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誰かに伝えたいほどの面白い体験!
私は現在、アビームコンサルティング株式会社(旧デロイトトーマツコンサルティング、現在はアビームコンサルティングに社名変更)で働いています。 会社の提供するコンサルティングサービスの内容は、企業の問題を経営戦略・ビジネスプロセス(業務)・IT(情報技術)・リーダーシップ(人)という複合的観点からとらえ、経営の革新を支援することです。 私個人は、業界再編成が進んでいる金融系のお客様へのコンサルティングに従事しています。 特に現在はシステムコンサルティングの分野で、CRM、バックオフィス統合、マーケットリスク管理、M&A支援、経営判断支援、会計、財務管理等の導入コンサルティングをしております。
Bond-BBT MBA 受講の動機
私がMBAを目指したのは、大きく次のような理由からである。
1. 知識
今までの自分の知識を体系的に理解して、よりよいコンサルティングをするため。 今までのコンサルティングの経験及び独学で、経営戦略、会計知識、財務知識、英語能力、IT知識、コミュニケーション能力、論理的思考等を断片的に得てきた。 これらを有機的に結ぶことで、自分の知識、経験を生きたものにして能力を高めたい。自分にとってはMBA取得にはいい時期(遅すぎない)だと思う。
2. ネットワーク
会社及びクライアントだけのネットワークだけではなく、もっと他の環境の人とのネットワークを作って自分の視野、世界を広げること。 しかも、自分を高めていこうというエキサイティングな人がMBAコースには多いと思ったから。
3. 英語
もれなく英語がついてくる。実際に、英語だけの勉強ではつまらないが、講義が英語だと不要なモチベーションを高める必要がない。 また、教科書英語ではなく実践英語を学べる。
そして、Bond-BBT MBAプログラムを受講したのは、基本的に、自分のニーズにぴったりとあったからである。
1. 場所と時間の利便性
休職しなくてよい。基本的に自宅で自分の好きなときに勉強できる。週末に集中できる。
2. 入学のしやすさ
他のMBAコースは入学条件が厳しく、MBA入学のための勉強をしなくてはならない。 当コースは、入学は簡単なため、思い立ったが吉日で、MBAの勉強を始められる。当然卒業時には他のMBAコースと同等の条件は課せられる。
3. 講義のおもしろさ
理論だけではなく実際のケースに基づいた講義がきける。実務家の話は説得力がある。
4. 信用
私はMBAの情報をインターネットで集めたが、問題は各情報提供会社の信用で、確かめるためには時間がかかる。 一言でいうと大前研一ブランドである。
5. インターネットの利便性
講義でつかうマテリアル、講師とのやりとり、レポートの提出、掲示板、バーチャルクラスルーム等、インターネット技術がうまく利用されている。
6. 金額
高くない。今の自分に投資することが第一の目的だったたがやはり、重要な要素。 私は、この金額はBBT企業収益のためでなく、MBA取得希望者に対するハードルをさげていただいていると理解し感謝している。
7. 遊び心
年に一回オーストラリアのゴールドコーストに2週間(現在は8日間)の現地講義がある。これくらいなら、仕事の予定に入れることは難しいが不可能ではない。 また、ゴールドコーストで遊ぶことを夢見ることで自然とモチベーションがあがる。
8. 英語&日本語
私はアメリカで3年ほど働いた経験があるが、それでもやはり英語ですべてを理解することはかなり大変な作業になる。日本語の講義があることが理解を助ける。
9. 英語サポート
講義の英語のトランスクリプトが電子データで提供されるため自分でうまく利用すれば、簡単に理解を深めることが可能。
10. アントレプレナー
当MBAコースでは、自分の起業プランをつくり、2年間の講義で使用する。ただの机上理論ではなく実際の自分のプランに即した学習のため、真剣身がでる。
実際受講して「面白い」「役に立つ」ということ、また「大変なこと」
学習した知識に関して言うと、知識そのものが役立つというよりも、「MBAで学ぶべき知識レベル」がわかったことに意味があった。 これで自分なりにMBAの標準というものが理解できたことと、自分の弱い分野もわかったから、これからは自分でそこに注力できる確固としたバックグラウンドができたと思う。
また、元々、MBAはすごく難しい知識が必要とされると思っていたが、最終の答ではなく答を求めるプロセスに意味があることもわかった。 また他の受講生の経験や知識と自分のものとをまぜることでより学ぶスピードが上がるということも実感した。 従ってまだ仕事上では大きな違いはでていないかもしれないが、自分自身のキャパが上がったことだけは確かである。
サイバー大学とはいえ、実際にはグループワークやスタディーツアーを通じてたくさんの人と知り合いになれ、しかも非常にエキサイティングな人が多い。 他業種、他人格、他経験の人たちで、常に前向きの人達と一緒に学べるということは自分にとっても刺激的だったし、これからもその輪はつながっていくと思う。 私にとっては、自分が行った日本の大学よりもたくさんのよい知り合いができた。
現地のTA(Teaching Assistant)の対応が遅いこと。これは日本等の学校や企業ではあまりないことで、これもまたカルチャーの違いを実感できることとみればよかったかもしれない。 一つ一つの講義の内容は、いろいろと不備な点もあったが愛嬌の範囲だったので対して困らなかったし、交渉の余地があったため逆に楽しかった。
それと、学校に通っているわけではないので、モティベーションを上げるも下げるも自分自身によるところが大きいため、いかにモティベーションを保つかがキーであると思う。
今後のキャリアビジョン
私は2年間ずっと出張ベースで自宅での学習は週末だけだったのだが、それでもホテルで学習できるサイバー環境であることの強みがこのプログラムにはあった。 宿泊先のホテルで、後々「働きながらMBAをとること」のような題名の本を書きたいと考えながらメモをとっていましたが、今そのメモはどこかに消えてしまいました。 でも本にまとめて体験談を誰かに話したいという気持ちがでるくらい、このプログラムは面白かったということです。
ありがとうございました。
本文のおわりです
