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中国消費市場と日本のコンテンツの未来 > 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 04

日本のコンテンツを武器に中国で活躍するクリエイション(2)
ゲスト:山本亜須香氏(FUGAHUM デザイナー)
小松隆宏氏(株式会社WATOWA 代表取締役CEO)


概要:
ファッションなどを提供するクリエーターは、市場に受け入れられるコンテンツを提供できる力があれば、世界中のどこでも通用する。欧米指向で進んできた日本のクリエーターも、最近では中国市場へ進出する機会が増えている。
本番組では、東京をベースに中国へ活躍の場を拡大し成功している、服飾デザイナーの山本亜須香さん、ファッションショーディレクターの小松隆宏さんをお迎えして、日本と中国の消費者の違い、プロとしての仕事の仕方の違いなどを伺い、日本発クリエーター・コンテンツの可能性を検証する。
山本亜須香氏は、1980年大阪生まれ、成安造形短期大学卒業後、2000年ヨウジヤマモトに入社、オートクチュールラインに携わる。2006年に退社し、FUGAHUMのデザイナー・パタンナーとしてブランドを立ち上げ現在に至る。2011年には中国市場に進出し、10代向けのカジュアルブランドをディレクションするチームリーダーを務めた。
小松隆宏氏は、東京ガールズコレクションの企画・演出を担当するドラムカンにて実績を積んだ後独立、現在は、株式会社WATOWA代表として、国内外のファッションブランドのファッションショー、企業PRイベント、アートプロジェクトなどの企画・演出・制作を行う。近年、2010年に上海万博で開催された日本産業館イベント、原宿スタイルコレクションの演出・制作を足掛かりに中国市場へ進出し、同国内での活動の場を広げている。
中国のクリエーション現場では、日本の感覚でニュアンスを伝えることはできない。かっこいい、かわいいなどのイメージも、明確に表現して相手に提示できなければ理解を得られない。責任感の持ち方が日本人と異なるため、やるべきことが残っていても残業は一切せず、スケジュールの調整がはなはだ困難になる。ルールを自分勝手に解釈するきらいがあるが、友達関係を築くことができれば、融通も利かせて頑張ってくれるようになる。
日本を飛び出して成功する要件は、適応力にある。中国市場で活躍するクリエーターは、民族の多様性を楽しみ、一人一人と徹底的にコミュニケーションが取れる資質が求められる。コンテンツが発表された瞬間から模倣が始まるので、常に新しいものをつくるエネルギーを持ち続けることが必要。実力さえあれば、言語の壁はそれほど問題にならない。既に市場を形成しているアニメ「ヱヴァンゲリヲン」とFUGAHUMのファッションを掛け合わせたビジネスを展開し、中国市場を開拓するなど、海外展開への促進剤としてビジネス側がクリエーターを支援できれば、日本発クリエーションの未来は明るい。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 日本のコンテンツを武器に中国で活躍するクリエイション(2)
00: 01: 01 今回の講演テーマ
00: 01: 39 山本亜須香 プロフィール
00: 03: 59 小松隆宏 プロフィール
00: 12: 04 きっかけ・・・
00: 12: 15 山本亜須香・・・中国での活動内容
00: 39: 00 中国での気づき・・・
00: 47: 04 日本のクリエイションの可能性・・・中国、そして世界へ(1)
00: 48: 52 日本のクリエイションの可能性・・・中国、そして世界へ(2)
00: 56: 47 今回のまとめ
講師紹介: 金田 修(かねだ おさむ)
遊仁堂(ヨウレンドウ)CEO

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  アシスタント:江口 桃子

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