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インターネットスタートアップ最前線 > インターネットスタートアップ最前線 04

スマートエデュケーションの事例
ゲスト:池谷大吾氏(株式会社スマートエデュケーション代表取締役)


概要:
モバイル端末利用者が世界規模で増え続け、デジタルコンテンツビジネスがにぎわいを見せる中、教育分野は、いまだに印刷物主体の教材が中心になっている。株式会社スマートエデュケーションは、教育コンテンツのデジタル化が今後の成長分野だと捉え、「おやこでリズムえほん」などの知育教材を配信する事業に参入し急伸している。
本番組では、同社の池谷大吾代表取締役をお迎えし、起業の動機、スタートアップ時の苦労話、将来ビジョンなどを伺いながら、インターネット起業家としてあるべき姿を浮き彫りにする。
池谷氏は、明治大学大学院修士課程修了後、日本ヒューレットパッカード株式会社、株式会社シーエー・モバイルで勤務し、公式課金サイト、SNSサイト、ソーシャルアプリなど、主にフィーチャーフォン向けコンテンツビジネスに長年取り組む。2011年6月には株式会社スマートエデュケーションを創業、代表取締役に就任し、現在に至る。
株式会社スマートエデュケーションは、資本金約1億2千万円を有するスタートアップ企業で、モバイル端末向けのデジタル知育教材を提供する。タッチインターフェースを利用することで、小さな子どもから高齢者が、自ら操作が可能なデジタルコンテンツで双方向(インタラクティブ)に楽しみながら学ぶことが可能。従来アナログ中心で行われていた教育に革命を起こしたいと池谷代表は話す。同社の商品では、3歳未満の未就学児向け教材として約200曲を収録し、50種類の楽器を親子一緒に演奏する「おやこでリズムえほん」や、約20の童話を収録、動く絵で物語を楽しんだり、読み聞かせが可能となっている「おやこでスマほん」などが人気を博している。どのアプリも順次新コンテンツを追加導入し、飽きが来ないように心掛けている。2011年11月には、App Store、Google Playの教育カテゴリーで1位を獲得するなど、起業後半年で急激に業績を伸ばしている。
近年、タブレット端末1台で、デジタルカメラ、カーナビなどの機能が利用できるようになり、あらゆるものがスマートフォン、タブレットに統合されていく時代に入った。教育分野は、既存の書籍、動画、写真などのデジタル教材化が遅れており、今後発展の余地が大いにある分野だと投資家は期待する。スマートフォンビジネスは、AppAnnyなどの無料分析データ提供事業者を利用でき、マーケティングが格段に容易となった。日本のベンチャー向けファンドも潤沢で、志があればいつでも起業が可能だ。若者から経験者まで年齢を問わず、インターネットビジネスへの積極的な挑戦を待っていると小林氏は語る。
 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 インターネットスタートアップ最前線04
00: 02: 19 池谷大吾氏略歴
00: 17: 47 いきる力を育てたい
00: 19: 06 Topics
00: 20: 45 売上ランキング(教育カテゴリー@appstore)
00: 23: 20 売上ランキング(教育カテゴリー@GooglePlay)
00: 24: 17 売上ランキング(3ヶ月) from AppAnnie
00: 29: 45 KPI
00: 32: 56 海外展開
00: 35: 17 戦略
00: 37: 36 ビジョン
講師紹介: 小林 雅(こばやし まさし)
ICCパートナーズ株式会社代表取締役
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドを運用。グリー株式会社などのインターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を担当。2007年8月に独立し、2008 年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー。インフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。2015年9月に退職し、2016年4月より現職。

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  アシスタント:木次 真紀

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