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BPUプロフェッショナル系 Information Technology > ITライブ190:村井 純

デジタルコンバージェンス
ゲスト:友澤大輔氏(ヤフー株式会社 マーケティングイノベーション室 室長)


概要:
世界でスマートフォンの普及が急速に進んでいるが、それに伴って、人間の行動が変化しつつある。将来的には、スマートフォンに止まらず、あらゆるものがメディア化し、サービスもライフスタイルも大きく様変わりすると考えられる。
昨年、社長が交代し、第二の創業を迎え、“爆速”でビジネスを進化させようとしているヤフー株式会社のマーケティングイノベーション室室長である友澤大輔氏に、デジタル社会の将来像と同社の取り組みについて聞く。
現在、スマートフォンの国内普及率は20%前後である。50%を超えるイギリスのような国もあり世界的には日本の普及率は極端に低いが、逆に見ると、まだまだのびしろが大きいといえる。
メディアに接する時間も、若者層とシニア層では異なっている。これは、各世代が若者であった時に流行ったメディア比率が高くなるためで、若者世代ではメディアの分散が目立つ。購買プロセス(情報入手、検索、比較検討、購入決断、情報共有)においても、スマートフォンの利用率は上昇中である。
このようなデバイスの多様化は、利用シーンの多様化につながり、一日に何度もインターネットを利用するというライフスタイルの進化につながる。そのため、提供されるサービスも多様化していく。昨年の家電見本市(アメリカ)でも顕著であったが、家電製品、住宅、自動車などあらゆる製品にスマートフォン並みのデジタルメディアが融合したかのような様相となっている。
この状況の中、ヤフー株式会社は、「スマホファースト!」を合言葉に、“爆速”でビジネスの進化を起こしている最中である。
技術の進化により変化しようとしているのは、メディアの融合というインフラレイヤーでのコンバージェンス(収束)とソーシャルなプラットフォームによるコミュニケーションレイヤーでのコンバージェンスという2つのコンバージェンスである。
技術の進化が人の行動を変え、新しいビジネスを生む。総デジタル化時代のキーワードは、1.つながる、2.360→365(方位軸から時間軸へ)、3.「モノ」から「体験」、4.ビッグデータ活用である。
ネットとデジタルが融合することで、生活の様々なシーンで情報の受発信ができるようになり、生活そのものが変化するようなサービスが生まれていく。すべて産業に「IT」を組み合わせて、産業の壁を溶かす役割をヤフーは担っていると友澤氏は考えている。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 デジタルコンバージェンス
00: 12: 43 技術の進化:スマートフォーンの普及
00: 13: 32 行動の進化:若者層とシニア層のメディア接触時間
00: 14: 30 行動の進化:購買プロセスにおける利用率(1)
00: 15: 09 行動の進化:購買プロセスにおける利用率(2)
00: 15: 33 ライフスタイルの進化;全場面でネットに接触
00: 16: 35 スマホファースト!
00: 17: 24 【再掲】技術の進化:スマートフォーンの普及
00: 24: 25 【将来像】2つのコンバージェンス(収束)が起こる(1)
00: 24: 43 【将来像】2つのコンバージェンス(収束)が起こる(2)
00: 25: 25 【将来像】2つのコンバージェンス(収束)が起こる(3)
00: 45: 15 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(1)
00: 45: 20 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(2)
00: 45: 27 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(3)
00: 45: 47 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(4)
00: 45: 49 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(5)
00: 46: 04 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(6)
00: 46: 21 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(7)
00: 46: 40 技術の進化が、人の行動を変え、ビジネスを生む(8)
00: 47: 31 総デジタル化時代のキーワード
00: 49: 24 生活者の様々なシーンで情報の受発信が出来る
00: 55: 07 重要な情報技術
00: 55: 17 メディア、サービスの変化=ダイナミックメディアへ
00: 56: 54 今後のイノベーションに向けて
講師紹介: 村井 純(むらい じゅん)
慶應義塾大学環境情報学部 教授
慶應義塾大学工学部数理学科卒業、同大学院博士課程修了。
1987年博士号取得。
1984年東京工業大学総合情報処理センター助手、
1987年東京大学大型計算機センター助手。
1990年慶應義塾大学環境情報学部助教授を経て、
1997年より同教授。
1984年JUNETを設立。
1988年WIDEプロジェクトを設立し、今日までその代表として指導にあたる。

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  アシスタント:内田 朱美

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