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> アントレプレナーライブ05:千本倖生

【ベンチャー経営編05】
ベンチャー企業の資金調達戦略 --ベンチャーキャピタルの存在--
ゲスト:松木伸男氏(シュローダー・ベンチャーズ株式会社代表取締役)


概要:

今回はシュローダーベンチャーズの松木伸男氏をゲストに迎え、ベンチャーキャピタルの存在と活用法を伺います。 シュローダーベンチャーズは、独立系キャピタルとしてベンチャー企業の立ち上げに多くの実績を持つ欧米のノウハウを日本に根づかせるべく活動を行っています。松木氏は1982年から米国系ベンチャーキャピタルに参画、85年にシュローダー・ピーティービー・パートナーズを設立、代表取締役就任。以来、日本における欧米型ベンチャー・キャピタリストの第一人者として、常に起業家の見地に立ったアドバイスを行っており、その実績と投資方針は国内外の機関投資家からも高く評価されています。

●投資資金源にはどんな手段があるのか

1.エクイティ・キャピタル

自己資金(親族、友人からの資金)
エンジェル
ベンチャーキャピタル
SBIC
戦略的事業提携

2.リスク・キャピタル

私募
公開直前投資
ESOP
公開株式市場

●ベンチャーキャピタルとは

成長する可能性を持ったベンチャー企業に対して株式取得などを通じて投資 し経営支援することを柱としている。投資先のベンチャー企業が成功し、株式を公開した際に、有価証券売却益を取得し、投資家へ分配する。

●企業の成長段階と資金ニーズ

・ 資金繰りのリスクが高い時期

自己資金、金融機関の融資、公的資金の支援から、成長の段階に連れて、まとまった単位の金額を金融機関の融資増やベンチャーキャピタルの投融資などによって獲得し、そして上場へ

・ 資金計画

必要とする資金は何か。どの時点で必要か。いつまでに必要か 。どこで、誰から調達できるのか。資金調達のプロセスをどう調整し、管理すべきか。

・ 資金計画の流れから、投資資金源を選ぶ

●本日のゲスト

1.松木伸男氏 1948年生まれ

東京工業大学社会工学科修士課程修了後、トヨタ自動車販売に入社。企画調査部に勤務の後、同社より米国ノースウエスタン大学経営大学院に留学。帰国後、海外市場のマーケティング経営コンサルティング の業務等に従事。外資系投資会社の取締役を経て、82年米国系ベンチャー キャピタル、パシフィック・パートナーズを設立。同社代表取締役就任。

2.シュローダー・ベンチャーズの会社概要

設立  1985年6月(1982年9月創設)

調達資金総額  310億円(1998年1月現在)

業務内容

経営コンサルティング、事業継承問題の解決、経営資源(経営ノ ウハウ、人材、資金)の提供など

株主

講師紹介: 千本 倖生(せんもとさちお)
イー・アクセス株式会社 代表取締役CEO
第二電電創業メンバー。京都大学工学部電子工学科卒業後、フロリダ大学大学院修士課程・博士課程修了・工学博士(電子工学)。日本電信電話公社(現NTT)、京セラ勤務、平成6年第二電電株式会社副社長に就任。2001年カルフォルニア大学バークレー校経営大学院客員教授。

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  アシスタント:浜野亜矢

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