 03 インフィニティ・ベンチャーズ・サミットの特徴
講師紹介: 小林 雅(こばやし まさし)
ICCパートナーズ株式会社代表取締役
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドを運用。グリー株式会社などのインターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を担当。2007年8月に独立し、2008 年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー。インフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。2015年9月に退職し、2016年4月より現職。

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  アシスタント:木次 真紀

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