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クロスコープに学ぶ 最新版!海外進出事情 > クロスコープに学ぶ 最新版!海外進出事情 02

事業支援に取り組む企業 ~スキーム、税制編~


概要:
日本をはじめ、アジア各都市でレンタルオフィスを展開する「クロスコープ」。海外進出の拠点として、さまざまな企業が利用する同施設は、いわばビジネス界の「トキワ荘」だ。本番組では、入居企業の具体的な取り組みから、海外進出の秘訣を探る。
今回はクロスコープシンガポールで活躍する3社を紹介。青山綜合会計事務所シンガポールのマネージングディレクター長縄順一氏、CDI・Asia-Pacificのディレクター小島隆史氏、RISA PARTNERS ASIAのヴァイス・プレジデント梶岡太郎氏を迎え、海外での実情を伺う。
2012年1月に入居した青山綜合会計事務所は、当初、一人でのスタートだった。現在はアジア各国から人材を迎えて6人に増員、シンガポールで事業を行う日本企業に対して会計サービスを提供している。主に銀行や証券会社、投資ファンドなど金融業界の顧客に特化しているのが特徴だ。シンガポールは日本に比べ税制面が有利である。法人税や個人の所得税率が低く、法人なら株や不動産の売却益も課税されない。5年以上の居住など一定の要件を満たせば相続税も回避可能だ。税コスト削減のために渡来する企業も見られるが、生活コストが高く、短所もあるので、やはりビジネスありきで進出を考えるべきである。
コーポレートディレクション(CDI)は、アメリカ系戦略コンサルティング会社に在籍したメンバーが独立し、1986年に設立された。東京本社のほか、上海、バンコク、ホーチミンに拠点を置き、アジア戦略のニーズ増加を受けて2010年にシンガポールへ進出。主に日本企業に対して事業戦略の立案と実行支援を行っている。世界で成功している企業は、理念や戦略に自国のカラーがある。グローバル展開で大切なのは、画一化ではなく、国の個性を強みにすることだ。丁寧な対応や顧客中心主義といった日本的経営を生かした戦略で海外進出を支援しながら、CDIも日本型コンサルファームとして成長したいと語る。
1998年に設立されたRISA PARTNERSは、投融資からアドバイザリーまで手掛ける投資銀行である。少子高齢化によって経済の先細りが予想される日本では、中小企業においても国外に活路を見出す動きが高まってきた。日本の金融機関は、海外進出した企業に資金を提供しにくいため、これをカバーすべく2012年にシンガポール法人を開設。直接ドル建てで融資できる体制を整え、資金やノウハウをサポートしている。海外進出は国内の空洞化を招くという意見もあるが、グループ全体の業績拡大は、最終的に日本の利益へと還元される。同社の成功事例が、日本の復活シナリオにつながることを期待したい。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 事業支援に取り組む企業~スキーム、税制編~
00: 00: 23 クロスコープに学ぶ 最新版!海外進出事情~シンガポール/ジャカルタの“トキワ荘”~
00: 00: 30 資料
講師紹介: 加藤 順彦()


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  アシスタント:大塚 美幸

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