ビジネス・ブレークスルーHOMEへ | 会社概要 | BBTサービス一覧 | サイトマップ | BBTサイトについて | お問い合わせ一覧 |

ログイン
BPUプロフェッショナル系 Information Technology > ITライブ196:本間 充

広告ビジネスの変化
ゲスト:有馬 誠氏(グーグル株式会社 代表取締役)


概要:
インターネットが民間利用されるようになって約20年。今では、文字や情報を送るだけでなく、膨大なデータから目的の情報を検索できる時代になり、さらに広告メディアとして進化を遂げている。テレビやラジオなど60年以上続くメディアに比べると歴史は浅いが、さまざまな可能性を秘め、これから大きく飛躍する媒体だといえよう。
今回はグーグル株式会社の代表取締役である有馬誠氏を迎え、広告ビジネスの変化について解説する。従来の4大マスメディアに加え、インターネットをどのように活用すべきか考察していく。
検索エンジンやYouTube、携帯電話のOSであるAndroidなどを手掛け、インターネットビジネスをリードしているGoogle。「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」というミッションに掲げ、インターネットを利用した便利かつエキサイティングな体験をユーザーに提供している。最近では、通信設備を備えた気球をたくさん打ち上げ、発展途上国など通信環境が不十分な地域にインターネット接続を提供する実験や、眼鏡にスマートフォンのような機能を搭載したGoogleグラスの開発など、常に新しい技術に取り組み、インターネット利用シーンの拡大に力を注いでいるという。
インターネットの普及は、消費者のメディア接触に大きな変化をもたらした。リビングでテレビを見ながら、パソコンやタブレットで検索し、スマートフォンのメールやSNSで友人とコミュニケーションを取ることが当たり前になっている。接触するメディアが多様化する現代、広告においても媒体を組み合わせることが一番のポイントになるだろう。
インターネットはテレビ・新聞・雑誌・ラジオに次ぐ第5のメディアとして認知されるが、単体ではなく既存媒体との相乗効果を狙うといいだろう。例えばテレビと組み合わせた場合、テレビを見ない層への訴求や、限られたテレビCM枠には収まらない詳細な情報提供、CM放送後の継続的な発信も可能になる。媒体としての側面に加え、ユーザー属性や動向のデータを収集・分析し、広告効果を測定できるという技術面も忘れてはならない。個人の興味関心に合わせた発信や、掲載枠と費用を効果的に計画できることが大きな特徴だ。マス媒体に比べて低コストのため、中小企業が取り入れやすいことも利点だろう。
インターネットメディアでは、広告をどこに出すかではなく、誰に出すかが重要である。メディアの組み合わせが不可欠な時代、ターゲットを明確に把握し、多様な媒体でのコミュニケーションを設計できる人材の育成が、これからの課題といえよう。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 広告ビジネスの変化
00: 06: 09 スタンフォード大学
00: 06: 36 スタンフォード大学 研究室
00: 06: 47 ガレージ時代のオフィス
00: 07: 03 Googleのミッション
00: 08: 24 資料(1)
00: 12: 14 【再掲】Googleのミッション
00: 12: 47 Welcome to a world through Glass
00: 21: 45 メディアとユーザーとの関係
00: 24: 45 資料(2)
00: 25: 40 商品・サービス選択時に信頼できる情報源
00: 26: 20 マルチスクリーンの時代
00: 30: 51 メディア視聴時間の変化
00: 34: 47 日本の広告費 2002 vs 2012
00: 35: 27 デジタル時代のマーケティングインフラ
00: 39: 34 メディア横断の効果/効率性
00: 53: 24 マスメディア+デジタルの相乗効果
00: 53: 53 広告主/ユーザーのベネフィット
講師紹介: 本間 充(ホンマ ミツル)
アビームコンサルティング株式会社 ディレクター

『本間 充』をamazon.co.jpで検索
  アシスタント:安田 真理

Copyright(c)