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インターネットスタートアップ最前線 > インターネットスタートアップ最前線 05

gumiの事例
ゲスト:國光宏尚氏(株式会社gumi代表取締役社長)


概要:
多くの日本企業が、国内市場の冷え込みと円高ドル安などの影響により低迷を続ける中、ソーシャルゲームビジネスでは日本企業が世界市場をリードしている。「任侠道」「幻獣姫」などの人気ゲームアプリを開発するgumiは、創業わずか5年でGREEの上位アプリを連発するなど、日本を代表するソーシャルゲーム開発会社として成長した。
本番組では、gumiの代表取締役である國光氏をお招きし、創業後短期間で業績向上を実現させた経営手法を伺いながら、インターネットスタートアップ経営者に必須のスキルを分析する。
國光氏は、1974年兵庫県生まれ、高校卒業後海外へ飛び出し、自分探し第一世代と自称するほどに、中国、チベット、北米など、約30カ国を放浪する。2004年に帰国し、アットムービーに入社、映画・テレビドラマのプロデュースなど、映像コンテンツ事業を手掛ける。2007年に株式会社gumiを創業し、代表取締役に就任、日本を代表するソーシャルゲーム会社として、GREEランキング上位に選ばれるゲームアプリを数多く提供している。
技術革新でインターネットという新しいテクノロジーは出現したが、そこで提供されているコンテンツは、従前からある素材をネット上に持ってきたにすぎない。Gumiでは、「道」シリーズを筆頭に、アプリを提供した直後からユーザーの声に合わせて、ほぼリアルタイムに改良を行い、コンテンツを成長させていく手法で成功できたと國光氏は自己分析する。
モバイル携帯の普及率が高く、インターネットインフラが整い、キャリア課金で利用料徴収が容易な環境が整備されていたことなどから、日本のソーシャルゲーム市場は2010年以降爆発的に伸び、2012年は前年比1.7倍、4643億円の市場に成長し、今後も拡大を続けると見込まれる。GREEなどのプラットフォームが整備され、登録利用者が一定数を超えているなどの条件がそろっていた時代だからこそ、gumiはソーシャルゲームビジネスで成功することができた。起業の時期を逸していれば現在の地位は得られなかっただろう。
自分の思いを実現させるべく無我夢中に起業してみても、自企業に有利な環境が整わない状況下ではビジネスで成功を収めることは難しい。起業を目指す若者は、時期が悪く起業ができない場合、「人事を尽くして天命を待つ」気概を持って、目の前にある課題に全力で取り組むことがベストだ。そこで経験した全てが起業家の資質となって事業運営にプラスになることは間違いない。チャンスが巡ってきたときには勇猛果敢に行動を起こしてほしいと、國光氏は起業家たちにエールを送る。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 インターネットスタートアップ最前線05
00: 02: 42 株式会社gumi 代表取締役社長 國光宏尚
00: 02: 48 海外
00: 03: 36 エンターテイメント
00: 09: 40 【再掲】株式会社gumi 代表取締役社長 國光宏尚
00: 14: 34 世界初 mobile platform
00: 18: 43 従業員数(2012/8月)
00: 18: 56 戦略的パートナーシップ
00: 19: 14 地域拠点
00: 19: 27 海外子会社紹介
00: 24: 04 道シリーズ(1)
00: 24: 27 道シリーズ(2)
00: 24: 32 姫シリーズ(1)
00: 24: 38 姫シリーズ(2)
00: 24: 39 姫シリーズ(3)
00: 24: 47 GREE ランキング
00: 31: 12 『KNIGHT LEFENDS』
00: 31: 24 日本のソーシャルゲーム市場(1)
00: 31: 31 日本のソーシャルゲーム市場(2)
00: 31: 42 日本のソーシャルゲーム市場(3)
00: 32: 05 国内のエンターテイメント産業
00: 32: 27 レッドオーシャン
00: 32: 38 国内SAP
00: 34: 18 【再掲】日本のソーシャルゲーム市場(3)
00: 36: 35 グローバル市場
00: 36: 41 海外でも日本のソーシャルゲームがランキング上位に!!
00: 38: 34 失われた20年
00: 41: 44 天地人
00: 41: 54 天の時
00: 42: 30 地の利
00: 42: 39 人の和
講師紹介: 小林 雅(こばやし まさし)
ICCパートナーズ株式会社代表取締役
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドを運用。グリー株式会社などのインターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を担当。2007年8月に独立し、2008 年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー。インフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。2015年9月に退職し、2016年4月より現職。

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  アシスタント:木次 真紀

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