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BPUプロフェッショナル系 起業と経営 > アタッカーズ・ビジネススクールアワー112

投資対効果を追求したWeb構築で経営にインパクトを!
講師:大前創希(株式会社クリエイティブホープ 代表取締役社長)


概要:
今回の講師である大前創希氏は、2002年3月に株式会社クリエイティブホープを企業した。
大学を中退し、デジタルハリウッドに通ったが、会社設立までさまざまな経験を積み上げながら
WEBの世界での自分の立ち位置を模索し続けた。
決して順風満帆にすべて進んだわけではない。景気、不景気の波を乗り越え、時には失敗を糧にした。

本講義では大前氏が今に至るまで道のりと経営者としての苦労や心境の変化を語り
WEB業界の今後に必要な考えや進むべき未来を聞いた。

株式会社クリエイティブホープは従業員約40名、売上は約3億3千万円で、今期で9年目になる。
業務内容はWEBコンサルティング、アクセスログ解析、構築、映像作品の制作等を行っている。

大前氏の起業は長い道のりだった。スタートは学生時代「草の根ネット」にアクセスしパソコンの基礎を習う。
次第にWEBの技術を身に付けこの世界で生きることを決意し大学を中退した。
さまざまなことを経験しながら起業を目指すが甘い考えから失敗。
難しさを痛感しデザイン会社に就職して再スタートを考えた。

起業のタイミングは第1次ITバブルの崩壊直後だった。
技術を伴わないベンダーが崩壊していくことで逆に技術力や信頼性のある会社として不況時に生き残れる形を模索した。
有名WEB制作会社の関連会社として事業を起こし営業やコンペ、コネクションのベースができあがっていくが、
そのときすでに難しい案件が多かったため心身共に疲弊が激しくなり、起業から3年目でそれまで育てた人材流出に向き合うことになる。
このことで景気が回復し始めると人が動くことを学び人や教育への投資価値の見方が変わった。

2006年に新宿へ移転したころから労働の海外流出が始まり、第2次ITバブルの崩壊が起こる。
企業はIT投資と広告費支出を絞るようになり経営方針も変わってしまった。
そんな折、現場に存在する仕事をチャートで整理してみると自分たちのできることがたくさんあった。
心機一転、チームを再構築する。基本理念である「ビジネスを実現する力」と「ビジネスを創造する力」、このバランスに重点を置き、
抜本的に事業の方法を変えることで戦略系WEBコンサルティング会社としての位置を確率していった。

WEB業界で今後に必要な考えは構築するのではなくて成果を追求すること。
中にいる人間が知恵を出し合いカバーする範囲を広げていく「クラウドソーシング型情報フレームワーク」により、
集合知・群集の英知を生かした「共有すること」が大切だと、大前氏は結論付けている。

講師紹介: アタッカーズ・ビジネススクール(あたっかーず・びじねすすくーる)
大前研一が塾長を務めるアントレプレナー(起業家)養成学校、アタッカーズ・ビジネススクール。「アタッカーズ・ビジネススクールアワー」では、その講座の中から選りすぐりの講演をお届けします。現在活躍しているトップ起業家が成功するまでの苦労話をおりまぜながら、その成長要因や戦略の本質を本音で語ります。

<大前研一のアタッカーズ・ビジネススクール>
お問い合わせ先:03-3239-1410
ホームページ:http://www.attackers-school.com

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