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Aoba-BBTを知る

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Aoba-BBTは、グローバル環境で活躍できる人材を育成することを目的とし、
1998年に世界的経営コンサルタントの大前研一氏によって設立されました。
生涯学習の推進とあらゆる年齢層への教育の提供を目指しており、多種多様な教育プログラムを展開しています。

トップメッセージ

第2の創業と位置づけ、
国際教育とリカレント教育を
両軸に展開
第2の創業と位置づけ、
国際教育とリカレント教育を
両軸に展開
株式会社Aoba-BBT
代表取締役社長
柴田 巌

当社は1998年4月の設立以来、Lifetime Empowerment(生涯学び自らをアップデートし続ける学習環境の提供)をビジョンに掲げ、日本初の100%オンライン大学・大学院設立等、強みとするEducation Technologyを活かし、主として社会人向けのオンライン教育を提供してきました(リカレント教育事業セグメント)。
2013年には、幼児から高校生までのインターナショナルスクール事業(プラットフォーム事業セグメント)を開始し、同事業は当社の連結売上・利益の約半分を占めるまでに成長しました。

今回の社名変更は、この二大事業セグメントが中心となる当社の現状と未来をより明確に示すとともに、子どもから経営層まで、生涯学び続ける「Lifetime Empowerment」のビジョンに沿う、多様なステークホルダーにとってより分かりやすい名称とすることを目的としています。

「株式会社Aoba-BBT」への社名変更を「第2の創業」と位置づけ、アオバジャパン・インターナショナルスクールで育まれた幼児から高校生までのグローバルリーダー育成と、若手社会人から経営層までを対象としたオンライン教育を両軸とした経営者や起業家育成の為の教育プラットフォームを絶えず進化させ、さらなる発展を目指してまいります。

動画を使用できるブラウザで閲覧して下さい。

 

書籍紹介

沿革

受講者数の推移とこれまでの取り組み
Aoba-BBTの歴史を年代別に詳しく見る
1998年
4月
東京都千代田区に、遠隔型マネジメント教育事業を目的として当社設立(資本金10,000千円)郵政省(現総務省)より委託放送事業者としての認可取得
10月
スカイパーフェクTV!757チャンネルにて「ビジネス・ブレークスルー・チャンネル」24時間放送開始(※1)
1999年
9月
「南カリフォルニア大学 MBAコアカリキュラム」開講(※2)履修管理システム(Satellite Campus)を用いたサービス提供開始
2001年
5月
「ボンド大学-BBT MBA(経営学修士)プログラム」開講総務省より新事業創出促進法に基づく、新事業分野開拓の実施に関する計画の認定を取得
10月
「大前経営塾」開講遠隔型学習環境統合システム(AirCampus)を用いたサービスを提供開始
2002年
4月
「BBT経営塾」開講
遠隔型学習環境統合システム(AirCampus)を用いたサービスを提供開始
11月
経営管理者育成プログラム「本質的問題解決コース」開講
2004年
1月
経営管理者育成プログラム「役員研修コース」開講
8月
講義映像をストリーミング形式で視聴して履修を進める学習プログラム「ブロードバンドラーニング」開講
11月
文部科学省よりビジネス・ブレークスルー大学院大学の認可取得
2005年
4月
株式会社立「ビジネス・ブレークスルー大学院大学(現 ビジネス・ブレークスルー大学大学院)」開学
10月
経営管理者育成プログラム「問題解決実践スキルコース」開講
11月
経営管理者育成プログラム「病院経営を科学するコース」開講
12月
株式会社東京証券取引所マザーズ市場に上場
2006年
3月
BBT大学オープンカレッジ「株式・資産形成力養成講座」開講
9月
BBT大学オープンカレッジ「大前研一イノベーション講座」開講
2008年
3月
BBT大学オープンカレッジ「実践ビジネス英語講座」開講
2010年
4月
「ビジネス・ブレークスルー大学経営学部」開学
2011年
7月
株式会社BBTオンライン設立(※3)
2012年
2月
「オンラインビジネス英会話」開講
5月
BBT大学オープンカレッジ「リーダシップ・アクションプログラム」
2013年
10月
株式会社アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズを子会社化
2014年
11月
現代幼児基礎教育開発株式会社を孫会社化(※4)
2015年
4月
静岡県熱海市にエグゼクティブ研修施設「ATAMI せかいえ」を新設
10月
Summerhill International株式会社を孫会社化(※4)
2016年
12月
株式会社東京証券取引所市場第一部に市場変更
2019年
5月
Little Angels学園㈱を孫会社化(※5)
7月
新設分割によりアタッカーズ・ビジネススクール部門等を継承する㈱ABS設立
㈱ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックを子会社化
2020年
5月
当社と㈱アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズとの共同で、(一社)Center for Innovation設立
2021年
5月
㈱ブレンディングジャパンの全株式を取得し子会社化
11月
日本クイント(株)を孫会社化(※6)
2023年
10月
株式会社Aoba-BBTに社名変更
10月
株式会社東京証券取引所スタンダード市場に市場変更
  • ※1)2012年10月より㈱スカパー・ブロードキャスティングに対する番組供給事業者に移行し、2018年12月より配信方法をAmazon fire TVに移行しております。
  • ※2)2006年度にサービスを終了しております。
  • ※3)2020年7月に当社に吸収合併いたしました。
  • ※4)2021年3月に㈱アオバジャパンインターナショナルエデュケイショナルシステムズに吸収合併いたしました。
  • ※5)Little Angels学園㈱は2021年1月1日付で㈱Musashi International Educationに商号を変更し、「リトルエンジェルス・インターナショナルスクール」は「ムサシインターナショナル・トウキョウ」に名称を変更いたしました。
  • ※6)2022年4月に(株)ITプレナーズジャパン・アジアパシフィックに吸収合併いたしました。

会社概要


名称株式会社Aoba-BBT (Aoba-BBT, Inc.)
本社所在地東京都千代田区六番町1番7号
所在地

六番町オフィス 

〒102-0085 東京都千代田区六番町1番7号 Ohmae@workビル

 

麹町オフィス    

〒102-0084 東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1階

TEL
FAX03-3265-1381
代表取締役社長:柴田 巌
設立1998年 4月
開局1998年 10月
資本金18億18百万円(2022年3月末)
従業員数

667名(2023年3月31日現在)

上場

証券コード:

2464

  • 2005年 東京証券取引所 マザーズ市場に上場
  • 2016年 東京証券取引所 一部(プライム市場)へ移行
  • 2023年 東京証券取引所 スタンダート市場へ移行
事業内容

■オンライン大学の運営

  • ビジネス・ブレークスルー経営大学院(MBA)経営管理専攻
  • ビジネス・ブレークスルー大学(”BBT大学”)(文部科学省認可)
    • 経営学部(経営学士)グローバル経営学科、デジタルビジネスデザイン学科
  • オーストラリアのボンド大学と共同で「BOND-BBT MBA」を開講

 

■法人・個人向けマネジメント教育・リカレント教育

  • 問題解決力、リーダーシップ、ファイナンス
  • ITマネジメント、DX
  • グローバル人材育成、英語コミュニケーション事業
  • フィリピン BBT Online Global Inc. (マニラ、バコロド2拠点)

 

■インターナショナルスクールの運営

  • アオバジャパン・インターナショナルスクール(国際バカロレア認定、CIS、NEASC認定)
  • アオバジャパン・バイリンガルプリスクール(国際バカロレア認定)
  • サマーヒルインターナショナルスクール(国際バカロレア認定)
  • ムサシインターナショナルスクール・トウキョウ(ケンブリッジ国際認定)

研修実績

  • BBT大学院MBA:約1,700名
  • BOND-BBT MBA:約1,700名 
  • 経営幹部育成プログラム、BBT経営塾受講者:272名(2022年度)
  • 経営者の勉強会:約500社
  • 企業研修:年間1000社以上にプログラム提供

政府からの

主な事業受託歴

  • 2018年~継続中:文部科学省「国際バカロレアに関する国内推進体制の整備」事業受託
    • 文部科学省やIB機構等の関係者間での情報共有を図るとともに、IB導入を検討する学校等に対する支援、文部科学省の国際教育について、理念を共有したIB教育を好事例として扱いその振興について牽引役を担う
    • 旧委託期間中の5年間においては、政府目標であった全国におけるIBプログラム導入200校を達成

  • 2024年:文部科学省「リカレント教育推進イベント」開催事業受託
    • 文部科学省より「大学等におけるリカレント教育の普及啓発イベント開催事業」を受託
    • リカレント教育に関する企業や大学等の主体的取り組みの継続・発展、産学官のカウンターパート同士の交流や意見交換、関係構築の場を提供。

  • 2024年:内閣官房・経済産業省「フィージビリティスタディ調査事業」受託
    • 内閣官房・経済産業省よりフィージビリティスタディ調査事業を受託。
    • 米国経営大学院の日本向け起業家育成プログラムの創設に向け、日本市場における需要や規模、事業としての収益性等の把握を企図し、米国の大学と連携。アンケート調査を通し、日本向け起業家育成プログラム創出の実現可能性を精査。

日本初の快挙

  • 1999年:双方向型の教育チャンネルの開局
    • スカパー757チャンネルを用いて、リアルタイムでの双方向コミュニケーションが可能な教育チャンネルを日本で初めて開局した。
  • 2005年:オンラインでMBAを取得できる大学院の開学
    • ビジネス・ブレークスルー大学院は、インターネット完結型のMBAプログラムを提供する日本で初めての大学院として開校した。
  • 2010年:オンラインで学位が取れる大学の開学
    • ビジネス・ブレークスルー大学は、日本で初めてすべての授業をインターネットを通じて提供し、自宅から学位が取得できる教育機関として開校した。
  • 2010年:国際的な認証を受けたオンラインMBAプログラム
    • BOND-BBT MBAプログラムは、国際的な教育品質の証であるEQUISとAACSBの認証を受けた、日本で初めてのオンラインMBAプログラムとして開講した。
  • 2014年:認可外保育園での国際基準との教育融合
    • アオバジャパンバイリンガルプリスクールは、東京都の保育指針に沿いながら国際バカロレアPYPの基準を取り入れた、日本で初めての国際教育プログラムを提供する施設として開設した。

受賞歴など

  • 2014年11月
    • ビジネス・ブレークスルー大学が、第11 回日本e-Learning 大賞の厚生労働大臣賞を受賞。正規の学校教育法一条校でありながら、本格的なオンライン大学として多数の社会人のキャリア形成や就業支援としての役割を果たしている点が高く評価された。
  • 2015年11月
    • 弊社が提供する「ブレークスルートレーニング(通称:Bトレ)」は、人事や人材開発のレベルアップと活性化を目的として開催される日本の人事部「HRアワード2015」において、「プロフェッショナル教育・研修部門 優秀賞」を受賞。審査においては、Bトレのリアルな事業課題に取り組む点や中堅社員リーダークラスの成長を促すコンテンツである点が評価された。
  • 2020年10月
    • 弊社が運営する、自宅でビジネススキルを鍛えるオンライン講座「BBTナイトGym」が、文科省による日本型教育の海外展開事業「EDU-Portニッポン」(※)のホームページ内にて、「コロナ禍における学びの継続に関する独自の取組事例」の一つとして掲載。
(※)文部科学省「日本型教育の海外展開推進事業(EDU-Portニッポン):https://www.eduport.mext.go.jp/index.html

アクセス情報

麹町オフィス

東京都千代田区二番町3番地 麹町スクエア1階

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最寄駅からの交通案内

  • 東京メトロ有楽町線「麹町」駅 5番出口 徒歩約1分
  • 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅 5番出口 徒歩約7分
  • JR中央線・総武線「四ツ谷」駅 徒歩約8分
  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線「四ツ谷」駅 3番 ( 四ツ谷口 ) 出口 徒歩約10分
  • JR 総武線、東京メトロ有楽町線・南北線・都営新宿線「市ヶ谷」駅 3番出口 徒歩約8分

六番町オフィス

東京都千代田区六番町1-7 Ohmae@workビル
※受付は1Fとなります。
※スタジオやセミナールームもこちらのオフィスにあります。

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最寄駅からの交通案内

  • 地下鉄麹町駅5番出口より徒歩4分
  • JR市ヶ谷駅より徒歩5分
  • JR四ッ谷駅より徒歩5分

私たちの約束

私たちの学びの場に集う人々へ

私たちの第⼀の約束は、私たちの学びの場に集う学習者とその保護者またはスポンサー、パートナー、卒業生を含むすべての顧客に対するものです。

私たちは、

  • 学習者が、答えのない世界を生き抜く力を、生涯にわたりともに育みます。
  • 地域や世界の課題を創造的かつ革新的に解決できる、国際的視野と開拓者精神を有した人材を育成します。
  • 学習者の好奇心、探究心を尊重する対話と協調による教育を、最先端の教育デザインとテクノロジーを取り入れた環境のもとで実践します。
  • 学習者が目標を達成し、顧客が期待する成果を得られることに責任をもちます。
  • 志の実現に向けて努力を惜しまない学習者を全力で支援します。
  • 教育パートナーが質の高い教育を行える環境を提供します。
  • すべてのビジネスパートナーと協力し、持続可能な関係を維持します。
  • 卒業生・アルムナイとの強い絆を保ち、これを末永く発展させます。
  • 顧客の声に迅速かつ正確に、そして誠意をもって応えます。
私たちの社員へ

私たちの第二の約束は、世界中でともに働く全社員に対するものです。

私たちは、

  • 問題解決力、リーダーシップ、アントレプレナーシップをもって業務を遂行するとともに、自律的にこれらの能力を高めることに努めます。
  • 社員が責任をもち、チームで効果的に働く環境を作ります。
  • 社員一人ひとりが個人として尊重され、受け⼊れられる職場環境を提供します。
  • 社員が自由に提案・意見ができる環境を保証します。
  • 社員の努力と成果に対して、公平な評価と報酬が与えられる環境を作ります。
  • 能力がある人には、雇用、能力開発および昇進の機会を平等に与えます。
  • 卓越した能⼒を持ち、その行動が公正で道義にかなったリーダーを任命します。
私たちの地域社会へ

私たちの第三の約束は、私たちが生活し、働いている地域社会、更には全世界の共同社会に対するものです。

私たちは、

  • 地球規模の課題を解決する人材の育成と、Lifetime Empowermentの啓蒙を通じて、地域社会と国際社会の持続的な発展に貢献します。
  • 良き市民として、有益な社会事業および福祉に貢献し、教育の改善に寄与し、適切な租税を負担します。
私たちの株主へ

私たちの第四の、そして最後の約束は、わたしたちの株主に対するものです。私たちは、これらすべての原則が実行されてはじめて、株主は正当な報酬を享受することができるものと確信します。

私たちは、

  • 教育機関として健全な利益を確保します。
  • 逆境の時に備えて必要な蓄積をします。
  • クリエイティブなアイデアを試み、革新的な学習サービスを開発し、将来に向けた投資を行います。
  • 失敗の場合は償います。

役員一覧

代表取締役社長柴田 巌
取締役副社長政元 竜彦
取締役鎌田 由美子(社外取締役)
大前 創希
取締役(監査等委員)徳永 裕司
志村 晶(社外取締役)
寺岡 和治(社外取締役)

※順不同 敬称略

委員会一覧

番組審議委員会
  • 斉藤 惇:元株式会社日本取引所グループ 取締役兼代表執行役グループCEO
  • 井上 雄介:九州サービサー(九州債権回収株式会社) 元代表取締役会長
  • 德中 暉久:ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社 元代表取締役会長
  • 鈴木 正誠:NTTコミュニケーションズ株式会社 元シニアアドバイザー
  • 和久井 康明:株式会社クラレ 相談役 社友
  • 石黒 不二代:ネットイヤーグループ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO

※順不同 敬称略

コンテンツ会議メンバー議長
  • 椿 進:株式会社AAIC Japan 代表取締役代表パートナー
  • 内田 和成:早稲田大学 名誉教授
  • 山田 英夫:早稲田大学ビジネススクール 教授
  • 楠木 建:一橋大学大学院国際企業戦略研究科 教授
  • 平野敦士カール:株式会社ネットストラテジー 代表取締役社長
  • 鎌田 由美子:カルビー株式会社 上級執行役員
  • 新居 泰人:経済産業省 大臣官房会計課長
  • 塚原 月子:株式会社カレイディスト 代表取締役社長
  • 三木 寛文:MKマネジメント株式会社 代表取締役社長
  • 石野 博:関西ペイント株式会社 元代表取締役社長
  • Joon Sung Park:Legend Capital パートナー、Managing Director
  • 蛯原 健:リブライトパートナーズ株式会社 代表取締役
  • 石原 直子:株式会社エクサウィザーズ「はたらくAI&DX研究所」所長
  • 大前 創希:Drone Fund 共同代表パートナー
    大学院大学教授メンバー
    • 余語 邦彦:ビジネス・ブレークスルー大学大学院 教授/ BBTビジネス・インキュベーションセンター センター長
    • 今枝 昌宏:ビジネス・ブレークスルー大学大学院 経営学研究科長

    ※順不同 敬称略

     

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