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BPUテーマ別講座
【BPUテーマ別 次世代環境ビジネス 全9回】
<講座の目的>

【カリキュラム】
番組内容放送日時
関連資料
[要ID&Pass]
【第1回】 次世代環境ビジネス 01

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 01
 [テーマ]次世代環境ビジネスとは何か
 [講 師]尾崎 弘之 

従来の化石燃料を中心としたエネルギーからクリーンな次世代エネルギーに代替するためには、経済的な問題が大きく、課題が山積であると言われるが、
次世代環境ビジネスは、様々な段階で技術革新を進め、環境問題と経済の持続的な発展が両立する仕組みである。
グローバル化が進み、大きなビジネスとして成長し続ける環境ビジネスが、今後どのような方向に発展していくのかを投資銀行からベンチャー企業に至る実務経験が豊富な尾崎弘之氏に聞く。

講義資料(PDF)
【第2回】 次世代環境ビジネス 02

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 02
 [テーマ]バイオ・環境ビジネス
ゲスト:出雲 充氏(株式会社ユーグレナ 代表取締役社長)

 [講 師]尾崎 弘之 

CO2削減のためにバイオ燃料を利用しようという動きが活発であるが、
食糧や飼料の高騰、農地の不足といった問題も抱えており、総合的な解決策が望まれている。
そこで注目されているのが、CO2耐性が強く、高い栄養素を持つ藻類の一種であるユーグレナ(euglena)である。
バイオベンチャー株式会社ユーグレナの出雲社長は、学生時代からユーグレナの優れた特性に注目し、世界有数の培養技術を蓄積してきた。
出雲社長に、バイオ環境ビジネスの全体像と同社のユーグレナを中心としたビジネス構想を聞く。

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【第3回】 次世代環境ビジネス 03

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 03
 [テーマ]日本の農業技術は世界に誇れる資源である
ゲスト:村上真一氏(株式会社泰雅 代表取締役)

 [講 師]尾崎 弘之 

株式会社泰雅代表取締役の村上真一氏は、航空会社にいた当時、
立ち寄った中国雲南省の農業環境汚染に衝撃を受けて、起業を思い立った。
中国の環境汚染は、食糧供給を受ける日本にとって当事者問題である。
しかも、農業における土壌劣化の問題は世界的にも深刻であり、解決策が見えない状況である。
そんな中、植物の根圏環境改善という全く新しい解決策を提示する同社のビジネスとは何か。
また世界において日本の農業が抱える問題とは何かを聞く。

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【第4回】 次世代環境ビジネス 04

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 04
 [テーマ]自動車産業の未来
ゲスト:千葉一雄氏(株式会社日本エレクトライト 技術担当取締役)

 [講 師]尾崎 弘之 

次世代環境ビジネスという観点から見て自動車産業の動きが活発である。
ガソリン車からハイブリッド車へのシフトが進み、さらに電気自動車へのシフトも伺う状況である。
自動車技術の進化は、自動車産業だけに止まる問題ではなく、産業構造全体、あるいは我々の生活スタイル全体を変化させるインパクトを持つ。
日産自動車で電気自動車の開発に取り組み、現在はベンチャー企業の経営者である千葉氏に、自動車産業の将来像と未来社会への影響を聞く。

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【第5回】 次世代環境ビジネス 05

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 05
 [テーマ]温泉大国の資源を活用する
ゲスト:トーマス・ジュフレ氏(HOT EARTH 代表取締役CEO)

 [講 師]尾崎 弘之 

再生可能エネルギーの中でもCO2排出量が少なく、また安定供給が可能であることから評価を高めているのが、地熱発電である。
世界でも有数の地熱資源国である日本は、その利用が期待されているが、実際には世界に大きく遅れをとっているのが現状である。
日米で地熱発電に取り組むトーマス・ジュフレ氏をゲストに招き、日本に最も適した発電方法である地熱発電が発展していかない理由と、
今後それを発展させていくためにはどうすればいいのかを聞く。

【第6回】 次世代環境ビジネス 06

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 06
 [テーマ]エコカーとスマートグリッドの鍵を握る電池ビジネス
ゲスト:小澤浩典氏(エナックス株式会社 海外営業部部長)

 [講 師]尾崎 弘之 

エコカーとスマートグリッドが発展する上においてキーテクノロジーとなるのが電池であるが一般に
完成品である電池のことは知っていても、その構造や内容については知らない方が多いと思われる。
今回の講座では、次世代電池として注目されているリチウムイオン電池を材料選定から最終製品の製造まで
一貫して手がけるエナックス株式会社の小澤浩典氏を招き、同製品の構造からそのビジネス展開までを
分かりやすく解剖してお伝えする。

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【第7回】 次世代環境ビジネス 07

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 07
 [テーマ]環境浄化ビジネス
ゲスト:二宮利彦氏(株式会社ダイセキ環境ソリューション 代表取締役社長)

 [講 師]尾崎 弘之 

環境ビジネスの中でも環境浄化ビジネスは、比較的歴史が古い分野である。
日本においても公害問題対策として官民あげて取り組んできた歴史がある。

グローバル経済の時代となった今、同時に高度成長期に建設された建物が解体される時期を迎え
ますます重要性を高める環境浄化ビジネスはどうあるべきか。
土壌浄化ビジネスを手がける企業として株式上場しているダイセキ環境ソリューションの二宮社長に
現在のビジネスと今後の展望を伺う。

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【第8回】 次世代環境ビジネス 08

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 08
 [テーマ]環境緑化ビジネス
ゲスト:大林修一氏(株式会社プラネット 代表取締役社長)

 [講 師]尾崎 弘之 

次世代環境ビジネスの中で省エネルギーシステムの一分野と捉えられるのが環境緑化ビジネスである。
住宅やオフィスの屋内外を緑化することはCO2削減やヒートアイランド対策に役立つだけではなく、そこに集う人々の癒し効果も持つ。
しかし環境緑化ビジネスには技術面、コスト面、人材面で課題も多い。
ハイドロカルチャーの生産、販売から環境緑化システムの開発、販売、メンテナンスを手がける株式会社プラネットの大林社長を招き
同ビジネスの課題と将来の展望を伺う。

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【第9回】 次世代環境ビジネス 09

 【放送番組名】:次世代環境ビジネス 09
 [テーマ]太陽光発電成長のボトルネック
ゲスト:古村雄二氏(株式会社フィルテック 代表取締役社長)

 [講 師]尾崎 弘之 

次世代環境ビジネスの中で電気自動車と共にポピュラーなのが、太陽光発電である。
日本では昨年「FEED-IN TARIFF」が導入されたために、俄然注目を集め需要が拡大している。
かつて日本企業が相対的に強かった太陽光発電の分野であるが現在、世界の市場での存在感は薄い。
半導体の製造ノウハウを応用して太陽光発電に進出した株式会社フィルテックの吉村社長をゲストに招き、
太陽光発電の技術的特徴と課題、さらに将来の市場の方向性を聞く。

講義資料(PDF)

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