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中国消費市場と日本のコンテンツの未来 > 中国消費市場と日本のコンテンツの未来 03

日本のコンテンツを武器に中国で活躍するクリエイション(1)
ゲスト:朝倉 禅氏(北京朝倉時尚形象設計有限公司 COO)


概要:
国内消費が拡大を続ける中国では、ファッションの欧米化も著しく、ヘアメークを中心とした美容業界は、成長市場として内外から注目を集める。日本の美容技術は、基礎がしっかりしており、日本スタイルを中国人の好みに合わせて柔軟に変化させることでASAKURAは市場を拡大した。
本番組は、2004年の早期から北京に進出し、美容業界を中心にファッション雑誌のコーディネートなど数々のメディアで活躍する朝倉禅氏をお迎えし、日本のコンテンツが中国に受け入れられ、成功するための秘訣を伺う。
朝倉禅氏は、1977年生まれ、6歳より父である朝倉博美氏から美容技術の指導を受け、16歳で渡英、セントマーチン芸術大学に就学。帰国後、1999年から3年連続でASAKURAヘアショーをプロデュースし6千人を動員した。以降、国内の成功をベースに海外展開を模索し、アジア各国を現地調査に赴く。結果、日本の美容技術を生かせる潜在ニーズが十分にあると判断し、2003年秋に中国への進出を決心する。中国内でASAKURAブランドを確立するため、情報発信中心地である北京にターゲットを絞り、2004年に、北京朝倉時尚形象設計有限公司を設立。同年7月には、ASAKURA SALON BEIJINGを開店した。同店のオープニングイベントでは、中国のテレビ局、出版社などから多数をゲストに迎え、中国で最大規模の本格的なヘアショーを開催し、中国美容業界から注目を浴びる。
朝倉氏は、中国人顧客の性格・求める傾向を分析し、その一歩先のトレンドを提供する「ASAKURAスタイル」を確立し、多くの芸能人、富裕層から圧倒的な支持を得る。ASAKURAが日本で成功したのは、メディアの発信力によるところが大きい。氏は、ブランド確立に情報発信力は不可欠だと考え、中国版viviといわれるファッション雑誌「シンウェイ」「レイリー」等、販売トップ5のうち4社、総計月250万部の雑誌でヘアメークなどを担当。加えて、上海、杭州をはじめとした中国主要都市でセミナーなどを順次プロデュースし、圧倒的なパフォーマンスでASAKURAの名を中国全土に浸透させた。
ファッションにおける日本のクリエイション力は健在で、ヘアサロンでは日本のセンスやスキルを支持する層は確実に増加し、地方都市へも広がりを見せている。虎穴に入らずんば虎児を得ず。中国ビジネスでは、対象地域に影響力を持つキーパーソンの支持を得ることが鍵になるが、中国に住む人たちと同じ目線で共にブランドを構築する戦略を展開できれば、日本のコンテンツは中国市場においても成長できるだろう。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 日本のコンテンツを武器に中国で活躍するクリエイション(1)
00: 01: 20 今回のテーマ
00: 05: 04 朝倉禅
00: 07: 36 きっかけ・・・
00: 20: 42 プロフィール~続き
00: 21: 49 2007年 サロン 最優秀賞 写真
00: 22: 04 飛躍の背景・・・
00: 23: 52 2010年 全国紙のファッション雑誌の裏表紙
00: 40: 09 2009年 開店イベント
00: 43: 25 北京オリンピックや上海万博を跨いだ大活躍のなかで・・・
00: 48: 52 2010年 上海万博 プロデュースイベント
00: 51: 17 日本のクリエイションの可能性(第1回資料より再掲)
00: 53: 19 日本のクリエイションの可能性・・・中国国内の地域格差から
00: 57: 12 今回のまとめ
講師紹介: 金田 修(かねだ おさむ)
遊仁堂(ヨウレンドウ)CEO

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  アシスタント:江口 桃子

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