実践的なMBAとは?

「実践的」なMBAとは何なのでしょうか?

『どこのビジネススクールも自らを「実践的なMBAプログラムである」とPRされていて、何が実践的で何が実践的でないのか、それぞれのビジネススクールで何が違うのかがわからない。』

という声をよくお聞きすることがあります。「実践的」という言葉、たしかに言葉だけが独り歩きしてしまっているかもしれません。同じように疑問に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本ではMBA取得をお考えになられている方の多くが、学んだ事を実際のビジネスで使い成果につなげていくことを目指されています。そのような方にとって、「実践的」であることは最低限の条件となるのはもっともなこと。では、「実践的」である根拠としてよく挙げられる以下の条件を満たしていれば、それだけで「実践的」と言えるのでしょうか?

  • □実務家教授が多く教えているビジネススクールである。
  • □対面で学ぶことができるビジネススクールである。
  • □知名度のある有名なビジネススクールである。

MBAでの学びにおいて「実践的である」ということは「実行力を鍛える」ということ

学ぶ科目や使用する教材は、様々な企業・個人による経営の実践・実行の積み重ね、営みが研究者によって理論化・体系化されたものが土台となります。つまり、インプットする内容は本質的には「アカデミック」なもの(知識)です。

MBAプログラムが実践的か、つまり学びを実行に落とし込んで成果につなげられるだけの力が身に付くかどうか、その中でも特にどのような力が身に付くかは、「学ぶ方法(トレーニング方法)」によって変わってきます。つまり、「実務家教授が教えている(知識の習得)」「直接対面で学ぶことができる」「有名なビジネススクールである」からそれだけで実践的かというと、決してそうではないということです。どのようなアウトプットを学びの中で繰り返し、訓練することができるかの方が大切なのです。

実はビジネススクールによって、カリキュラムの内容はもちろん、この学ぶ方法や比重に違いがあります。一見するとわかりにくいのですが、学習の進め方などをよく見比べると違いが見えてきます。そして、その違いが鍛えられる(もしくは身に付きやすい)力の違いにつながっていくのです。

「実行力を鍛える」理由は、ご自身が直面する/これから直面するだろう課題を解決して成果を上げていくためではないでしょうか

ご自身にとってどのような力が必要なのか?あるいは、今後のキャリアを考えると必要となっていくのか?それをよく棚卸いただいた上で、その力を鍛えていくことができるMBAプログラムを選択されるとミスマッチする可能性は低くなるでしょう。

そうやって必要な能力を鍛え上げていくことが成果につながり、将来的にMBA取得という自己投資を回収することにつながっていきます。ブランドやコストの安さなど、ご判断される上で大切な要素は様々かと思いますが、最も重要なのはこの点です。

皆様がMBA取得を通じて身につけられたい「実行力(実践力)」とは何でしょうか?

では、Bond-BBT MBAはどのような点で実践的なのでしょうか

Bond-BBT MBAでは、特色ある学習方法(トレーニング方法)を通して、「実行力(実践力)」で求められる要素を【基礎】【発展】と鍛え上げていきます。そして修了後も、多様なバックグラウンドをもつ受講生・修了生のネットワークの中で切磋琢磨し合うことで成長を加速。ご自身が目指す目標を実現されている方が多くいらっしゃいます。

特に、「ソフトスキル」「問題解決力」「アントレプレナーシップ」は他のMBAプログラムに比べてもより力を入れている分野です。ここに、Bond-BBT MBAならではの特長があるとお考えください。

◆基礎

1)ハードスキル

カリキュラムを通して身につけられる内容です。「日本のビジネスパーソンが世界と渡り合うために必要な力を鍛える」ことを目指しているBond-BBT MBAは、実はカリキュラムにおいても特色があります。それは何でしょうか?

2)ソフトスキル

-チームで成果を上げる力

個人でできることには限界があります。大きな成果を上げるためには人を巻き込み、強みを引き出し合いながら目標に向かって突き進む力(リーダーシップ、ファシリテーション力、チームワーク、プロジェクトマネジメント能力など)が必要です。実践を想定したグループプロジェクト(グループワーク)でそれらの力をほぼすべての科目を通して鍛えていくことができる点がBond-BBT MBAの大きな特色です。

-ビジネス英語力

海外のマネジメント層と議論や交渉をし、ビジネスを前に進めていくために必要な英語力を各英語科目はもちろん、スタディツアーでも鍛えていきます。必要な方には英語力強化のためのサポートやオプションも準備。

3)論理思考力

テキストベースで展開していくディスカッション。対面でなく、掲示板のようなシステムを使って議論を進めるのには理由があります。キーワードは「思考の見える化」です。

◆発展

1)問題解決力

基礎で鍛える力は、そのままだとバラバラの要素に過ぎません。ビジネスで直面する問題を解決するには、それらを有機的に結び付けて使いこなす力(総合力)が必要です。その力を鍛える場として、大前研一が担当する科目でRTOCSというオリジナルのケースメソッドに取り組んでいただきます。

2)アントレプレナーシップ

新たに事業を生み出す力は、起業家のみに必要なものではありません。変化が激しい現在、収益を上げていた事業があっという間に苦境に追い込まれることも。事業の立て直しも大切ですが、新たな収益源となる事業を生み出すことも既存の企業では大切になってきます。そのような機会に直面することは、誰でもあるのではないでしょうか。その力を鍛えるのが、ビジネスプランニングというユニークな取り組みです。

ビジネスはひとりで完結することは決してありません。特に、大きな目標を達成していくためには人がそれぞれの強みを持ち寄って連携し合い、一丸になって突き進んでいく必要があるのではないでしょうか。

多くのビジネススクールでは個としての力(知識の修得、論理思考力の育成など)の育成に注力しています。もちろん、個としての力は必要です。ただ、同時に人を巻き込んで成果を上げられる力を鍛える必要があるのではないでしょうか。それが、ビジネスで成果を上げるためには必要不可欠なのではないかと私どもは考えております。

MBAはご自身にとって大切な自己投資です。それであれば、個としての力に加えて、チームで成果を上げる力(問題を解決する力)を鍛えることこそが、多くのビジネスパーソンにとって必要とされる「実践力」につながっていくのではないでしょうか。そのように考え、私どもは日本では最も長い期間、オンラインMBAプログラムを通して多くの日本のビジネスパーソンを輩出してきました。

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MBAについて調べていると、「実践的」という言葉に出会うことが多々あると思います。しかし、何をもって「実践的」というのでしょうか?実践的とは何なのか、また、Bond-BBT MBAは何をもって実践的なのかについて本コンテンツではご説明いたします。

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