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「一流」から学ぶ効果は絶大
大手電気メーカーにて、ドイツ、香港、台湾勤務を経て、現在、電子マネー「Edy」を運営するビットワレット株式会社でマーケティング全般を担当。Bond-BBT MBAは台湾駐在時代に受講。
Bond-BBT MBA 受講の動機
海外駐在時の30歳代の中ごろから徐々にマネジメントという領域にたずさわるようになり、ある時点で自分は経営について実は何も知らないのだということに気が付きました。そこでMBA受講を検討し始めました。仕事自体をやめてMBAを取りに行くという考えは全くありませんでしたので、あくまでも仕事をしながらできるプログラムを探していました。ポイントは、コース自体にフレキシビリティがあるかという点と、オンラインでどれぐらい内容に充実度があるのか。また自分のLazyな性格を考えると何か縛り付けるようなシステムのあるものがいいとも考えていました。これらの条件に当てはまるのがBond-BBT MBAだったのです。
実際受講して「面白い」「役に立つ」ということ、また「大変なこと」
学習した内容を即実行して試す環境にありましたので、ほぼ全ての科目が役に立ったと言えます。どの講義もよく出来ており、『一流の人の講義をビデオで直接聞くほうが、二流の講師が一流の人の書いた書籍を用いた講義より効果がある』と大前教授も言っていましたが、その通りだと思います。
例えば人事・マネジメント系の課目は、マネージャーとしてスタッフのモチベーションをいかに上げるか、日々のマネジメント、目標設程及び人事考課などの場面で大変役に立ちました。Entrepreneurshipで得た知識は、新規事業立ち上げ時にサードパーティに対してアライアンス、資金要請をしたり、ビジネスプランを作成した時にほぼ全てを使いました。マーケティング関連の学科は、現業としてのSales &Marketingに幅広く応用しています。 私もマーケティングマネージャーの職を経由してきましたが、今、考えてみると学習前は多分に自己流、経験のみで判断してきたのがわかりました。 マーケティングはサイエンスであり、セオリーは押さえておくべきだということを痛感した次第です。この学習を通じて海外のマーケティングマネージャー達と自信をもって議論することができるようになりました。
会計ファイナンス課目では私自身プロフィットセンターの責任者であったため、数字の持つ意味が極めてよく理解できるようになりました。 特にCorporateの財務会計各専門分野のマネージャー達と同じ「言語」で本質的な議論ができ部門の運営に貢献できたのが大きな成果です。 また、大前教授の直接指導によるStrategic Managementでは一年間にわたる多くのDiscussionを通して本質的な問題解決力が養成されました。大前教授は学生全てのコメントに目を通されます。自分なりに思考したうえで意見を書き込む過程を通じて「自分の頭で考える」という習慣がついたという実感があります。
このプログラムでは時間捻出をいかにするかがKeyになると思います。私は、土日の休みは試験の前以外はほぼ家族サービスでしたので、学習時間のほとんどは平日で、平均1-2時間ぐらいオフィスで学習してから帰宅していました。 21時半頃帰宅し、食事、子供達の世話をして、その後また1-2時間勉強するというのが基本的なペースでした。 行き返りの車の中では、MDに録音した講義を聴いたり、出張の時もPCにダウンロードした講義を持ち歩きました。このプログラムをやって生活習慣はずい分変わったと思います。 仕事も極力時間内に終わらせるために効率、集中を考え、時間の効果的な使い方についてもずい分試行錯誤しました。このようにして身に付けた時間管理術は今でも役にたっています。
今後のキャリアビジョン
最短で終えるには決して簡単ではないBond-BBT MBAをやり遂げたことは今後のキャリアを考える上で大きな自信となっています。 少なくとも、自分の人生は自分で切り開いていくというパスファインダーとしての気概は持ちえているつもりです。 また、MBAを通じて知り合えた仲間、人々を通じたソーシャルキャピタルは何ものにも変えがたく今後の財産になると思います。満足度の高いプログラムでした。もっとも、MBA卒業は終わりではなく始まりだったというのが振り返っての実感です。
本文のおわりです
