こんな方にオススメ
- 若手~中堅向け社員全般
- 問題解決や論理的思考を学んだことがない方
大前研一が代表を務めるBBTでは、問題解決力をベースに、マネジメントスキル・経営スキルのプログラムを提供しています。ビジネスの現場で成果を出し続ける人材を育成するため、今よりも一歩進んだ社員研修・企業研修を提供します。
講師はビジネスの現場で成果を出し続けているプロフェッショナル。数々の現場で培ってきた経験や理論をオンラインで体系的に学ぶことができます。問題解決力や論理的思考力をはじめ、マーケティングや財務会計、提案書作成など、様々なオンライン講座を提供しています。
講師による集合研修も行っており、オンライン学習と組み合わせ、学習効果をさらに高めることが可能です。一流講師からの直接指導や自社をテーマにしたアクションラーニング形式など、多数の実績があります。
講義視聴時間 約5時間
Will & Skills コンサルタント/ファシリテーター
(株)ブリヂストン、アーサーアンダーセン、トーマツコンサルティング(株) のシニアマネジャーを経てフリーランス。
「KY(答えを読む)からKT(答えを創る)」をコンセプトに、 大企業からベンチャーまで幅広い企業の問題解決と人材育成を支援している。
講義視聴時間 約9時間
※財務諸表の学びの各ポイントを理解するうえで、もっとも判りやすい23社の企業をケーススタディとしてそれぞれ採用
※23のケーススタディ:資生堂、武田薬品工業、沢井製薬、ファーストリテイリング、しまむら、花王、ライオン、日本電信電話(NTT)、セブン&アイ・ホールディングス、イオンリテール、イオンモール、三越伊勢丹ホールディングス、H&M、エービーシー・マート、ニトリホールディングス、ジェイアイエヌ、森永製菓、わらべや日洋、ソフトバンク、キヤノン、シャープ、トヨタ自動車、オリエンタルランド
米国公認会計士
早稲田大学大学院商学研究科客員教授
多摩大学大学院経営情報研究科客員教授
1989年、慶應義塾大学理工学部管理工学科卒業。
米国ニューヨーク州ロチェスター大学経営学修士(MBA)。
富士銀行、バークレイズ・キャピタル証券、ベンチャーキャピタルを経て、2003年に株式会社オオツ・インターナショナルを設立。企業戦略や会計・財務のコンサルティングを行う。また、大手メーカーや金融機関など年間30社に対し、アカウンティングとコーポレートファイナンスの教育講師を務める。
講義視聴時間 約25時間
ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授
経営コンサルティング会社マッキンゼーにて10年間日本企業及び北欧企業のコンサルティングに携わる。情報戦略グループ、ヘルスケアグループのコアメンバー。新人コンサルタント採用・研修の責任者も担当。1996年神戸で子どもの個性を活かす「ラーンネット・グローバルスクール」を開校、同代表。1997年大前研一らとともに株式会社大前・アンド・アソシエーツを設立。同社の人材開発事業の責任者(パートナー)として、企業のビジネスリーダー育成に携わる。
2005年よりビジネス・ブレークスルー大学大学院経営学研究科教授。2010年より神戸情報大学院大学学長。
講義視聴時間 約4時間
※「学んだ論理的思考力を業務にどのように活かすか」をテーマにした最終レポートを提出。
※1名の受講生に対して、2名のトレーナーが指導。講師によるフィードバックは何度でも実施可能。
※受講後には各受講生の思考力の評価レポートを作成し、フィードバックを提供。
株式会社ビズ・ナビ&カンパニー 代表取締役パートナー
国立九州工業大学 情報工学部 機械システム工学科 卒業。オーストラリア ボンド大学 大学院 経営学修士課程(MBA) 修了。横河電機株式会社において、R&D(研究開発部門)、海外マーケティングを経験後、株式会社ビズ・ナビ&カンパニーを設立し、マーケティング担当取締役に就任。
講義視聴時間 約6時間
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部
グローバル経営学科 専任准教授
Velvet & Company 代表
ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。専門は、経営戦略、マーケティング、メディアコミュニケーション。慶應義塾大学総合政策学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了、東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。
クリエイティブディレクターとしてメディアデザインに従事した後、スタンフォード大学NGOで人材育成事業の運営を経て、公益財団法人松下政経塾卒塾。NPOで経済産業省キャリア教育プロジェクトのモデル事業化を実現した後、外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て、イノベーションデザインファーム Velvet & Company を設立。
グローバルカンパニー、成長企業、プロフェッショナルファームなどに多数のクライアントを持ち、新規事業の立ち上げからマーケティング施策の展開まで総指揮を執る。震災後、復興支援プロジェクト「道のカフェ」を立ち上げ、プロデューサーとして企画・運営に従事。
日々起こる問題への対処に忙殺されていた管理職社員。それまでは我流の方法で乗り切っていたが、それでは再現性のある成果を出すことはできず、また部下育成も属人的にならざるを得ない状況だった。
そこで、基本的な問題解決の型を学び、実務面と部下育成面において、問題解決思考を活用することを目的に研修を実施した。
受講生に基礎的な問題解決の考え方(問題→課題→解決策)を、3ヶ月のオンライン講義を通して学んでいただいた後、実践の場として、講師による2日間の集合研修を実施。
その後、問題解決の考えを仕事で活用しながら、実務上の問題解決策をレポートとして提出してもらい、すべて添削を行った。
業績数字の意識を高め、市場での競争力を強化するため、財務会計研修を実施。業界の外部環境や業界特性、自社のビジネスモデルが、数字にどう反映されるかを理解することで、自社の戦略理解にもつなげ、支店長の視点を高めることにも狙いにおいた。
事前にオンライン講義で財務会計の基礎を学んだ上で、3回の集合研修を実施。第1回目の集合研修では、オンライン講義の復習を自社のケースを用いて実施。また、第2回、第3回の研修では競合の決算書の比較・分析を通して自社の課題について深く議論した。
実務で使えるロジカルシンキング研修を実施したいと考えていたが、全国各地に若手社員が勤務しているため、集合研修での実施が難しいと感じていた。そこで、完全オンラインで個別指導による論理的思考研修を実施した。
ロジカルシンキングを徹底的に鍛え上げ、実務で活かすために『アタマの使い方トレーニング』を実施。
毎週1テーマ、「講義視聴→演習取組み・提出→個別フィードバック→再提出→フィードバック」を12週間取り組んだ。
また、毎週、振り返りとして学んだロジカルシンキングのテーマを業務にどのように活かせるかをディスカッション。12週間の研修終了後には、最終レポートとしてまとめていただいた。
また、思考力の評価レポートを作成し、担当者や上席の方にフィードバックも行った。
海外赴任予定者が現地派遣後に作成するマーケティングプランにおいて、基本的なスキル不足が課題となっていた。そこで、海外現地派遣後に一人でマーケティングプランをまとめあげるために必要な知識とスキルを習得し、海外赴任時のリサーチプランを事前に整理させた。
オンライン講義によってマーケティングの基礎スキルを習得した上で、集合研修(グループワーク)にて、一通りのマーケティングプラン作成を行う実践演習を実施。海外赴任予定者に海外の現場ですべきことを明確にさせ、マーケティングプランの立案プロセスを体得いただいた。