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| BPUテーマ別講座 |
| 【BPUテーマ別 企業統合 全5回】 |
| ＜講座の目的＞ |
【カリキュラム】
| 番組内容 | 放送日時 | 関連資料 [要ID&Pass] |
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| 【第1回】 テーマ別 企業統合 01 【放送番組名】：企業統合 01 講師：金巻龍一（IBMビジネスコンサルティングサービス戦略グループ パートナー常務取締役） 企業統合（Ｍ＆Ａ）を成功させる鍵は、形式上の統合後の新しい事業としての組織化（いわゆる「PMI；Post Merger Integration」）を円滑に行うことである。そして、そのＰＭＩを円滑に行う更なる鍵は組織の底辺に流れる人の感情をコントロールすることにある。 このシリーズでは、コンサルタント会社在籍時代にIBMとのＭ＆Ａの当事者として自らマネジメントした経験を持つＩＢＭビジネスコンサルティングサービスの金巻龍一氏を講師に迎え、心理的側面を重視した組織統合プロジェクトの手法を紹介する。 第１回では、番組のコンセプトに当たるＰＭＩプロジェクトの心理的メカニズムを、金巻氏が直接関係したＩＢＭによるＰｗＣコンサルティングの買収、ＬｅｎｏｖｏへのＩＢＭパソコン事業の売却という世界的にも有名な２つの事例を交えて解説する。 | − | − |
| 【第2回】 テーマ別 企業統合 02 【放送番組名】：企業統合 02 講師：丸山 洋（IBMビジネスコンサルティングサービス戦略グループ アソシエイト・パートナー） 対国内、対グローバルを含め、日本企業の企業統合（Ｍ＆Ａ）数は現在、10年前に比べ約５倍の年間2,500件を超える。これはＭ＆Ａが企業成長に有用な手段であることを如実に示しているが、その成否は合併後の組織づくりをどのように進めるかに左右される。 ＩＢＭでコンサルタントとして統合の現場に数多く携わってきた丸山洋氏を講師に迎え、同社が提唱するＣＢＭ（Component Business Modeling）という方法論を用いた 「絶対に失敗しない企業統合」のノウハウを、図を交えながらわかりやすく解説する。 | − | − |
| 【第3回】 テーマ別 企業統合 03 【放送番組名】：企業統合 03 講師：金巻龍一（IBMビジネスコンサルティングサービス戦略グループ パートナー専務取締役） 企業統合という特別に場面に限らず、企業には絶えず多数のプロジェクトが存在している。このプロジェクトは関係者がある程度限定されているため、スケジュールを管理する単位としては優れているが、これを「戦略」という企業経営上、最も重要な価値でプロジェクトをくくり直した時、そこには「プログラム」という新たな単位が生まれ、プログラムをうまく機能させるためのプログラムマネジメントオフィス（PMO；Program Management Office）が登場する。 企業統合（PMI: Post Merger Integration）も、いうなればプログラムの一類型ということになるが、プロジェクトの数、そして扱う領域の広さ、異なる文化のぶつかり合いといった複雑な要素が絡み、PMOの役割が最も強く求められる場面と言ってもよいだろう。シリーズ３回目は、このPMOの役割を採り上げる。 | − | − |
| 【第4回】 テーマ別 企業統合 04 【放送番組名】：企業統合 04 講師：丸山 洋（IBMビジネスコンサルティングサービス戦略グループ アソシエイト・パートナー） 一般に、「Day１」というと、企業統合後、買収・被買収企業がともに業務を開始する法的な統合日を指すことが多い。しかし、「モチベーションの限界は100日」に着目すれば、企業統合の多くはDay１までに息切れしてしまう。 つまり、Day１を法的な統合日に拘る必要はない。 Day１は、両社が相互理解を深めるスタート地点として、モチベーションを高める「楽しい一日」にデザインできるのだ。 Day１のシーンを描いたシナリオ（Day１シナリオ）の作成出は、個別最適を進める現場の裏側で、全体整合を図るPMOが活躍する。 統合に伴う様々なプロジェクトの作業内容を洗い出して、そこから、どうしても横串を刺さなければならない作業を抜き出し、 「Day１シナリオ」に仕上げる。 | − | − |
| 【第5回】 テーマ別 企業統合 05 【放送番組名】：企業統合 05 講師：金巻龍一（IBMビジネスコンサルティングサービス戦略グループ パートナー専務取締役） | − | − |
