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インターネットスタートアップ最前線 > インターネットスタートアップ最前線 03

若手起業家に聞く~インフィニティー・ベンチャーズ・サミット~
ゲスト:石田言行氏(trippiece CEO)


概要:
小林氏が共同代表を務めるインフィニティーベンチャーズLLPは、資本提携などの直接支援に限らず、起業家同士のネットワークづくりなどで日本のスタートアップを積極的に支援する。その集大成が、同社が年2回開催するイベント、インフィニティー・ベンチャーズ・サミット(IVS)である。
本番組では、同イベントの中で新サービスを発表する場、Launch Padに挑戦し、苦難を乗り越えて見事入賞を果たした大学生起業家、石田言行(いあん)氏をお迎えし、若手起業家から見たスタートアップに必須な要件をお聞きする。
インフィニティー・ベンチャーズ・サミット(IVS)は、インフィニティーベンチャーズLLPが年2回開催する、国内外IT関連企業の経営者・起業家などを対象としたオフサイト・カンファレンスで、経営トップが学ぶためのプログラムや、招待制の高レベルなネットワークづくりの場を提供する。現在では、Yahoo、楽天、グリー、DeNAといったIT業界のリーディングカンパニーから、スタートアップ企業の方まで含めた約500社が参加する日本最大級のイベントに成長した。IVSの一部として開催されるLaunch Padは、1社6分の持ち時間で、新サービスのプレゼンテーションを行い、一流事業家から評価を受け順位を争う場であるが、現在では、大学生起業家の参加も増えていて将来が楽しみだ。

2012年6月開催のLaunch Pad入賞者である石田言行氏は、みんなで旅をつくるサービス、trippieceのCEOを務める。氏は、大学3年生の夏に、ネット上で賛同を得た仲間とともにバングラデシュ旅行を企画、実行した。その際の充実感を、より多くの人に味わってもらいたいとの思いで、同好の会員同士が旅行計画を練り、みんなで行く旅のスタイルを提供する事業モデルを在学中に作り上げ、会社化した。今後は、会員を世界中に増やし、1000万人がつながる旅のサービスを目指す。起業家には、思いを実現させようとする情熱が必要で、それを明確なメッセージとして人々に伝えることで、ユーザーが増え、支援者である投資家たちも協力を申し出てくれるようになると、石田氏は説く。

ソーシャルゲームを中心として、日本のインターネット業界は成長を続け、世界に打って出る企業が現出している。それをより発展させるため、起業家たちのネットワークづくりと、起業家魂継承の場として、IVSはこれからも開催される。若手起業家たちは、Launch Padなどの機会をどんどん活用して、事業を軌道に乗せていただききたい。IVSから世界を変える日本発企業が生まれてくることを願っていると、小林氏は力説する。

講師紹介: 小林 雅(こばやし まさし)
ICCパートナーズ株式会社代表取締役
東京大学工学部卒業後、1998年アーサー・D・リトル(ジャパン)に入社。エレクトロニクス・情報機器・通信関連の新規事業戦略立案に従事後、ベンチャー・インキュベーション事業の立ち上げを経験。2001年エイパックス・グロービス・パートナーズ(現グロービス・キャピタル・パートナーズ)入社。2004年同社パートナー就任。累計約400億円のベンチャーキャピタル・ファンドを運用。グリー株式会社などのインターネット・モバイル・ソフトウエア産業の投資を担当。2007年8月に独立し、2008 年1月インフィニティ・ベンチャーズLLP共同代表パートナー。インフィニティ・ベンチャーズ・サミットの企画・運営責任者を務める。2015年9月に退職し、2016年4月より現職。

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  アシスタント:木次 真紀

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