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BPUプロフェッショナル系 組織人事 > グローバルリーダーの視野と視座06

Let’s climb up the next global stage


概要:
シリーズ最終回は、過去5回の多彩なゲストと共有したグローバルリーダーの視野と視座を踏まえつつ、全球化(グローバル化)の中でしなければならないことを考える。
グローバルリーダーに求められる要件は実に幅広い。知識、スキル、態度すべてにおいて高いレベルが求められる。
グローバルにいいわけできる時は過ぎた。とにかくまず一歩を踏み出し、基本を着実に身に着けていくことこそがグローバルリーダーにつながるのだ。
国際経験豊かな5人の日本人グローバルリーダーをゲストに迎えてきた当シリーズの最終回。

「今の」グローバルは、80年代、90年代のそれとは違う。
欧米を中心にした国際ビジネスから、アジア、アフリカなど全地球を巻き込んだ「全球ビジネス」へと変わった。

ビジネスに求められるスキルは、
国内・海外という協会が消滅し、地球化した人材獲得競争も必然的に激しくなっている。
講師いわく、現在起きているグローバル経営の波は、
「戦略、組織構造」、「システム、スタンダード」のグローバル化に続く、「スキルの標準化」という第三の波だ。
この段階では、社員一人一人のレベルで全世界共通のスキルが求められるため、『国際部』にグローバルを押し付けられる時代ではない。
講師は「これでもグローバルに言い訳するのか」と口を尖らせる。

GEのイメルトは、グローバルピープルカンパニーを主張する。
知的付加価値の重要性が高くなっている今、世界中から優秀人材を獲得することが非常に重要なステージにあるということである。

日系企業海外現地法人では、
コミュニケーションの問題がフィードバック、権限委譲不足を生み、現地社員のフラストレーションを高め、
離職率や両者の不信感を高めるという悪循環に陥ることが多い。
しかし、どこかのステップを改善することができれば好循環に転換できる。
例えば、リーダーシップが発揮されれば、現地法人に見られるスタッフのモチベーション低下や離職率の高さなどが、一気に解消できるのだ。

講師は大前研一氏との対談を通じて、進展する全球化の中で、「ひきこもる日本人」と「立ちすくむ日本企業」の現状に改めて強い危機意識を感じたと言う。

一見グローバルリーダーの要件と思われる7つのスキルを紹介したTEENS(10代)のための教育書がアメリカで話題になっていることをとり上げ、
日本という国がいかにグローバルの醸成に置いて劣っているか、そしてこれから踏み出すグローバル環境が生易しいものではないことを苦言しつつも、
まず一歩踏み出す勇気を持つことを強く主張する。

 講義タイムテーブル:
スライド 時間 タイトル
00: 00: 00 グローバルリーダーの視野と視座
00: 09: 31 グローバル人材育成のために何が必要なのか?
00: 10: 28 「国際ビジネス」から「全球ビジネス」
00: 18: 59 グローバル経営、第三の波
00: 20: 11 全球化の時代はグローバルピープル
00: 26: 22 リーダーシップギャップ
00: 30: 15 CEOがグローバルリーダーに求める要件
00: 39: 06 めざせ、レベル3
00: 43: 50 CEOがグローバルリーダーに求める要件
00: 48: 45 なぜ、この本か?
00: 51: 20 「遊び心」より
00: 54: 11 Seven Survival Skills
00: 59: 16 Let’s Climb up the Next Global Stage !
講師紹介: 船川 淳志(ふなかわ あつし)
グローバルインパクト 代表パートナー
慶応義塾大学法学部法律学科卒業。東芝、アリコ・ジャパン勤務ののち、1990年に渡米。アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)にて、修士号取得(MBA in International Management)後、米国シリコンバレーを拠点に組織コンサルタントとして活躍。帰国後、グロービスのシニアマネジャーを経て独立し、現職。
組織開発、企業変革にかかるコンサルティング・プロジェクトを手がける傍ら、組織、リーダーシップ、人材開発等の幅広いテーマにわたるセミナーも行う。
『ロジカルリスニング』(ダイヤモンド社)ほか、著書多数。

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  アシスタント:三上 彰貴子

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