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BPUプロフェッショナル系 Information Technology > シリコンバレーの企業に学ぶ新ビジネスモデル 01

シリコンバレーの企業に学ぶ新ビジネスモデル
~日本のビジネスモデルの再構築~


概要:
IT時代の最先端を走り続けるシリコンバレー。世界的に資本主義の根幹が揺らぎ始めた現在も、止まることなく成長を続けている。その風土、仕組み、ビジネスモデルはいかなるものか。スタンフォード大学でMBAを取得し、シリコンバレーでの起業経験を持つ石黒氏を講師に迎え、最新動向を学ぶ。
第1回目である今回は、シリコンバレーの特徴や現状を紹介。次回以降は、現地で成長しているベンチャー企業から、日本の代表の方を招き、ビジネスモデルを伺う。
アメリカ・カリフォルニア州に位置し、いまや7000社以上のハイテク企業が軒を連ねるシリコンバレーは、世界各国から優秀な人材が集まる一大コミュニティーである。
このエリアには、成長の背景といえる固有の特徴があった。スタンフォード大学やUCバークレーなど技術系に秀でた学校があり、有能な人材を輩出。特にスタンフォード大学は、周りの企業やビジネスと結び付き、産学協同に積極的だ。新興企業に投資するベンチャーキャピタル(VC)が成熟し、多額の資金が投じられることも見逃せない。ハイテク企業が集中することで競争が生まれ、同時に協調も起こるというオープンな文化も魅力である。

日本との違いは何か。安定志向で起業家精神が希薄な日本とは逆に、現地の学生は、優秀な人は起業し、次に秀でた人はベンチャー企業で働き、その次に大企業、最後に政府という志向である。資金調達面での差も大きい。アメリカのVCは、良い企業を見つけ、投資家からお金を集め、自らも資金を投じる。さらに、資金だけでなく、組織のなかに入って経営アドバイスや人脈を提供し、一緒に企業を育てていく。この地で成功した事業家がVCになり、またこの地で別企業に投資するというエコシステムが働いて、常に経済が活性化されている。日本にもファンドはあるが、仕組みも規模もまったく異なったものだ。

アメリカでは、資金・技術者・経営マネジメント、それぞれの能力を持った人が一緒に組んで会社を運営することが一般的である。プロが経営するので、当然、成功率は高くなる。シリコンバレーでは、新規株式公開ではなく、最初からM&Aを目的に起業する場合も多い。大きな会社が全てを行うよりも、ソフト開発やユーザー収集など、一部に特化した小さな会社をパーツとして組み込むことで価値を上げるという考え方だ。ビジネスアイデアは横並びの時代。起業家が成功する秘訣は「やり方」にある。日本人も、きちんと学んで起業すれば、成功の可能性は高まるはずだ。まずは、やる気になることが大切である。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 シリコンバレーの企業に学ぶ新ビジネスモデル ~日本のビジネスモデルの再構築~
00: 00: 48 石黒不二代 プロフィール
00: 01: 49 統合的デジタルマーケティング支援
00: 02: 16 ネットイヤーグループの“ソーシャルCRMサービス”全体像
00: 02: 29 Our Clients
00: 04: 08 日本にないもの
00: 06: 14 シリコンバレーとは?(1)
00: 06: 40 シリコンバレーとは?(2)
00: 07: 14 シリコンバレーとは?(3)
00: 08: 17 シリコンバレーとは?(4)
00: 09: 45 なぜシリコンバレーが成功するか?
00: 12: 51 Route128との比較
00: 14: 35 Silicon ValleyとRoute128の比較(1)
00: 15: 00 Silicon ValleyとRoute128の比較(2)
00: 15: 12 シリコンバレーとRoute128の比較
00: 17: 30 投資金の源
00: 19: 21 ベンチャーキャピタリスト:とは誰か?
00: 20: 16 ベンチャーキャピタルから投資を受けるということ
00: 21: 53 ベンチャーキャピタルの投資スキーム
00: 23: 53 ベンチャーキャピタルが提供してくれるもの
00: 27: 08 成功率
00: 27: 53 起業の条件
00: 29: 44 スタートアップの成功とは?
00: 34: 58 起業家(Entrepreneurs)の変遷
00: 35: 50 キャリアとしての起業家(1)
00: 37: 07 キャリアとしての起業家(2)
00: 41: 48 Stanford大学はスタートアップそのもの(1)
00: 43: 15 Stanford大学はスタートアップそのもの(2)
00: 45: 50 Frederick Termanの思想
00: 47: 41 What has been done?(1)
00: 48: 09 What has been done?(2)
00: 48: 19 Stanford大学とSilicon Valley産学協同のオリジン
00: 49: 28 Stanford大学はスタートアップそのもの(3)
00: 52: 21 Stanford大学はスタートアップそのもの(4)
00: 53: 18 モバイル・ソーシャルメディア向け特化型ファンド
00: 54: 09 Micro Venture Capital
00: 56: 22 インキュベーターの勃興
00: 57: 46 IPO
講師紹介: 石黒 不二代(いしぐろ ふじよ)


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  アシスタント:小川 りかこ

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