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イマドキの若者は内向きで草食なのか? > イマドキの若者は内向きで草食なのか? 03

海外に興味がない若者? ~起業編
ゲスト:税所篤快氏(e-Education)


概要:
今どきの若者は、内向きで挑戦心がなく、海外にも積極的に出ていかないとイメージされているが、実際の統計データでは、若者の絶対数が減っているだけで、留学や海外旅行へ行く割合が減っているわけではない。今でも多くの若者は、挑戦心と行動力が豊かで、国力を失いつつある日本にとって希望となる存在である。今回は、19歳で単身海外に飛び出して、世界の教育状況を変えようと奮闘するe-Educationの税所篤快氏をゲストに招き、話を聞く。
税所篤快氏は、1989年に東京都足立区で生まれた23歳、現在は早稲田大学教育学部を休学し、海外でe-Educationという会社を運営する社会起業家である。
19歳の時、失恋をきっかけにバングラデシュに渡り、グラミン銀行の研究ラボ「GCC」で日本人初めての日本人コーディネーターとなった。
そこで税所氏は、バングラデシュの教育格差の現状を知る。国連などは途上国において基礎的な小学校レベルの教育に援助を行っているが、現実には貧しい若者は大学レベルの教育を受けることができず、それが社会の格差となっている。
農村部では教員の絶対数が不足しており、大学受験に至る教育を受けることができない。そこで、税所氏は、現地の若者と協力して、有名教師の授業DVDを農村部の若者に見せるという手段で大学受験予備校を作った。その結果、1年目から最高学府であるダッカ大学に合格する者が現れるという「バングラデシュ版ドラゴン桜」を実現した。
現在、税所氏は、パレスチナやルワンダで、貧しい若者に高い水準の教育を行う試みを行っており、それを順次世界中に展開していく予定である。今は、寄付金を頼りにe-Educationを運営しているが、継続するためにビジネス化しようと考えているところである。
今どきの若者は、内向きで挑戦心がなく、海外にも積極的に出ていかないとイメージされているが、実際には、税所氏のような行動力のある若者は多い。統計的にも、留学や海外旅行する若者の割合が減っているわけではない。
税所氏は、多くの大人たちの支援を受け、また利用しながら活動している。その一人である米倉誠一郎氏は、「若者が内向きに思えるのは、大人が内向きになるように接しているからだ」と指摘する。「若者は思いついた通りに行動すればいい。その尻拭いをするのが大人の責任だ」と米倉氏は言っている。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 海外に興味がない若者?~起業編
00: 00: 48 イマドキの若者は内向きで草食なのか?
00: 02: 24 ゲスト紹介
00: 10: 25 貧しくても頑張る若者にチャンスを。
00: 11: 12 アジア最貧国バングラデシュで、農村部に最高の予備校を作る。
00: 17: 26 途上国の教育格差はこうして生まれる。
00: 20: 06 これまでの歩み 2010~2011
00: 20: 23 前へ!前へ!前へ!(1)
00: 22: 18 前へ!前へ!前へ!(2)
00: 26: 07 全ての若者がチャンスを掴めるよう、これからもe-Educationは続きます。
00: 28: 47 2012年のe-Educationはさらに進化しています
00: 29: 36 パレスティナ難民キャンプ版 e-Educationもスタートしました
00: 30: 08 収支計算書
00: 30: 36 本年度も寄付金をお願いします。
00: 30: 43 アドバイザー一覧
00: 33: 42 資料(1)
00: 34: 46 資料(2)
00: 44: 28 イマドキの若者は内向きで草食なのか?
00: 45: 46 資料(3)
00: 46: 31 資料(4)
講師紹介: 深澤 真紀(ふかさわ まき)
タクト・プランニング代表取締役社長 早稲田大学第二文学部社会専修卒業・在学中に「私たちの就職手帖」副編集長を務める。幾つかの会社で編集者を務め、1998年、企画会社タクト・プランニングを設立。コラムニストとして、若者、女性、職、旅など様々なテーマの執筆、講演、テレビのコメンテーターを務める。

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  アシスタント:植村 智子

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