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BPUテーマ別講座
【テーマ別 日本企業の鎖国を解け 全5回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 日本企業の鎖国を解け 01

 【放送番組名】:日本企業の鎖国を解け 01
 [テーマ]新たな黒船:グローバル競争の新局面
 [講 師]岸本 義之 

日本の大企業の多くは、低成長経済下での閉塞感を感じつつ、新たな次元でのグローバル競争にも遅れをとりつつある。日本企業が今後成長していくためには、鎖国状態を解いて、開国することが不可欠である。日本企業が真のグローバル化を成し遂げるための問題点とその解決方法について語る今シリーズの第一回は、新たな黒船であるグローバル市場で業界の再編を促している「5つの大波」の正体と、それにどう立ち向かうのかを解説する。

講義資料()
【第2回】 日本企業の鎖国を解け 02

 【放送番組名】:日本企業の鎖国を解け 02
 [テーマ]鎖国を続けてきた日本企業:閉塞感の根底にあるもの
 [講 師]岸本 義之 

新たな次元でのグローバル競争という「黒船」の脅威に晒されながら、長い間の「鎖国」状態から未だ抜けきれずにいる日本企業は多い。高度成長期には日本企業にとって好都合だった鎖国政策が、現在では成長の足かせとなってしまっている。日本企業が真のグローバル化を成し遂げるための問題点とその解決方法について語る今シリーズの第2回は、日本企業がこれまでとってきた「鎖国」政策の内容と、それを克服する方法について解説する。

講義資料(PDF)
【第3回】 日本企業の鎖国を解け 03

 【放送番組名】:日本企業の鎖国を解け 03
 [テーマ]日本特殊論?戦略なき大企業の低迷
 [講 師]岸本 義之 

経済活動のグローバル化が進展し、新興諸国の新規企業が製造ビジネスに多数参入するようになり、過当競争が起きるようになってきた。そのため欧米企業は「戦略」として勝ち目のないポジションから逃げだろうとしているが、日本企業は「ものづくり」に取り組むことで対応しようとしている。日本企業がグローバルな競争に勝ち抜くためには何が必要なのか。日本の大企業が、構造的な低収益から抜け出すための処方箋について解説する。

講義資料(PDF)
【第4回】 日本企業の鎖国を解け 04

 【放送番組名】:日本企業の鎖国を解け 04
 [テーマ]日産の改革
ゲスト:川口均氏(日産自動車株式会社 常務執行役員)

 [講 師]岸本 義之 

経済活動のグローバル化が進展する中で、日本企業が競争に勝ち抜くためには何が必要なのか。日本を代表するものづくり企業として、かつては有利子負債の増大と低利益率に喘いでいた日産が、「日産リバイバルプラン」の発表後、V字回復を成し遂げ、その後も進化を続けているのはなぜなのか。日産自動車の川口均氏をゲストに招き、グローバル経済の中、さらなる発展と価値創造を目指す日産の改革事例をもとに、日本発グローバルカンパニーの可能性とあり方について学ぶ。

講義資料()
【第5回】 日本企業の鎖国を解け 05

 【放送番組名】:日本企業の鎖国を解け 05
 [テーマ]日本企業開国論:マーガニック成長戦略
 [講 師]岸本 義之 

日本の大企業の多くは、低成長経済下での閉塞感を感じつつ、新たな次元でのグローバル競争にも遅れをとりつつある。これまでの日本企業に見られる出島政策と本社鎖国状態を抜け出して、真のグローバル化を成し遂げ、大きな成長機会を得るためには、本社の開国を突破口としなければならない。
シリーズ最終回の今回は、様々な日本企業の事例を紹介しながら、日本企業が成長するための鍵となる「マーガニック成長戦略」について詳しく解説する。

講義資料()
 更新日:2011/6/29

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