問題解決力を鍛える ビジネス・ブレークスルー法人研修

問題解決力を鍛える
ビジネス・ブレークスルー法人研修

0120-483-818 平日9:30 ~ 17:30 (土・日・祝日を除く)

ビジネス・ブレークスルーの
研修の特徴

大前研一が代表。
問題解決力をベースに
様々なプログラムを提供

大前研一が代表を務めるBBTでは、問題解決力をベースに、マネジメントスキル・経営スキルのプログラムを提供しています。ビジネスの現場で成果を出し続ける人材を育成するため、今よりも一歩進んだ社員研修・企業研修を提供します。

一流講師による
オンライン講義

講師はビジネスの現場で成果を出し続けているプロフェッショナル。数々の現場で培ってきた経験や理論をオンラインで体系的に学ぶことができます。問題解決力や論理的思考力をはじめ、マーケティングや財務会計、提案書作成など、様々なオンライン講座を提供しています。

集合研修・
アクションラーニングなど
多様なニーズに対応

講師による集合研修も行っており、オンライン学習と組み合わせ、学習効果をさらに高めることが可能です。一流講師からの直接指導や自社をテーマにしたアクションラーニング形式など、多数の実績があります。

体験講義映像

問題解決思考入門トレーニング

講義視聴時間 約5時間

問題解決の「手順」やスキルの「型」を反復練習することで、再現性ある問題解決力を身につける

こんな方にオススメ
  • 若手~中堅向け社員全般
  • 問題解決や論理的思考を学んだことがない方
学習テーマ
  • 問題を定義しよう
  • 仮説を拡げよう
  • 数値発見の「型」
  • 気持ち発見の「型」
  • 解決策網羅/選定の「型」
  • プレゼンの準備/本番の「型」
講師冨岡 武

Will & Skills コンサルタント/ファシリテーター

(株)ブリヂストン、アーサーアンダーセン、トーマツコンサルティング(株) のシニアマネジャーを経てフリーランス。
「KY(答えを読む)からKT(答えを創る)」をコンセプトに、 大企業からベンチャーまで幅広い企業の問題解決と人材育成を支援している。

マネージャーのための戦略的財務会計

講義視聴時間 約9時間

事業責任者に求められる戦略的思考力と会計力を体得する

こんな方にオススメ
  • 企業内のあらゆる部門のマネージャーおよびマネージャー候補
  • 会計数値を理解し、戦略を読み解く力を身につけたい方
学習テーマ
  • 戦略思考で決算書を読むための3つのキーワード(Why? So What? How?)
  • 損益計算書の構造とケーススタディ
  • バリューチェーンで読み解く、損益計算書
  • 貸借対照表の構造とケーススタディ
  • ROAマップで読み解く、貸借対照表
  • 攻め、堅実、不調の3パターンのCF計算書
  • 会計力と戦略思考力〜3つの決算書を同時に読む

※財務諸表の学びの各ポイントを理解するうえで、もっとも判りやすい23社の企業をケーススタディとしてそれぞれ採用

※23のケーススタディ:資生堂、武田薬品工業、沢井製薬、ファーストリテイリング、しまむら、花王、ライオン、日本電信電話(NTT)、セブン&アイ・ホールディングス、イオンリテール、イオンモール、三越伊勢丹ホールディングス、H&M、エービーシー・マート、ニトリホールディングス、ジェイアイエヌ、森永製菓、わらべや日洋、ソフトバンク、キヤノン、シャープ、トヨタ自動車、オリエンタルランド

講師大津 広一

米国公認会計士
早稲田大学大学院商学研究科客員教授
多摩大学大学院経営情報研究科客員教授

1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。
富士銀行、バークレイズ・キャピタル証券、ベンチャーキャピタルを経て、2003年に株式会社オオツ・インターナショナルを設立。企業戦略や会計・財務のコンサルティングを行う。また、大手メーカーや金融機関など年間30社に対し、アカウンティングとコーポレートファイナンスの教育講師を務める。

問題解決ケーススタディコース

講義視聴時間 約25時間

経営視点に立って問題発見から解決策の実行ができるように、具体的なケースを通じて学ぶ

こんな方にオススメ
  • 経営視点に立って問題解決ができるようになりたい方
  • 実践的なケーススタディを通じて、問題解決力にさらなる磨きをかけたい方
学習テーマ
【プロブレム・ソルビング・アプローチ(PSA)講座】
  • よくある問題解決の問題点
  • PSAの3つのステップ
  • 分解して重要な要因を発見する
  • 深堀して本質的問題を絞り込む
  • 分解のツリーを応用してみる
  • 自由度を広げてアイディアを出す
  • 解決策の仮説をつくる/検証する
  • 結論と論理を明確化する
  • キーパーソンを説得する
  • 実行をモニターし必要に応じて修正する
  • プロフィットツリー作成
  • 重要課題、本質課題の絞り込み
  • 戦略的自由度
  • 仮説検証計画の作成
  • 利益改善のシミュレーション
  • 提案書の作成
【新規事業計画立案講座】
  • テーマ決め
  • 事業機会の発見
  • 業界構造分析
  • プロフィットツリー分析
  • 顧客と価値分析
  • 競合分析
  • 事業機会のまとめ
  • 事業計画の立案
  • 価値提供の自由度
  • 商品、サービスのアイデア出し
  • ビジネスモデルの検討
  • 財務シミュレーション
  • 仮説検証
  • 実行
  • キーパーソン探し
  • 事業計画のまとめ
  • プレゼンテーション
  • 事業計画の見直し
講師炭谷 俊樹

ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授

経営コンサルティング会社マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。情報戦略グループ、ヘルスケアグループのコアメンバー。新人コンサルタント採用・研修の責任者も担当。1996年神戸で子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」を開校、同代表。1997年大前研一らとともに株式会社大前・アンド・アソシエーツを設立。同社の人材開発事業の責任者(パートナー)として、企業のビジネスリーダー育成に携わる。

2005年よりビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科教授。2010年より神戸情報大学院大学学長。

アタマの使い方トレーニング ~個別指導型のロジカルシンキング講座

講義視聴時間 約4時間

毎週1題1テーマ(講義映像⇒演習問題⇒フィードバック⇒解説講義)を12週間繰り返し、論理的思考力を鍛える

こんな方にオススメ
  • 新入社員の方から入社5〜7年目の若手社員の方
  • ロジカルシンキングを習得できているか不安な方
  • 徹底的な個別指導を通じてロジカルシンキングを身につけたい方
学習テーマ
  • グルーピング
  • プロセス
  • たし算かけ算
  • フレームワーク
  • マトリクス
  • 帰納法/演繹法
  • WHATツリー/WHYツリー/HOWツリー
  • フェルミ推定
  • 拡げる
  • ずらす

※「学んだ論理的思考力を業務にどのように活かすか」をテーマにした最終レポートを提出。

※1名の受講生に対して、2名のトレーナーが指導。講師によるフィードバックは何度でも実施可能。

※受講後には各受講生の思考力の評価レポートを作成し、フィードバックを提供。

講師早嶋 聡史

株式会社ビズ・ナビ&カンパニー 代表取締役パートナー

国立九州工業大学 情報工学部 機械システム工学科 卒業。オーストラリア ボンド大学 大学院 経営学修士課程(MBA) 修了。横河電機株式会社において、R&D(研究開発部門)、海外マーケティングを経験後、株式会社ビズ・ナビ&カンパニーを設立し、マーケティング担当取締役に就任。

マーケティング講座

講義視聴時間 約6時間

体系立てられたカリキュラムを通して、マーケティングの基礎力を身につける。

こんな方にオススメ
  • マーケティングの基礎を学びたい方全般
  • 顧客ニーズを理解し、顧客に高い付加価値を提案したい方
学習テーマ
  • 顧客ニーズの把握(SWOT分析、PEST分析、インタビュー、行動観察)
  • ターゲット顧客と提供価値の設定(STP)
  • 実現施策の構築(4P、CRM)
  • ドキュメンテーション(スライド作成のガイド、企画書作成)
  • ビジュアライゼーション(訴求内容/方法の整理、コンテンツ制作)
講師谷中 修吾

ビジネス・ブレークスルー大学経営学部
グローバル経営学科 専任准教授
Velvet & Company 代表

ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。専門は、経営戦略、マーケティング、メディアコミュニケーション。慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。

クリエイティブディレクターとしてメディアデザインに従事した後、スタンフォード大学NGOで人材育成事業の運営を経て、公益財団法人松下政経塾卒塾。NPOで経済産業省キャリア教育プロジェクトのモデル事業化を実現した後、外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て、イノベーションデザインファーム Velvet & Company を設立。

グローバルカンパニー、成長企業、プロフェッショナルファームなどに多数のクライアントを持ち、新規事業の立ち上げからマーケティング施策の展開まで総指揮を執る。震災後、復興支援プロジェクト「道のカフェ」を立ち上げ、プロデューサーとして企画・運営に従事。

研修事例

CASE01

問題解決の型とスキルを体得し、実務や部下育成で活用する力を身につけさせたい

係長向け階層研修 × 問題解決思考入門トレーニング

研修の背景

日々起こる問題への対処に忙殺されていた管理職社員。それまでは我流の方法で乗り切っていたが、それでは再現性のある成果を出すことはできず、また部下育成も属人的にならざるを得ない状況だった。
そこで、基本的な問題解決の型を学び、実務面と部下育成面において、問題解決思考を活用することを目的に研修を実施した。

研修内容

受講生に基礎的な問題解決の考え方(問題→課題→解決策)を、3ヶ月のオンライン講義を通して学んでいただいた後、実践の場として、講師による2日間の集合研修を実施。
その後、問題解決の考えを仕事で活用しながら、実務上の問題解決策をレポートとして提出してもらい、すべて添削を行った。

CASE02

財務の観点から競合分析・自社との比較を行い、自社課題について深く議論させたい

支店長研修 × マネージャーのための戦略的財務会計

研修の背景

業績数字の意識を高め、市場での競争力を強化するため、財務会計研修を実施。業界の外部環境や業界特性、自社のビジネスモデルが、数字にどう反映されるかを理解することで、自社の戦略理解にもつなげ、支店長の視点を高めることにも狙いにおいた。

研修内容

事前にオンライン講義で財務会計の基礎を学んだ上で、3回の集合研修を実施。第1回目の集合研修では、オンライン講義の復習を自社のケースを用いて実施。また、第2回、第3回の研修では競合の決算書の比較・分析を通して自社の課題について深く議論した。

CASE03

若手社員に論理的思考力を実務で使えるようになってほしい

若手社員研修 × アタマの使い方トレーニング

研修の背景

実務で使えるロジカルシンキング研修を実施したいと考えていたが、全国各地に若手社員が勤務しているため、集合研修での実施が難しいと感じていた。そこで、完全オンラインで個別指導による論理的思考研修を実施した。

研修内容

ロジカルシンキングを徹底的に鍛え上げ、実務で活かすために『アタマの使い方トレーニング』を実施。
毎週1テーマ、「講義視聴→演習取組み・提出→個別フィードバック→再提出→フィードバック」を12週間取り組んだ。
また、毎週、振り返りとして学んだロジカルシンキングのテーマを業務にどのように活かせるかをディスカッション。12週間の研修終了後には、最終レポートとしてまとめていただいた。
また、思考力の評価レポートを作成し、担当者や上席の方にフィードバックも行った。

CASE04

海外赴任社員が現地で作るマーケティングプランの質を上げたい

海外赴任前研修 × マーケティング講座

研修の背景

海外赴任予定者が現地派遣後に作成するマーケティングプランにおいて、基本的なスキル不足が課題となっていた。そこで、海外現地派遣後に一人でマーケティングプランをまとめあげるために必要な知識とスキルを習得し、海外赴任時のリサーチプランを事前に整理させた。

研修内容

オンライン講義によってマーケティングの基礎スキルを習得した上で、集合研修(グループワーク)にて、一通りのマーケティングプラン作成を行う実践演習を実施。海外赴任予定者に海外の現場ですべきことを明確にさせ、マーケティングプランの立案プロセスを体得いただいた。