アクティブシニアタウンは40年前から米国に存在し米国内に2~3千箇所あると言われている。 カリフォルニアのラグナウッズのような大規模な街には現在2万人もの人が生活している。 そこでは様々な教室、スポーツイベント等が催されシニアが生き生きと生活を送っている。 日本でアクティブシニアタウンを作るにあたって米国と違い都心に近いことと、介護サポートを加えることを考え、 また大きな街づくりでコストダウンの実現と狭い社会による弊害の除去を目指した。三世代同居が理想というのはお嫁さんの犠牲によって成り立っている。 スマートコミュニティ稲毛は日本の現状に即した解決策になり得る。 スマートコミュニティ稲毛は都心にもまたディズニーランドにも近い5万坪もの広大な面積を持った街である。 リタイア後のシニアライフは20数年、8万時間もある。これは現役時代に会社に使った時間と同じである。 これからは有り余る時間をどう過ごしていくか考えなくてはならない。団塊世代はマンション住まいも多くリタイア後は今の処を動きたくない、 都心に近い処に住みたい、風光明媚な処に住みたいという人が1/3ずつである。スマートコミュニティ稲毛はこういった要望も満たすものである。 介護は行政の役割であるが予防や生きがいに関してはアクティブシニアタウンは大いに期待できると熊谷千葉市長は挨拶で発言された。 日本はデフレが継続しデフレスパイラルに陥っている。一方、日本は完全に地盤沈下している状況ではなく経済規模もまだ大きい。 1,456兆円の個人資産のうち55%が現預金で運用されておりリスク商品での運用は少ない。 しかし、銀行に預けた預金も安全ではなく一部は国債で運用され、債券市場崩壊のリスクがある。 資産クラス、通貨、場所といった3つの観点で資産を分散すべきである。日本経済低迷、経済危機のリスクは去っていない。
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